『走ることについて語るときに僕の語ること』(村上春樹 著)(エッセイ)読んだ

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中学、高校生の頃は、多い時で平気で一日、10キロとか走ってたこともあったなア…と遠い目。

 

いま運動っていっても、ウォーキング程度。

 

長い距離はなかなか走れる感じではない。どこまでなまってしまったんだ。。

 

最近、マラソンに向けて長い距離走ってるって同世代に出くわす。

 

あえて走る必要もない、ウォーキング、細く長くするよ、とうそぶきつつも、どこかで羨ましいな、もっかい走れる体力取り戻したいなあとも思う。

 

一人の友人は、走り始めた理由として、カロリー管理せずに食べたいものを我慢せずに食べたい、また自律神経を整えるため、また、歩きだとどうしても余計なことを考えてしまう、走っている方が、今、起こっていることに集中できる、とのこと。

なるほど…甘いものも我慢せずにっていうのは、確かにいい。。

 

その友人が紹介してくれた本がこれ。

 

村上春樹が書いた、走ることについてのエッセイ。

 

物を書くには、体力が必要なので、体力づくりは欠かせないとあったけど、ほんとそうだなと思います。

 

書いてないときはなるべく歩いたりジムいったりして、きたるべき新たな締め切りのために、体力づくりをするので、すごくわかります。

 

でも、この走ることについて書かれた文章、単に体力づくりとかそういうのを超えた、走ることを通して感じる老い、それに抗う気持ち、老いというものを受け入れる心まで、触れることができて…はあ、すごくいいです。

 

別に切ないことを書こうとしてるわけじゃないけど、なんか切ない感じがする。

 

でもそれでいて、夜、寝る前、布団の中で読んでいると、穏やかな気持ちになれて、すごく不思議な感じでした。

(布団の中で、進行中のシナリオ関係のものを読むと、頭が動き出して眠れなくなったり、眠りが浅くなるので、できる限り、関係のない本で一日を終えることにしていました)

 

なんか無性に走りたくなってきました。フルマラソンとかしんどいことはするつもりはないけど。

 

ウォーキングの一部に、ジョギングを少しだけど入れ始めました。

 

思ってたより走れた。けど、まだ全く止まらずという感じまではないので、ちょっとずつ戻したいなあと思います。

 

 

『聖の青春』(映画シナリオ)読む

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『聖の青春』、映画はヒットしたと聞いていたので、ぜひ見たいなと思っていただけどいまだ未見。

 

シナリオを読んでみる。

 

向井康介さんの脚本、やっぱりいいなあ。前から好きだったけど、やっぱり好きだな。

 

シンプルな話だけど、いやシンプルだからこそ、心にジーンと来ると言うか…

 

読んでてうるっときた。映像みたらもっと来るだろうな。

 

他のキャラクターと対比させながら、浮きだたせていく感じが、なるほどなーと。

 

これも映画ちゃんと見なきゃなあ。。

 

 

『アズミ・ハルコは行方不明』(映画シナリオ)読む

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シナリオ提出したあと、次に返事が来るまで体調整えとこうとか、シナリオ以外の別のこともやっておこうとか思ってこれ幸いとばかりにやってたんだけど、時間がたってくると、妙な不安に駆られる。。締め切り間に合わせるために書くことで自律神経乱れるけど、書かなきゃ書かなきゃで焦りが生じて、心が乱れる。

 

とにかく、創作の世界にもどってこなければ…とシナリオを手に取る。

 

ここは退屈迎えにきて』の、山内マリコさんの小説『アズミ・ハルコは行方不明』の実写化のシナリオを読む。

 

『ここは退屈…』は短編集なんだけど、これがドストライクな内容で、すごく面白かったので、『アズミハルコ』も気になってはいたんだけど、結局、読めず……ふと気が付くと、映画になっておどろいた。

 

シナリオ、結構面白かった。(映画は未見)

 

でも、時系列がかなり入り組んでる。書く人大変だったろうな。。。

 

台詞は、原作からとったものもあるだろうけど、やっぱり面白い。地方都市の閉塞感がすごく伝わってくる。

 

アズミハルコがどうなったかが、ちょっとよくわからなかったんだけど、チラシが増殖していく感じが奇妙な感じでいい。

 

やっぱ映画で観てみたいなあ。。DVD借りて来よかな。。

 

 

BS1スペシャル「ニューヨーク地下鉄7号線〜移民たちはどこへ〜」+映画『そして、ひと粒のひかり』

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NHK‐BS1スペシャルのドキュメントで、『ニューヨーク地下鉄7号線〜移民たちはどこへ〜』がやるというので、ビデオに録画して、観た。

 

ドキュメンタリーは、トランプ政権になったあとの、アメリカ社会のヒスパニック系移民コミュニティーにおいて動揺が広がっている、などという文脈でのストーリーでした。

 

地下鉄7番線というのは、ニューヨークの中心であるタイムズ・スクエア(現在は、タイムズ・スクエアからハドソン川方向に新しい駅が出来たらしい)から、フラッシングという街まで、クイーンズ地区を横切る地下鉄(途中から地上に出て高架を走る)で、途中にインド人街があったり、ヒスパニック系の街があったり、韓国人街、中国人街と、まさに人種のるつぼという感じで、『インターナショナルトレイン』と呼ばれている、らしい。

 

もう10年以上前になるけど、今回のドキュメンタリーでも紹介されていた街のうちの一つに、住んでいた。

 

(あと駅を2、3行くと、ニューヨークメッツの球場があったり、USオープンが開かれる会場だったり…野球はたまに観に行ったけど、USオープンはついぞ観に行くことはなかった…超もったいない。いつでも行けると思えば機会を逃す)

 

いつも使っていた駅、よくご飯を食べに行った駅…どれも懐かしい。。

 

当時住んでいたとき、地下t鉄7号線がインターナショナルトレインと呼ばれていたことなんて全然知らなかった。

 

ただ普通に電車乗って会社行って、買い物行って、ため込んだ洗濯物を入れた荷車押してコインランドリー行って……

飯作るの面倒な時は、近くのチャイニーズレストランで中国系のおっちゃんが勧めてくれた焼きめしをよく食べたなあ。結構うまかった。そのチャイニーズの店、たまに中学生の娘さんが、親父さんの手伝いをしてたんだけど、結構気の強そうなキリッとしたカワイイ女の子で、てきぱきと注文をさばいていくんだけど、ある時、ヒスパニック系の男の子が注文を受けてる娘さんに、お父さんの前で、モジモジしながらいきなりコクッた場面に遭遇した。普段はキリッとした娘さんの顔がみるみるうちに赤らんで、お父さんの前で戸惑った様子が、もう可愛くて可愛くて(笑)娘さんは戸惑った分だけ、コクッた男の子に突っけんどんになって…いたたまれない男の子は、逃げるように店を出てってしまった。撃沈でした。ていうか、お父さんの前でコクるなよって話だよ。答えようないだろ…。とかいいシーンを見せてもらったと、ラッコと二人で楽しませてもらいました。。

 

懐かしくて、いろんな思いでが次から次へと記憶がフラッシュしてしまいました。。

 

ドキュメンタリーでは、トランプ就任後のラテン系のコミュニティーの不安な状況を映し出していただけど、自分がすれ違った人たちも、コインランドリーで並んで洗濯物畳んでいたあの人たちも、結構、ビザなしで暮らしている人、知らないだけど、多かったのかもなあ、と今更ながら思う。

 

それでもね、あざらしが住んでいた街は雰囲気がのんびりしてて、人も穏やかだったし、すごく住みやすかったという印象。(牧歌的なメッツの球場に慣れていたあざらしは、いちどヤンキースの球場に試合を観に行って、殺伐とした雰囲気に結構ビビったものだ…メッツの球場がのんびりした雰囲気なのは七番線の雰囲気を受け継いでるのではないかと思う)

 

 

地下鉄7号線沿線で印象的だったのは、Roosevelt Ave-Jackson Hightsというインド人街。そこで暮らすインド人のための、レストランやサリーを売る服屋さんが立ち並んでる。よくインド料理屋のランチビュッフェ行った。マンハッタンにあるインド料理店などと比べると安いこともあって。インド人のための映画館があった。前を通りかかるたびに、めちゃくちゃ気になっていた。一度、勇気を出して、入ってみた。インド人とネパール人の観客しかいないディープな映画館。英語字幕もなし。おそらく全編ヒンズー語なので、映画の細かい内容はわからないんだけど、歌があって踊りがあって、やっぱりラブストーリーで、なんとなくはストーリーつかめる。映画以上に空間の雰囲気が楽しくて。お目当ての俳優が出てきたときの拍手喝さいと歓声。インドの人たちの映画の楽しみ方を目の当たりにして、すごーく楽しい気分になった思い出。。

 

あとはやっぱり、終着駅のフラッシングという街。大きなチャイナタウン。たぶん、マンハッタンにある、誰もが知るチャイナタウンよりフラッシングの方が規模が大きくて、ディープなんではないかな…)韓国人も結構住んでるので、アジアタウンと言えるか。近所じゃ手に入らない食材が日本のお菓子も含めて(当時は日本のドラマの海賊版DVDも良く売ってたなあ)ここにい行くと、手に入るので、しょっちゅう行ってた。ドキュメンタリーでもやってたけど、中国の経済発展に伴って、フラッシングも開発が進んでるみたいな話してた。考えてみれば当たり前なんだけど、やっぱりそうなのか…時代だ。。

 

 

ちなみに、地下鉄7号線が舞台になった映画がある…『そして、ひと粒のひかり』ってやつ。

 

コロンビアの少女が、麻薬を飲み込んで、ニューヨークに密輸する…という話なんだけど、これがハラハラドキドキな展開。

(結構、面白い映画でした)

 

それで少女がたどり着く街がちょうど、あざらしが住んでいた街から歩いてすぐのところ。

 

毎週末行っていたコインランドリーが映画の中に出てきたので、すぐわかりました。

 

 

あと、最後に…たぶんこれも7号線沿線が舞台になっている映画…確証はないけど…

 

エディ・マーフィ主演の『星の王子ニューヨークに行く』。80年代の映画。

 

あざらしが初めて、ニューヨークに、クイーンズという場所があると知ったのがこの映画。

 

エディ・マーフィーは、金持ちの、アフリカ王子なんだけど、親が決めた結婚相手じゃなくて、自分で妃(クイーン)を探したいということで、ニューヨークのクイーンズに行く、とかいう設定のコメディ。(結構、面白かった記憶だけど、今見たらどう思うかな…)

 

あのクイーンズはどの辺が舞台なんだろと、検索していたら、どこかのサイトに、Long Island Cityとあったので、たぶん、7号線とLong Island Rail Roadの鉄道が接続している付近なのではないかな…

 

その『星の王子ニューヨークに行く』のパート2をエディ・マーフィが企画中?とかいう噂をネットでみかけたけど、やっぱり噂なんだろうな…やるなら、一周回って見てみたい気もするけど。

 

 

『僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から『知識と教養』を身に着ける70の極意』(本)(佐藤優、池上彰 著)

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以前、たまたま読んだ雑誌で、佐藤優どこかの寓話を引用して、あることについて論じていた記事を読んで、すごく面白かった。

 

それ以来、佐藤優がすごく気になっていた。

 

過去、外交官だった佐藤優さん、鈴木宗男事件で連座して逮捕された経験もある、異色の経歴。

 

その佐藤優が池上さんと、日々どうやって新聞、雑誌、ネット、書籍から、情報を取っているか、その方法を紹介した本。

 

実は…恥ずかしながら…過去に何度も新聞をとれど、結局、締め切りや仕事が忙しいのが重なると、新聞をためてしまい…それがいつもプレッシャーになって、そのうち罪悪感になって、結局、お金がもったいないと購読を打ち切るということを繰り返しているダメダメな私…

 

現在は、新聞をためないように、購読というかたちを取らず、コンビニで毎日買っているという状況です。

 

なので、多かれ少なかれ、新聞というものに、妙なコンプレックスを抱いている。。。 

 

思えば新聞をいちばんちゃんと読んでいたのは、留学してた時だったなあ…

学校の図書館に各国からの留学生向けに、色んな国の新聞がおいてあって…

日本語という活字に飢えていたこともあり、新聞がすごく大事な息抜きのひとつだったんだよな…

 

話を戻して・・・・

 

だから、他の人たちがどういうふうに新聞を読んでるんだろうと気になっていた。

 

お二人の話を聞いて目から鱗だったのは、新聞を全部読もうとしていけない。

 

ただ、毎日、目を通して今、社会で何が起こっているか、見出しだけでも目に入れておくことが大事。

 

新聞だけで、そのテーマのことを掘り下げることはできないので、その背景をしるために書籍というものがある、などなど。。

 

ちょっと肩の荷が下りた気分になりました。。

 

 

『狭小邸宅』(小説)

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ブラックな不動産業界で働く若者を主人公にした青春もの?というべきか。。

 

すごく惜しい…感じ。

 

主人公が思い悩むのは大事だけど、そこで終わってしまうのはおしい。。

 

たぶん、作家さんは、労働環境とか社会派の視点で書きたかったからこうなったんだと思うけど、どうせなら、もっと昔あった、オリバー・ストーン監督、チャーリー・シーン主演の『ウォール街』とか、株の世界を描いた、石田衣良の『波のうえの魔術師』とか…『ナニワ金融道』とか…

 

海千山千の不動産業界を描くなら、ブラックな業界とか、そういう問題を突き抜けて、法に触れて悲劇的な終わりでもいいいから、彼なりのやり方で、筋を通すみたいな(ちょっとベタではあるけど)、そこまで見たかったなあ。

 

惜しい、気がした。

 

『ダークナンバー』(小説)読む

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中学時代の同級生同士の二人の女、一人は警視庁でプロファイリングを専門とする女と、テレビ局で閑職に追いやられてる女の、少し変わったバディものという印象。その関係性が面白かった。

 

面白かったんだけど、もっと心にくる話になりそうだと思った。ちょっと惜しい。。

 

でも、このキャラクターでシリーズ化されて、キャラクターがなじんだら、もっと面白くなりそう。

 

 

ミステリー読むぞプロジェクト通算37冊目??かな…何年かかってんだ…

もっとしっかりミステリー読まなくちゃ…

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(映画)を観た感想

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たまたま一人の時間を貰ったので、久々のミニシアター系。

 

他にも見たい映画があったけど、その時じゃないと見れない映画を優先。

 

マンチェスター・バイ・ザ・シー。

 

ベン・アフレックの弟、ケーシー・アフレックが主演。

 

これアカデミー脚本賞なのか…

 

つまらなくはないんだけど、そのシーン必要かなというのも結構あったので…。

 

それでも、こういう心の機微描いている映画を観に行くと、学ぶべきところは多い。

 

ケーシー・アフレックと甥っこの関係性、劇的な変化ではないんだけど、ストーリーと共に少しずつ変化していく感じとか、

 

何気ないやりとり、会話とか、あとやっぱり予定調和になっていない落としどころがいいなあと思う。

 

やっぱり、それぞれのキャラクターの置かれている状況とか、性格とか考えると、やっぱりその終わり方だよなと思う。

 

他にも色々観たい映画があるので、時間のあるうちに行っておきたい。。

 

 

『帝一の國』(映画)観た感想

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面白かったー!! 

 

ここんところ観た映画、自分の中で消化不良な感じが続いていたけど、あたりでした。

 

前から予告編で気になっていた『帝一の國』の映画。

 

 

 

 

漫画は未読。

 

高校内の生徒会政治に絡めたコメディなのだけど、

 

『政治』を扱ったストーリーでよくここまで面白いストーリー考えたもんだなあ。

 

コメディなんだけど、意外にうるっと来るところもあり。。(周りの中高生も、そんな感想を漏らしていた)

 

もちろん、キャラクターも面白いというのもあるんだけど、

 

やっぱり政治の話ってあんまり真正面からやると古臭い、おっさんくさい話になるし、

 

どっちか一方の政治理念に肩入れすると、万人が同じ考えではないから、感情移入しづらくなってしまうし。

 

風刺的に誇張した世界だから、面白く見れたんだと思うけど、それでも、それを単に実写にしたからってここまではまるもんでもないと思うから、やっぱり、演出がすごくはまってるんだろな。

 

菅田正輝はもちろんいいのですが、脇の役者さんも、みんなすごくよかった。

 

ちはやふるの実写ではクールな二枚目役の野村周平のコメディアンぶりが笑えたし、

 

氷室ロードランド役の役者さんも、すごくよかった。

 

あと、エンディング映像の主題歌に合わせた、永野芽郁のダンスが超かわいかった。

 

 

 

『溺れるナイフ』(映画)に中上健次のにおい

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最近、映画を全然見れてないので、反省。

 

もっとたくさん見なきゃ、と思うんだけど、なかなか時間が取れない。

 

劇場にさえ入ってしまえば、誰からの邪魔をうけることもなく、とりあえずその時ばかりは映画に集中できる。

 

ということで、どうしても、今やってる映画で、選別して見ることになる。

 

よっぽど見たいという映画でない限り、昔みたいに、遠くのミニシアターに出かけて、、という贅沢な観方ができなくなったし、DVDを5枚千円で借りて、一週間で見ます、みたいなこともできない。。

うちのテレビは三歳児が見るEテレの子供番組に占拠されていることもあり…朝のニュースだけは、朝はニュースの時間と言い聞かせて、何とか死守している。。

 

そんな中でも、やっぱりDVDでも借りてみないとなと、借りてくる。

(Huluも、全然見る暇がなくなって解約して久しいです)

 

色んな映画の予告編見てて、小松菜奈の容姿、ひとりだけ、日本人離れしてるなあと、思ってたけど、今回は地方に住む、そういう綺麗な容姿を持った女の子、という設定なので、ぴったりだ。

 

映画を見てて、ふと気になったところがあった。

 

『溺れるナイフ』に出てくる火祭りの設定と、菅田正輝が演じる、地元の有力者の息子で神をも恐れぬ無茶苦茶なコウちゃん…というキャラクター、見てて、どこかで中上健次の『火祭り』という小説が頭に浮かんできた。

(中上健次の『火祭り』って小説、すごく好きなので。。)

 

自分と同じふうに感じている人がもしかしているんじゃないの?とググってみたら、

 

やっぱり。。。こんなニュース記事を見つけました。

 

原作ファンの芥川賞受賞作家・村田沙耶香、『溺れるナイフ』愛を語る

 

原作者のジョージ朝倉さん、中上健次に影響を受けてこの作品を描いているって。。

 

ていうか、和歌山県の新宮市で撮られているし、脚本は井土紀州さんだし。。

 

どうりで、中上健次が匂いたつはずでした。

 

 

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