『ドラえもん 新のび太の鉄人兵団』

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4歳の子供がドラえもんにハマりまくっていて。。テレビをジャックしている。

ので、自由に好きな時に自分が好きな映画を見れない。

 

仕方ないので、子供の映画を横から見る。

 

で、「ドラえもん 新のび太の鉄人兵団」、面白かった!

 

ロボットをほしいと思っていたのび太くん、どこでもドアで、南極をうろついていると、何者かが隠した巨大ロボットを見つける。

で、自分の家の近所で巨大ロボットで遊ぶわけにはいかないんどえ、ドラえもんの道具で、パラレルになった鏡の国で、ロボットを動かして遊ぶ。だけど、そのロボットが実は、いずれ人間を奴隷にしようと企んでいたロボットの国が隠していた殺戮兵器だとわかる…みたいな話。

 

日常でロボットが世界を破壊する話は、ドラえもんという世界観にはそぐわないだろうから、それを鏡の国というアイデアで解決しているところがすごいなあ。

 

それだけでなく、人間を奴隷にするための物見役的なキャラの人間の姿をしたロボットと、巨大ロボットを動かす頭脳ロボットのキャラがいて、それがすごく切なくて。自分の存在が消えるかもしれない決断が、もう。。予想外に感情移入。最後、ウルっと来た。

 

自分一人では見なかっただろうから、子供に感謝。

 

 

『マダガスカル』1〜3

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幼稚園児の子供が観ている横から覗きながら、マダガスカル1〜3まで見た。


第一作目は、ニューヨークの動物園の主人公たちが、子供の頃に離れたアフリカの野生を懐かしみ、旅に出るも、誤ってマダガスカルに等地してしまう、というお話。


第二作目が、マダガスカルからニューヨーク帰りたいと思って旅立つと、今度は当初の目的地だったアフリカについてしまう。


第三作目は、アフリカから、途中、モンテカルロのカジノで警察に目をつけられて、逃げるうちに、サーカス団に紛れて、ヨーロッパ経由で、ニューヨークに戻ってくる話。


一作目、二作目は、ふーん、という感じで普通に面白かったけど、3作目がめちゃくちゃ面白くなってて。キャラが作品を追うごとに定着しているというのもあるけど、3作目のモンテカルロの執念深い女警官がぶっ飛んでる。ストーリーもサーカス団に紛れこんでのサーカス団の元メンバーとのやりとりもいい。警察から逃げるための方弁で、サーカスのメンバーに嘘をついてしまったことで起こる亀裂とか、展開の意外さと、ドラマ部分がうまく噛み合ってて、大人も楽しめる3作目でした。面白かった。

 

『ズートピア』(映画)

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子供のアニメとバカにするなかれ。

 

人種や性別への、偏見、決めつけへの風刺の物語。

これを実写ですると角が立つから色んな種類の動物が進化して共存するズートピアという世界で起こる出来事としてストーリーを進めているのだけど、、もう、めちゃくちゃシナリオの勉強になる。メモしたいところがいっぱいあって、その辺の映画より、全然、ペンが走る。

 

主人公ジュディは、ウサギ初の新人女性警官。マッチョな世界での、女性の苦労やら、もちろん、ウサギが優秀な警官になれるわけがないという偏見を打ち破っていく。ジュディがバディを組む相手も、単にマッチョな相棒というわけでなく、ズルくて信用がおけないという偏見を持たれがちなキツネ(警官ではない)。バディ刑事ものとして、めちゃくちゃ面白い。

 

でも、このお話でいいところは、ステレオタイプへの決めつけはいけないことだというテーマなんだけれど、ステレオタイプへの皮肉もちゃんと笑いとして用いながらなので、ちゃんと笑えるし、テーマにからめとられて嘘くさい儀善になっていない。

あと、やっぱり誰だって、そのミスを犯してしまうというところもちゃんと描かれているので、すごく好感持てる。

 

見てよかった。

 

 

「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱」観てきた

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4歳の子供に映画を見せてやるというのが、目的ではあるのだけど、大人の自分も横で見てて退屈しないのがいいなあ…

 

と、思って選ぶと、結局、クレヨンしんちゃん、になる。

 

実際、面白かった。

 

子供のころに見たジャッキー・チェンとか少林寺の映画を思い出させる雰囲気で、はじまりから大人はニヤニヤしてしまう。

 

メッセージも単なる勧善懲悪的なところに落ち着かず、大人目線で言うと、好感持てる。

 

子供は、悪役の男が怖かったとのこと…

 

 

『SING/シング』(洋画)の感想

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『シング』見て、『コーラスライン』を思い出した。

 

『コーラスライン』、確かブロードウェイのオーディションだけを切り取っただけの話だったけど、ダンスシーンとか格好良くて、テンポとかも格好良くて。舞台の上で交錯する、それぞれのバックグラウンドというか。

ただそれだけなのに心熱くなったなあ。

 

『シング/SING』はもちろん、全く違う映画だし、アニメーションなんだけど、オーディションから始まるという意味では、なんか熱くなるものがある。

でも、こっちは、ステージ外での一人ひとりのバックストーリーをちゃんと描きこんで、子供で感情移入しやすい物語になってる。

と言いながら、大人も横で見ていて、ウルっと来たりするんですが。

 

ブタの主婦のキャラと、ハリネズミのティーンの女の子のキャラが特によかった。

抱えてる問題と、打ち破る感じが、カタルシスでした。

 

面白かった。

 

と言いながら、久々にコーラスラインも見直したくなった。。

 

『クレヨンしんちゃん モーレツ大人帝国の逆襲』、4歳児の反応

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最近、4歳のこあざらしが、TSUTAYAに行くのを楽しみにしている。

 

前は、TSUTAYAにおいてある安っぽいお菓子を目当てにしてたところがあるんだけど、最近はDVDを借りる行為自体を楽しいと思うようになったみたい。

 

放っておくと、アニメコーナーにちょこんと座りこんで、パッケージを吟味している。

 

で、あざらしは、子供に占領されて自由に映画をテレビを見れないんだったら、子供向けの名作を見てもらってついでに自分も創作に役立てようと思っている次第です。

 

そういうわけでどういう映画が、4歳児を引き付けるのか色々見せて実験してみることにしました。

 

とは言え、4歳をひとくくりにできるわけでもなく、個人差もある。同じ4歳でも女の子の方が、言語能力も高い印象もあり、また、こあざらしの知能発達の関係上、面白くてもいまいち理解していない物語もある。

 

なので、こあざらし限定の実験結果なのですがね。

 

いろいろ借りましたよ。

 

『カーズ クロスロード』

『トイストーリー3』

『トイストーリー』

『ドラえもん のび太の恐竜 2006』

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!大人帝国の逆襲』

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ戦国大合戦』

『クレヨンしんちゃん 逆襲のロボとーちゃん』

『クレヨンしんちゃん 爆睡ユメミワールド大突撃』

『怪獣大戦争』(本田猪四郎監督の昔のゴジラです。キングギドラとラドンが出てきます)

 

中でも、反応がよかった映画は…

 

1位:『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!大人帝国の逆襲』

 

これはもうダントツでした。借りてきたその日に、三回見て…一週間で8回も繰り返し見ました。

その間、最初のオープニングからケラケラ笑い、お下劣なネタに超反応し、笑い転げ。

ただね、お下劣なネタだけじゃなかったと思います。他のしんちゃんより圧倒的にこれの反応がよかったところを見ると。

これって、2001年の映画なので16、17年前になるんですよね。普通にアニメのみならず邦画の枠で傑作とか言われてたんですけど、そのすごさを、4歳のこあざらしへの実験で裏付けされたというか、見せつけられた。

横で大人が見ていても、やっぱり面白いの。めちゃくちゃテンポもよくって、不気味で、ノスタルジーにあふれてて、なんだか切なくって。傑作!とか思います。展開に無駄がないし、ほんとにおもしろい。

まあ、コアザラシにとっては、クレヨンしんちゃんの映画初体験だったということは差し引いても、ハマり具合に、引くくらいでした。

 

2位:『ドラえもん のび太の恐竜 2006』

 

いわずと知れた名作。

これも、大人帝国ほどではなかったけど、1週間ほぼ毎日繰り返しみた。

恐竜好きということはあるけど、やっぱり話の展開とかすごくよくできてて、子供も入り込みやすい構成になってるんでしょうねえ。それに恐竜の卵を抱いて自分で孵化させる、育てる、というところに子供は感情移入するのかもしれません。

本当は、あざらしも子供時代にみた、大山のぶ代の声の古いバージョンを借りたかったけど、もうコアザラシの時代なので…、今度テレビを見たときに違和感覚えないように、2006年版を借りました。

 

3位:『トイストーリー3』

 

これも評判高かったけど、大人が見てても、切なくなるし、ドキドキハラハラがはんぱないところは4歳の子供でも入り込んだのでしょう。プロットもシンプルだし、そういうのも入りやすいのかもしれませんねえ。

 

 

3つに共通してるのは、プロットが追いやすいこと、大人が見ても面白いと思える名作は、4歳の子供にも伝わるんではないかと思いました。プロットのシンプルさって、ほんとに大事、改めて思いました。


カーズ・クロスロードは、大人であるあざらしが横から見ている限りでは、意外によくって、最後ちょっとウルっと来てしまった。だけど、コアザラシにとっては、セリフをちゃんと理解しないとわからないところも多く、アクションが走っているだけということもあってか、いまいちのめりこめなかった様子。

 

しんちゃんのユメミワールドは、夢の中にでてくる描写が怖かったらしい。あと、話が夢ということで象徴的な部分が多いので、理解するのが難しいのかも。

ロボとーちゃんもなぜだか、怖かった、という感想。なんでだろ?

『トイストーリー3』(アニメ映画)

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子供にテレビを占領されて自由に映画を見れないのなら、普段自分からは見ない、子供向けだけど大人にも評価が高い作品を見る。

 

と、発想を変えることにしました。

 

トイストーリー3。1も2も見てないけど、3は評判を聞いて気になっていた。

 

4歳の子供もがっつり見てたけど、大人のあざらしも、感情移入しちゃいました。

 

大学に行くために、実家を巣立つアンディと、もう用済みになったのではないかと気をもむおもちゃたち。

 

切なくて、エンディングに近いシーンは特に、切なくて。。。

 

落としどころも、すごく納得いく終わり方になっている。

 

子供向けの映画だけど、大人のわたしも、最後、ウルっと来てしまった。

 

どれ1も2も見てみるか。

 

 

『この世界の片隅に』(アニメ映画)観た感想

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いやあ、今年のアニメ映画はどうなっちまったんだ。

 

『君の名は。』といい、『こえのかたち』といい…

 

で、『この世界の片隅に』

 

アニメ映画の当たり年な一年でした。

 

『この世界の片隅に』めちゃくちゃよかった。

 

能年ちゃんあらため、のん、の、声優演技、すごくよかった。

 

2泊3日で呉にも行ってます。

 

by カエレバ

 

それはさておき。。感想。

 

なんかすごい映画見ちゃったと言う感じ。

 

シナリオすごい。。

 

もちろん原作の語り口あってのものだとは思うんだけど。

 

殊更に感動させようってこともなく、淡々と積み重ねていく感じ。

 

でも切ない。それでも生きていく。

 

キャラクターたちが愛おしくてしようがないです。

 

主人公すずの、ちょっととぼけてひょうひょうとした感じが、ほんとにいい。

 

ああ、いい、とか、よかった、とか貧困なボキャブラリーでしか伝えられないのがもどかしい。。

 

 

by カエレバ
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『聲の形』(こえのかたち)アニメ映画観た感想

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こえのかたち、映画館、超満員!

午後3時過ぎの会、売り切れ。

仕方なく午後6時少し前の回で見るも、それでも満員。

 

いやあ、一ヶ月以内にアニメ映画2本も観ることは、あんまりないのだけど、

『君の名は。』に続いての今月2本目。

 

こえのかたちの映画、一言でいうと、すげーよかった。

アニメそんなに詳しくないけど、なんだこの画のクオリティの高さ。。

音楽のチョイスとか入れ方とかも格好いい。。いきなり、ザ・フーかよ。。

 

それでも、やっぱりテーマがテーマなんで、スカッとする話じゃない。

でも、心の流れを丁寧に追ってく。。ストーリー展開でぐいぐい引っ張っていくタイプの映画じゃない。

それでも、最後尾の席から客席うめるお客さんの後頭部見てると、映画に入り込んでるのがわかる。

 

いろいろ考えさせられる。

どうやったら赦されるのか。

それは赦されるべきことなのか。

なにをしたら、自分がしたこととバランスがとれるのか。

ひとによって意見が別れるかもしれないなあ。。とか。

 

恋であってはいけないよな。。

そうなると違う話になるし。

でも、恋抜きでも語れないよなあ。。

そこもテーマからブレてなかった。

 

ウルっときたところもあった。。

 

うん、よかった。いい映画でした。

 

by カエレバ
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新海誠『君の名は。』観てきた感想

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新海ワールド炸裂、いや完全体!


予想してたより全然面白かった。

手垢にまみれてしまった入れ替わりというジャンル。

観る前は、なんでらいまさら入れ替わり? と、正直、思わないでもなかった。

でもね、新海誠がやるとこんな感じになるのか、という驚きと、でも、いままでの得意技全部ぶちこんできてる感じで。。


背景の描きこみは、息を飲むほどなんだけど、今回は、ストーリーも面白かった。
日曜日で周りは中学生ばっかなんだけど、あざらしのおっちゃんは心ゆくまで堪能しました。


途中何度か、ウルっと来てしまった。

休日観に行く人は、早めにチケット取った方がよいですよ。今日なんか、朝一番の回で、広めの会場で、超満員でしたからねー!

 

 

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過去記事:

 

『君の名は。』観たい映画+新海誠 Kindle本情報

 

 

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