日光の旅2 日光東照宮 陽明門

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日常に我慢できなくなって衝動的に旅立った4月初め、日光はまだ寒かった。

 

なんやかやと忙しいのが続き、ようやく4月初めの出来事を書いてるありさま。GW前だというのに。。

 

東日本育ちではないので、日光とは縁遠く。。

 

こっちで生まれ育った人は、小学校の修学旅行やらでいってたりして、ふーん日光ね、みたいな人もいるんだけど、関西のうちの親なんかは、日光死ぬまでに一度は、行っておきたいみたいな感じで、へーそーなんだ、と驚いたことがある。

あまりにも、猿軍団の印象が強くて。。

 

で、数年前にその親がこっちに来るので、あざらしも初めて日光行った。

 

そのときは、残念ながら、東照宮の陽明門が、改修工事の真っ只中で、見ることできなかった。

 

今回、とうとう陽明門を拝んたのでした。

 

日本史の文化史で、陽明門でて来るよな、とか思いながら、綺麗でした。

 

とはいえ、ゆっくりみたいんだけど、3歳のこあざらしが、ちょこまかちょこまか動き、途中歩くのを拒否しだしたもんだから、抱っこ抱っことなり。。

 

ほとんどゆっくり味わうこともできず、。

 

まあ、見れただけでもよしとする。

 

 

実は、意外に一番印象に残ってるのは、宿泊先の日光ステーションホテルクラシックの、ビュッフェ。

 

前回も、急遽決めた旅だったので、鬼怒川あたりに部屋が全然取れず、たまたまあいてたのが、JR日光駅まんまえの、それほど、高くないそのホテルでした。

 

そのときはも、あれ料理うまい?とか思ったんだけど、あざらしの親は、もともと高価なお口はしておらず、レストランの良し悪しを吟味できるタイプでめなく、なんでも美味しい美味しいなので、またあざらし、自分の舌も自信ないので、うまいよな。くらいだったのですが、今回、妻ラッコも、料理がすごく美味しかった、というのを聞いて、あーやっぱり美味しかったんだ、と、再認識したのでした。

 

ホテルの値段と、いつもギリギリでも、部屋あいてるので、ちょっと舐めてたけど、ほんと料理うまいんだって。

 

とは言え、ホテル関しても、綺麗で、温泉もあって、こあざらしも、ちょっとした露天風呂で泳ぎまくり、

満足なのでした。

 

日光東照宮行くには、駅前なのですごーく便利だし、なんで、ギリギリでも部屋取れるんだろ。

 

鬼怒川のホテルの方がやはり、風情を感じるので、そっちがいいと、みんな向こうにいくのでしょうか。

 

日光周辺初心者なので、詳しくないんだけど。。

 

ホテルは、雰囲気もよく、フロントに立派なお雛様が飾ってたりして、目を楽しませてくれました。

 

 

こんな感じ。

 

 

あんまり、こんな立派なお雛様見る機会もなくなったなあとか思いつつ。

 

急遽ホテル探して、鬼怒川あたりに見つからない人には結構、値段的にもありがたいホテルです。

 

日光ステーションホテルクラシックのビュッフェ、美味しいから。

 

 

日光小旅行:JR日光駅

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「そうだ、日光に行こう!」

 

と、金曜日の夜、急に思い立って、土曜日の朝に、東武スペーシアに乗って、小旅行に出かけました。

 

(少し前のことになるんだけどね)

 

今年の2月、3月は、例年以上に大変で…

 

なぜなんだろう、色んなことが動くときは、全く関連性のないことが一度に動く。

 

仕事もシナリオ関係も全て2月、3月に動き出して、土日関係なく働いていた気がする。。

 

あんまり深く考えてなかったんだけど、こあざらしのお友達のご家族ががいそいそと小旅行に出かけるのを見て、あとから気づいた。

 

あ…、みんな、子供が幼稚園入園前に最後のひとときを、楽しもうとしてるんだ…と。

 

でも、入園前までなかなか自由な時間とれないし…いちど締め切りを出したとしても、直しが返ってきてまた新たな締め切りが設定されて…

 

その週末を逃すと、GWだってどうなるかわからない。。今しかない!と。

 

日光なら遠すぎることもないし、行きやすい。しかも、こアザラシは、スペーシア大好きなのに、いちども乗ったことがない。

 

金曜夜に、ホテルを探すも、流石に翌日のホテルはもうどこも満員で。。。鬼怒川あたりのホテルで予算に見合うところは全然とれない。

 

JR日光駅前のステーションホテルならなんとかなるんじゃないか、と淡い期待を抱いて探すと、やっぱりありました。

 

よかった。

 

JR日光駅が目の前に見えるので、食後の散歩に出かける。

 

夜のJR日光駅。なかなか雰囲気ある。

 

 

 

そうそう、東照宮の陽明門が長い間改修中だったのがとうとう完成しました。

 

 

JR日光駅の通学証明書の告知、達筆すぎ!

 

 

 

JR日光駅をぶらぶら見ていると、コアザラシと同じ年くらいの男の子がいるパキスタン出身の家族と出会いました。

 

実は昼間も、華厳の滝のバス停の待合室で一緒になった家族で、こあざらしが、その男にグイグイ近寄って、男の子が食べているビスケットを近距離からガン見していると、ひとつ分けてくれたという経緯があり、あー昼間の!となったのでした。

 

お父さんがなんでも車のエンジニアらしく、日本の企業で働いているとのこと。

 

男の子はまだ日本語がそこまでできるわけではないけど、三歳の子供には言葉なんていらないんだねえ。

 

早速、こあざらしと一緒に、記念撮影の電車のハリボテに二人で納まって、記念撮影。

 

ちょっとした国際交流となりました。

 

三月終わりでも日光の夜はまだ凍るように寒く…あやうく湯ざめするとこでしたが。。

 

『長友佑都のヨガ友(トモ) ココロとカラダを変える新感覚トレーニング』を買う

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長友先生の体幹トレの本を以前買って、家でやっていたのだけど、最近さぼってる…

 

心の余裕がなく、つい…ラクな方に逃げてる。ストレッチのところしかやってない。

 

と、書店で『ヨガ友』が平積みになっているのに出くわし、つい衝動買い。

 

そういや長友先生、日本代表合宿で、香川選手やら清武選手やらに、ヨガ教室を開いて、みんなでやっている光景が動画で撮られてたなあと思いだす。

 

ついにヨガまで来たか…長友先生…(ていうか昔からやってたんだろけど)

 

前から興味あった。自律神経を整えるためにも。

 

DVDもついているので、買ってそうそう試してみた。

(もう三月のことだけど)

 

最初はいろいろなポーズを通してやってみて自分に合うものを見極めようと。。一日で全部やってみた。

 

なかなか効く…というか、体固すぎ。若かり頃は、平気で回ってた部位も全然届きません。。

 

というか、翌日、急に胃腸の調子が悪くなった。。

 

風邪ひいて病み上がりだったということもあるかもだが…もしかしてヨガのせい?と思ってネットで検索すると、

 

好転反応という文字に出くわす。

(実は以前、整体に行った翌日、同じ症状に見舞われた経験がある…同じだろうか・・原因不明だけど)

 

必ずしも悪いことではなく、体がよりよい状態に戻ろうとして、一時的に拒否反応でる的な…そういうやつ?とかなんとか。

 

体調崩して、しばらく休止。。

 

まあ、あれから数週間経って、また懲りずに今度は少しずつ、短い時間、慣らすようにしています。

 

でもなかなか一人で何の知識もなく、ヨガいきなり始めるのは、難しいなあ…ちょっとしたクラス通ってみたいなあと思い始めてる。

 

 

『GARMIN (ガーミン)活動量計 ライフログリストバンド』 ウェアラブル端末を買ってみた

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仕事しながら、創作、3月はひと際忙しく……ほんとしんどかった。

 

一日中椅子に座って書くのってほんと体力勝負。

 

青木功が前に、心技体じゃなくて、体技心の順番だって言ってた記憶があるけど、ほんとそうだなと思う。

 

ほんと筋肉、体力ないと、気力が続かない。

 

体がキツイとなってくると、いいアイデアも浮かばないし、集中できないし。。

 

サッカー日本代表の長谷部が『心を整える』という本で、言ってたように、心を整えて出来る限りベストな状態でパフォーマンス発揮できるようにしたいなあと。

 

というか…そうじゃないと、鬱っぽくなってきて…つづかないのよ。。自律神経整えとかないと。

 

武井壮が陸上競技で記録を伸ばすために、体温やら、心拍数やら、その日の湿度やら、もちろん記録やらを毎日記録してベストコンディションを整える、というのをやってたというのを聞いて、へえー、試してみよっかな、とか思ってた。

 

それで、活動量計、ウエアラブル端末というのがほしくなりました。まずは自分を知ること。

 

色々探して、値段的に手頃なのを買う。

 

時計代わりに使えるの。

 

一番知りたかったのは、睡眠深度というやつ。

 

自分の眠りの深さ、浅さを、多分脈拍とかから測るのかな。。

 

あと、心拍数、階段の昇り降り、消費カロリー、歩いた歩数、距離なども身につけとくだけで、記録とれる。

 

アプリと連動して、ブルートゥースでデータ送信され、スマホやパソコンと同期され、記録を確認できる、という代物です。

 

早速測ると自分の眠りの浅さに愕然。。

 

浅い眠りーレム睡眠、

 

深い眠りーノンレム睡眠が

 

周期的にやってくることになってるんだけど。。

 

1ヶ月くらい測ってみて平均値、

 

あざらしの、全睡眠時間にしめる、それぞれの割合、

 

浅い眠りが、約68%

 

深い眠りが、約28%

 

残りは途中出目がさめたりしてる時間。

 

眠り浅過ぎ!

 

まあ睡眠時間自体はちゃんと取るようにしてるから、睡眠不足ではないんだけど、深く眠れている時間が圧倒的に少ない、気がする。。

 

ネットで理想の割合を検索した。

 

どれくらい深い眠りがあれば健康的なのか。

 

でも、睡眠には個人差があるので、これだ、とはっきり書いてくれてない。

 

どこかで、やはり理想なのは、健康な人はノンレム睡眠の割合が多い、とか書いてた。そこが知りたいのに。。どれくらいが理想なの。。

 

でも、なんとなく自覚はあった。高校生くらいの頃から、、結構どこでも眠れる、朝に強い、という、自信があったんだけど、一方で、授業中よく寝てたし、部活のミーティングが長引くとコクリとすることがよくあった。あのときはの緊張感ない、とか怒られたりしたけど。今考えると、もしかして、自分の睡眠の質が良くなかったのが原因なのではないか。。

 

などと、思い始め

 

 

『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』(エッセイ漫画)(わたなべぽん 著)

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まえに、同じ著者さんの、『やめてみた』というのを読んだけど、結構、そうだよなーと共感するところが多かったので、ダイエット本を読む。

 

エッセイ漫画なので、読みやすい。すごく納得できる。素直にいい本だと思う。

 

要は、生活習慣なんだよな…と、典型的なデブの生活習慣を長年抜けられなかった、あざらしも思う。

 

わたなべぽんさんがめちゃくちゃ太ってた時の、食習慣やら生活習慣、どれも、心当たりありなんだよな。

 

かくいう、あざらしも、ダイエット中。 

 

それなりに体重を落とすことに成功したんだけど、体重落ちた後でも、ふと油断すると、昔の習慣がひょこりと顔を出す。

 

少し気を許しただけで、体重が鎌首をもたげる…

 

目下の目標は、リバウンドしない体作り…

 

続編のエッセイ漫画も読もうかな。。。

 

 

『3月のライオン』前編(映画)観た感想

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最近のコミック原作の実写化って、一昔前に比べて、ほんとに丁寧に作っているなあ。。

 

漫画は全然読んでないけど、ちゃんと実写の映画として観れる。

 

まだ前編なので、話がそこまで動いていない感じだけど、映画後の予告編見て、俄然後編も観たくなった。

 

神木くんがいいのは当然として、佐々木蔵之介…

 

超高速参勤交代でも思ったけど、観る前は、佐々木蔵之介かあ…とか思うんだけど、映画で動いている佐々木蔵之介を見ると、めちゃくちゃ格好よく見える。

 

キャラクターの造詣もいいのかもしれないけど、佐々木蔵之介演じる島田さんというキャラの格好いいこと。めちゃくちゃ魅力的なんだよな。いやあー、ほんとに佐々木蔵之介がよかった。

 

というか、もしかして、キャストした方も、そこを狙って佐々木蔵之介を配役したんじゃないかというくらい。

 

島田さんのキャラクターは、一見、地味な印象なんだけど、実際向き合ってみると、すごく深みがあって、懐が深い。

向き合ってみなければ体感できない。個人的な印象だけど、参勤交代の佐々木蔵之介とすごく被る。

 

前編は、まだちょっと動ききってない感じだけど、後編、すごく楽しみ。

 

 

『キングコング 髑髏島の巨神』(映画)観た感想

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(ネタバレ注意)

 

結構期待してたんだけどな。。

 

これ観るとどんだけ、ジュラシックパークの設定がよくできてるか、と、思ってしまった。

 

キングコングは恐竜ではないのだけど、巨大な怪獣が何種類も、でて来るという意味では。。

 

話の展開が最初からかったるい。。

 

髑髏の島に連れていく人間をリクルートするプロットがでて来るので、えーっ?リクルートしてから行くの?と思ってしまった。

 

みんながその島に入らざるを得ない設定にできたなかったのかなあ。。

ジュラシックパークは、研究者と、パークの来園客が既にそこにいて、恐竜見ながら、登場人物の説明めしていくから、話が早かったもんだから。。

 

結構、期待してたんだよな。前作の、ナオミワッツが出てたキングコングが思いの外面白かったもんだから。。前作は、ナオミワッツのヒロインの話がすごーくよく、時代設定も生きてて、ほんと映画としてよかったんだけど、今回は少し乗り切れなかったかなあ。

 

こんなことなら、髑髏島じゃなくて、3月のライオンに、すればよかった。

最近、頭が疲れてたから、なんも考えなくていいアクションにしよと思ったんだけど、逆に消化不良な気分抱える羽目になっちゃった。

 

 

『ラ・ラ・ランド』映画観た感想

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アカデミー賞の呼び声高い『ラ・ラ・ランド』。

(書いてた時はまだアカデミー賞、発表されてなかった。。作品賞は、『ラ・ラ・ランド』ではなく、『ムーンライト』でした)

 

時間のあるうちに観ておきたいと行って来ました。

 

(以下、ネタバレ注意)

 

面白かったーと、手放しでいいたかったんだけど、アカデミー賞に何部門もノミネートというから、どんだけ面白いのかと期待しすぎたのがまずかったのか。。

 

つまらなくないんだけど、まあ普通に、、、面白かった。

 

たぶん昔の古き良きハリウッド映画の名シーンとか意識しているからかもしれないけど、ストーリーもどこか既視感がね。。

 

映画の冒頭に、カサブランカを匂わせるセリフやらシーンやらヒロインの部屋のポスターやら、後半の二人の行く末を暗示してたのかねえ。

 

でもなんだろ、ミュージカルシーンもいいんだけど、ウエストサイド物語の出だしのようなワクワク感ほどてもないし。。あれ、なんか文句ばっかり言ってる?

いや、つまらなかったわけじゃないからね。

 

主役のドライブの俳優さんなんかすごくいいし、ヒロインもよかった。

 

でも、アカデミー賞の候補から漏れた、スコセッシの沈黙サイレンスの方が個人的には、全然面白かったし、色んなこと考えさせられたんだよな。。まあ、拷問シーンとか陰鬱だし、それが良くなかったのか。。アカデミー会員にそっぽ向かれたのか。

 

とにかくララランドの印象、あれこれがアカデミー賞と思った、何年か前の『アーティスト』観たときの印象に似てるかな。

 

ララランドの監督さんの、前の映画、セッション、の方が、ワクワクしたなあ。

ミュージカル映画得意じゃないのかも。。

 

 

 

『職場の理不尽に怒らずおだやかに働く技術』(横山信治 著)

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書くという作業はものすごーくエネルギーを伴う。

 

だからできる限り、心穏やかに書くことに集中して他のことに心乱されたくないと思うんだけど、それでも結構イライラしたり、怒りにとらわれたりして、時間を無駄にすごす。。

 

アンガーマネジメント(怒りをマネジメントする)ことがすごく苦手なあざらしは、アンガーマネジメントに関わる本を結構読んできた。

 

けど、いまだうまくコントロール仕切れてません。。

 

とはいいつつ、いまだにいい本があれば、取り寄せて読んだりしている。

 

『職場の理不尽に怒らずおだやかに働く技術』

 

とくに今まで読んだアンガーマネジメントの本と、とりたてて違うことが書かれているわけでじゃないけど、著者の具体的な失敗談とか体験談に基づいて書かれているので、すごく共感できた。

 

まあ、これを読んだから、明日から劇的にかわるということはないかもしれないんだけど、とにっかういい本だと思いました。

 

 

 

『キセキ −あの日のソビト–』(映画)観た感想

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(ネタバレありなのでご注意を)

 

GreeeeNに特に思い入れも、普段聴くこともなかったのですが、

 

ヒットしているという話を聞いて、なんか理由があるに違いないと見てみるかと思った次第。

 

映画館、ほとん中学生か高校生。日曜日だったということもあってか、中学生多目。

 

GreeeeNって、ルーキーズとか流行った時、中学生たちはまだ幼かったはず、みんななにきっかけで見に来てるんだろ。。

 

とはいえ、映画自体はすごく丁寧に人物の心を追っていて、結構ホロッときました。

 

個人的には、やっぱり、松坂桃李が演じた兄の心情に一番感情移入したなあ。

 

医者の父親が厳格で、音楽なんかくだらないものだとことごとくぶつかり、

 

家を飛び出して音楽にかけて音楽に人生かけたいと思ったんだけど、自分のメタルバンドは、レコード会社の目にとまったものの、

 

メジャーデビューの目前で、要求されるものと、自分たちがやりたいものとのあいだで、行き詰ってしまい、

 

一方で、歯学部を目指す弟が、大学生になると兄と同じようにバンドを初めて…

 

兄に作曲のアレンジを頼んできたりして、しかも、そのデモテープがすごくよくって、

 

兄の自分より弟の方が才能あるんじゃねえ?みたいな……これは結構切ない。。

 

自分はすごく努力して、親とぶつかって、全てをかけてやってるのに、なかなか要求されるものができない、

 

だけど、弟は自分と違うやり方で、すごく仲間と楽しそうに、しかも歯科医に絶対なるといってどっちかを捨てて選択することもない。

 

兄の台詞の中に、努力とか思い入れとは別の次元で、世の中は動いている、的な、つまり努力したからって必ず報われるものでもない…というのがあって、兄は自分の役割は人をサポートすることだと、受け入れていく気持ちを吐露したシーンがあるんだけど、特に才能もないのに、あきらめられず、ずーっとシナリオ続けている人間からすると、すごーく、切なくて、でも心に響くというか…

 

映画自体、すごーく派手さはないんだけど、やっぱり構成もいいんだな。。

 

前半は、兄がバンドでうまくいきかけるけど、いきづまっていくプロット。

平行して、そのあいだ、菅田くん演じる弟は、医学部受からずに、浪人、途中で医学部は無理っぽいということで、歯学部に方向転換するプロット。

 

なので、前半は、GreeeeNのメンバーである弟が音楽に触れず、受験勉強に励むシーンが多い分、兄の音楽シーンが、彩を与えつつ、兄が行き詰るプロットになって下降の展開になると同時に、弟が上がっていくストーリー展開。

 

だから、各々が鬱々としているプロットと上がり調子のプロットが交差して入れ替わる感じになっているので、気持ちがあがったまま見てられる。観客的にも、楽しい時間が多いので、心を追う話でも中だるみがあまりなかった。

 

シナリオは、斎藤ひろしさん。映画でほんとに多くのシナリオをてがけてらっしゃる。

 

個人的には、やっぱり、斎藤ひろしさんといえば、ちょっと古いけど『遊びの時間は終わらない』とか『SFサムライフィクション』とか好きだったな。斎藤ひろしさんが書かれたシナリオの指南本もあります。

『斎藤ひろしのシナリオ教室』という本です。

企画書というかプロットのサンプルなども載せてくれていて、わかりやすかったです。おススメ。

 

 

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