M1グランプリ2010 決定

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JUGEMテーマ:M-1グランプリ


M1グランプリ、終わっちゃった。

なんか全体的に面白さがパワーダウンしてたような…

面白いというより感動的というべきかな。

10年越しでグランプリを奪い取った笑い飯に。

でも、やっぱりもっと面白さがほしかったなあ…

M1は好きで楽しみにしてたから

寂しい気がする反面、

やっぱりこのへんで区切りつけるのは間違いじゃないかなあ…


 

M1−グランプリ サンドウィッチマンが優勝しましたね

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M−1グランプリ2007、敗者復活から優勝したサンドウィッチマン、早速仕事の以来が何件も入り込んできているらしいです。

今年のM1、特徴のない公立高校の野球部が、甲子園であれよあれよと勝ち残って優勝してしまったような…お笑いなのに感動してしまいました。

シナリオライターを目指して脚本を勉強しているあざらしは、今回の決勝戦、見ていて、漫才のネタ作りもシナリオと共通するところが結構するなあと思い直しました。

あざらしは、シナリオスクールに通っておりますが、ゼミで自作を読んでいてよく指摘されること、他のクラスメイトたちの作品を聞いていて、ここちょっと気になる、という部分が、サンドウィッチマン以外のいくつかの漫才師さんたちのネタにも共通してありました。

まず、説明ゼリフ。

シナリオ(テレビドラマ、映画などで)で登場人物が、セリフの中で全部説明してしまい、視聴者が、まどろっこしい感じたり、セリフが不自然に感じてしまったりしてしまう、というのは、シナリオを勉強している人なら少なからず批評されたり注意されたりするところです。

今回のM−1の漫才ネタで、ボケが一瞬なんのボケがわかりにくいものが多いので、つっこみ側が、つっこみセリフの中で、必要以上に説明をしてしまいます。説明をするために必然的にセリフが長くなってしまうので、セリフの流れというか、テンポがどうしても悪くなってしまいます。それを補うためかどうかわかりませんが、喋る速さのスピードを上げざるをえなくなったり、大声を上げて切れてテンションをさげることでカバーをしようとするので、なんかそれが必要以上に必死で余裕のない感じを与えるのでしょうか?観てる方もしんどい感じがしてしまいます。

そして、ネタの展開の仕方の問題。

ネタの材料がものすごく狭い範囲でいったりきたりしている感じで、重箱のスミをつついているようでした。決勝戦に出てきた漫才師さんたちはやはり漫才の技術もトップクラスで巧いのですが、ネタの中で発展性が限られている狭い範囲で展開されているので、例えるなら、ものすごくうまい(速い?)反復横とびを見させられているような感じでしょうか。『シナリオとは飛躍である』とよくプロの脚本家さんが言いますが、漫才のネタでも、演技と喋りにどんなにスピード感があっても、話が進んでいる感じがしなければ、ちょっと息苦しい感じがします。客は、ひとつ面白いことが出てきたら、次はそれよりも面白いことを期待してしまいます。でもネタが終盤にさしかかるにつれて発展していかなければならないのに、(審査員の言葉によく出てきましたが)最後フェイドアウトしたと感じたものも少なくありませんでした。

サンドウィッチマンの漫才ネタは、上にあげた点においてもすごく面白かったです。

出場した漫才師のネタの中で一番、話の展開が鮮やかな感じがしました。

喋りのスピードや漫才のテンポが、キングコングやトータルテンボスより決して速いわけじゃないけど、一つのネタが次のネタへ進むに連れて飛躍していく感じなので、テンポがいい感じがしましたし、意外性がありました。

自分がそれをかけるかというと別な話ですが、偉そうに書いてしまいました。

でも、トータルテンボスは去年より面白かったし、キングコングは普段のテレビのイメージで、見かけは綺麗だなあという印象でしたが、今回漫才をみさせてもらって、実力派だったんだ、と思い直しました。偉そうにすみませんでした。





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