『いだてん』第22話『ヴィーナス誕生』観た

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なんか色々と言われてるけど…ほんとにみんなちゃんと見てんのかな。

 

確かに、最初の4話くらいまで、話どうなるんだろ、と思わないでもなかったけど、

金栗が、三島さんとヨーロッパに向かうシベリア鉄道のあたりから、個人的には目が離せなくなって、

以来、もうどの回も、つまらない回なんてひとつもないんだけどな。

中身がたっぷり入ってて、どれ食ってもおいしい。

 

前回の第21話から、女子体育の歴史の話になって、目線が変わってもやっぱりよくって。。

今回第22回も、やっぱり泣いた。

今の時代にもほんとに通じる。

大正時代の女子とスポーツ。

でも、単純に女子と言ったって、いろんな立場で、いろんな環境におかれてて、でも、テーマの掘り下げ方が、

全然一方的になってないし、でも、どっちつかずにもなってない。

多面的に掘り下げて、でも、ちゃんとそれぞれの立場のキャラクターの気持ちになると涙が出てくる。

 

クドカン…ほんとすごい。

視線がほんとに優しいんだよ。

今回の女子だけでなく、スポーツの敗者の心情の描き方とかも、ほんとに心の奥底に染みてくる。

 

おそらく、前半でごちゃごちゃしてると言われてた現在と過去と行き来してる話が、

回収されていく過程で、めちゃくちゃ効いてくる予感がプンプンするんだよな。

すごく楽しみ。

今から見ても全然損はないよー!

 

来週は、関東大震災……どういうふうに描かれるのか。

 

『リメンバー・ミー』(映画)

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死後の世界っていうのが、どうかなあ、などと最初は敬遠してたんだけど…

 

ああ、やっぱり最近のディズニー映画は侮れない。

 

音楽も映像もすごいんだけど、すごいだろって感じじゃなく、当たり前のようにやってるのが、すごいなあと思う。

 

それにしても、死後の世界でのあんな枷ってある?

 

<ネタばれ注意>

 

もしあそこに描かれてる死後の世界が存在するとして…死後の世界からも消えるかも・・・なんて考えただけで怖い。

 

死後の世界なんて信じているわけではないけど、それでもそれを考えただけで、怖くて。。

 

切ない。

 

『聖母』小説(秋吉理香子 著)

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秋吉理香子が選んでくるテーマが、結構気になるものが結構あったりして。

 

前に読んだ「絶対正義」とかドンピシャで。

 

個人的に、最後のサプライズよりも、娘を愛するが故、母がだんだん暴走を見せていくところがワクワクした。

 

サプライズ以上に、そこがもっと見たかったなあ。

 

 

『八州廻り桑山十兵衛』佐藤雅美

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時代ものはそれほど詳しくないけど、八州廻りというのが新鮮に感じる。

 

シリーズになっているけど、キャラが定着したあとの大きな展開(娘との関係はどうなるのか…など)、気になる。

 

 

『アイ、トーニャ』(映画)

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子供の習い事、めちゃくちゃお金かかる。

 

経済的に余裕がないと、結構しんどい。。

 

それが、ただの習い事じゃない。フィギュアスケートなんだからなおさらだ。

 

貧困でも、途中シングルマザーになっても、娘をスケート選手にしたい一念で、裕福と思われる子たちの中に、ねじ込む…

 

そこのミスマッチからして映画的だ。

 

でも、これが実話をもとにした話なんだから、余計にドラマチックで。。

 

当時、トーニャ・ハーディングといえば、世界中を敵にし、指さされて笑いものにされて、今でも、オリンピックが近づいてくると、衝撃ニュースみたいなところで再現フィルムが流されたりする。

 

映画がいいなと思うのは、世の中の視点とは違っているところ。

 

トーニャ・ハーディングの育った環境が予想以上にぶっとんでる(親から恋人からもDV受けて)んだけど、コメディっぽく描いてて、ハーディングも周囲の人たちも、みんな無茶苦茶なんだけど・・・そのうちハーディングが可哀そうになってくる…

 

まあ、身近にいたら、大変だとは思うけど。。いい映画でした。

 

 

『疫病神シリーズ 螻蛄』

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『破門』の続編。

 

このシリーズでは、北村一輝と濱田岳の名コンビがさらに熟成して、しかも物語もドキドキハラハラの展開。

 

人間の洞察がすごい、原作の黒川博行。

 

一筋縄ではいかないキャラばっかりで、こんなの書けるようになりたいなあ…。

 

と思うけど、どれほどの人生経験重ねたらこんなの書けるようになるのかしら。。

 

 

 

 

 

『日本名作シナリオ選 上下巻』

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上下巻すべての掲載映画シナリオを読むと、合計21本。

読み終わるのに意外に時間がかかった。

 

名作と銘打ってるだけあって、どれも迫力あるシナリオばかり。

多少好みと違うものはあるけど、好みでないと思っても、やっぱり読み出すと引き込まれてしまう。

それで各映画に現役のシナリオライターさんの解説がついている。このラインアップも豪華。

 

シナリオだけ読んで映像見てないものも結構あるから、せっかくなので、少しづつでもDVD借りて見ていこうと思います。

 

上巻

収録作品】 (解説者)
「盤嶽の一生」 山中貞雄 (田中陽造)
「無法松の一生」伊丹万作 (池端俊策)
「野良犬」 菊島隆三 黒澤明 (柏原寛司)
「羅生門」 黒澤明 橋本忍 (井上由美子)
「本日休診」 斎藤良輔 (加藤正人)
「東京物語」 野田高梧 小津安二郎 (山田太一)
「近松物語」 依田義賢 (大津一瑯)
「夫婦善哉」 八住利雄 (真辺克彦)
「浮雲」 水木洋子 (奥寺佐渡子)
「真昼の暗黒」 橋本忍 (青木研次)
「豚と軍艦」 山内久 (向井康介)

下巻

【収録作品】 (解説者)
「切腹」 橋本忍(古田求)
「にっぽん昆虫記」 長谷部慶次 今村昌平 (荒井晴彦)
「飢餓海峡」 鈴木尚之 (那須真知子)
「総長賭博」 笠原和夫 (武藤将吾)
「少年」 田村孟 (井土紀州)
「砂の器」 橋本忍 山田洋次 (輿水泰弘)
「新幹線大爆破」 小野竜之助 佐藤純彌 (山田耕大)
「祭りの準備」 中島丈博 (小嶋健作)
「幸福の黄色いハンカチ」 山田洋次 朝間義隆 (石井克人)
「鬼畜」 井手雅人 (篠絵里子)
 

 

 

『ボヘミアン・ラプソディ』(映画)

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Anybody find me somebody to love♫

 

あがった。

 

切なかった。

 

ボヘミアンラプソディ観てきた。

 

(以下、ネタバレ注意で)

 

フレディ・マーキュリーの後ろ姿が映る冒頭からウルウル来てしまった。

 

だってもうこの人は、もう世の中にいないのだから。

 

クイーンの曲は、学生時代、ほんと何度も何度も聞いたから、曲がかかると自然と口が動いてしまいました。。

 

当時はヘンな歌詞だなと面白がってただけだけど、今回映画観て、、そういう心情が込められていたのか。。と。

 

だから、映画の冒頭、Somebody to Loveから始まるのは、すごく象徴的というか。

 

映画のテーマが、フレディマーキュリーの、Somebody to Love を探す旅だと考えると、本人が気づいてからは、その曲はやっぱりかからなかったのが印象的でした。

 

だから、途中、自分を見失って自堕落な生活を、送っていたときに出会ったハットンとのくだり、、それほど時間は割かれてないけど、すごく印象的でした。

 

自分を見つけられないことには、Somebody to Loveは見つからないのでしょう。

 

今年は、ほとんど劇場で映画を見ることができなかったから、大して本数見れなかったのだけど、見た中では、断トツ良かった。

 

自分の中での今年ナンバーワンでした。

 

 

 

 

『家、家にあらず』(小説)

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松井今朝子の小説、『吉原手引草』『吉原十二月』に続いて、『家、家にあらず』


今回は、世界観が吉原でなく、大名の御家騒動に絡めての時代ミステリー。


 ミステリー部分の人物関係があまりに複雑で込み入ってて、途中投げ出そうかと思ったけれど、終わりまで読むと、悲劇的なエンディングではあるけど、なんとも言えないカタルシス。


3作目だけど、カタルシスの作り方がほんとうまいなあ。


言葉や微笑みで見せるだけが子への愛情ではない、生き様を見せることだって、れっきとした愛なのだ。


ミステリー読むぞプロジェクト、数年越しの45冊目。


 

『君の名前で僕を呼んで』(映画)

洋画‐ドラマ comments(0) trackbacks(0) あざらし

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(ネタバレ注意)


途中までは、ふーん、という感じで観てたのだけど、最後のお父さんとのやりとりでやられた。


そのやり取りこそが、他のこのジャンルの映画と一線を画すところだと思いました。


ここの部分で、この映画の印象がガラリと変わりました。


見て良かった。

 

 

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