『超高速参勤交代 リターンズ』(映画) パート1に負けない面白さ

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超高速参勤交代、パート1観に行ったときもそこまで期待感いだかずにいった記憶がある。

 

もちろん、パート1は、城戸賞受賞作も読んでて、

 

それも良くできてるなあと思ってはいたんだけど、

 

実際、なかなか自分の普段見ている映画とか好みに照らすと

 

どうしても外れるもんだから。やっぱりコメディ映画は敷居が高いというのもあり。

 

それでも、パート1観たときも、予想以上に面白くて、しかもヒットして。

 

パート1楽しめたのに、それでもパート2のリターンズ見ようと思うまで少し時間を要した。

 

でも、見てみると、やっぱり、すごく面白いんだよな。。

 

パート1ほど面白くならないんじゃないか、と思ってたら、同じくらい、

 

いや今回は事前にシナリオ読んでなかった分、パート1以上に楽しめたかも。

 

いやシナリオの構成的には、パート2の方がはるかに洗練されていて、

 

でも、すごく安定感もあって、笑えたし、(アクションの見せ場の分量とかエンタメとして絶妙。。)

 

同じ脚本家でパート2でこんだけ面白のは、すごいなあ。

 

あんだけ登場人物多くて、それでもキャラクター描き分け整理して出来てるって、

 

もう、シナリオライター目線からみて、気が遠くなるというか、かなりの手練れとしかいいようがないです。

 

めっちゃシナリオの勉強になりました。

 

 

 

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『後妻業の女』観た感想

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当初は観るつもりはなかった。
『破門』の黒川博之原作というのは知ってたけど、どうも予告編で、見る気なくしてた。
…なんだけど、知り合いが観て、面白かったとの感想。
すごーく信頼してる人なので、そんなら観てみるかと。

感想。ひぇー面白かった!
全然期待してなかっただけに余計に。
人間の欲というものを描ききってる。
ドギツイ台詞とか、過剰な演技でしらけるんじゃないかと正直警戒してた。
確かに最初馴染むまでその感じは拭えないんだけど、もうドンドン語り口にひきこまれていく。

大竹しのぶ、途中からほんと化け物に見えてきた。黒い家の彼女思い出す。
登場人物が、ずんずんと追い込まれてく感じがいい。
ある登場人物が予想外の行動しだすところがあって、それ面白い、どうなんの?と。ぐいぐい引き込まれた。

最後もう少し見せて欲しい気もしたけど、下手にお話まとめるより、あれくらいの方が皮肉効いてていいかも。

あと、樋井明日香、可愛いくて、脱ぎっぷりよく、エロかった。あのシーン笑った。映画館でも笑いが起こってた。

 

 

失礼、脱線しました。が、とにかく、不謹慎で下品。
映画の中で殺されていく年齢層と被ってるシニア層の観客たちは、いったいこのブラックなユーモアをどう思ってるんだろ?

と、心配になったののですが、杞憂でした。映画館で、結構、笑いが起こってたし、あざらしの後ろのお婆さん二人組も笑い声をあげてた。

好き嫌いわかれるとおもう。でも、あざらしは、楽しめました。

 

 

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ちなみに、黒川博行原作の、疫病神シリーズ、スカパーかなにかで映像化されてるんだよね。。

北村一輝と濱田岳のコンビ。まだ見てない。すごく見たい。

 

by カエレバ
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『超高速!参勤交代』(映画) 観た

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ぜんぜん映画館に行く機会がなくってなかなか見れずにいた。

けど、城戸賞受賞作がどうやって映画化されたかどうしても見ておきたかった。

結構笑えたし、間延びしたところもなく、楽しめた。

配役もなかなかはまってたと思うのだけど、ひとそれぞれ取り方は違うだろうかな。

城戸賞の受賞シナリオと映画とでは設定も変わっているところもあった。

やっぱりエンタテインメントとして映画化されるときに、そこは、というのはあったのかな。

受賞作は2012年1/15号のキネマ旬報で読めます。


『Mr.and Mrs.スミス』映画

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ブラピとアンジョリーナ・ジョリー夫妻のやつ。

周りで面白かったと言ってる人がいたので、見てみたけど、最初から最後まで乗れなかった。

スピーディなアクションのわりに、映画のテンポ悪く見えるのなんでだろ。。

引きがないから、だらだらアクション続いてるだけにみえるというか。

ジョリーのキメ顔演技もどうも苦手。

ちょっと退屈だった…


『地獄でなぜ悪い』(映画)

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映画の日、千円だし、園子温監督 『地獄でなぜ悪い』観た。

プロットらしいプロットがあんまりない。。

もっとストーリー欲しい気もした。。


まあ、でも、とにかく役者さんが揃ってる。

好きな役者さんばかり。見てるだけで頬が緩む。

二階堂ふみ、めっちゃかわいい。ものすごい存在感。

大人計画・星野源、好き。あのあと病気したけど復活してほんとよかった。


実は一番すごいと思ったのは長谷川博己・・・演技がいっちゃってる。ほんとすごい。

彼の疾走シーン見てるだけで楽しい。


とにかく、もうなにがなんやらむちゃくちゃな映画すぎて、あきれて、つい笑ってしまった。

あ、そういやコメディだった。


スタッフのひとたちがすごく楽しんで作っているなあ。と、楽しさが伝わってきた。

 

『インスタント沼』(映画)

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hulu で観る映画。本日は、インスタント沼。


『時効警察』と同じのりなんだけど、面白かった。

あの小ネタの数々を紡いでよくちゃんと映画として成り立たせたんだなあ…

と、その力技に驚くほかない。。。


麻生久美子の魅力全開だな…

イン・ザ・プールよりこっちの方が面白いと思いました。

亀は意外と速く泳ぐ、てのも見ようかな…


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ゼロからの脚本術


『トラック野郎 故郷特急』(映画)

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huluでトラック野郎 故郷特急便見た。

斬新すぎて突っ込みどころ満載。

キャラクター勝負のエンターテインメント。

マドンナWキャスト、石川さゆりと森下愛子。

森下愛子の若いころ、かわいさ半端ない。

でも、最初は楽しく見ていたけど、ドラマ自体はそれほど中身が濃いわけではないので、途中からあきてしまった。

あと一つ見られるんだけど、どうしよかな…トラック野郎もう一つ見る元気あるかなあ…

他にも見るものいっぱいあるからなあ…


『曲がれ!スプーン』(映画)

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こんばんは、あざらしです。

『曲がれスプーン』を見た。

前に見た『サマータイムマシンブルース』と

同じヨーロッパ企画の上田誠さん原作・脚本なので見てみた。

原作は『冬のユリゲラー』という舞台らしい。

やっぱりこの映画もサマータイムマシンブルースと同じ感想。

惜しい…・すごく惜しい感じがする。

多分舞台で見たら結構楽しめたのではないかと思う。

長澤まさみの役の女の子の心がわかるところなんか、すごくいい話だなと思った。

でもやっぱり映像にするとすごく間延びした印象を持ってしまったし、

長澤まさみが他の登場人物と出会うまで一時間くらい要している。

蜘蛛の話もなんかどうも話が段取り的になってしまっていて、

あとのあの芝居のために、それに結構時間を使っているのが

ちょっともったいないなあと思いました。

もちろん、会話とか話とか面白くはあるし、

じゃあ、ああいうの書けるんかい、とか言われたら、書けないと思う。

舞台から映像化するにあたってどれくらい、変わったかはしらないけど

やっぱりサマータイムマシンの時と同じで、長編映画になると

やっぱりもう少し、テーマの向こうを見せてほしいと思うのはぜいたくだろうか。。

それでも舞台は結構見てみたい、ヨーロッパ企画の舞台があるなら見てみたいな。


関連記事

サマータイムマシンブルース


                              舞台の戯曲 ↓ ↓ ↓

『ノーパンツガールズ』(DVD)

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こんばんは、あざらしです。

『ノーパンツガールズ』って短編作品を見ました。

函館イルミナシオン映画祭シナリオ大賞・
2003年・第7回短編部門グランプリ作品「ノーパンツ・ガールズ」

このころはまだイルミナシオンに短編部門ってのがあったのね。

イルミナシオン受賞作ってことで見たんだけど・・・

ちょっとひいた

大丈夫だったのかな、これ…

私のように気にする方が、却ってやましいってことになるのか…

もうタイトルどおり、小学生の女の子が解放感を求めて、教室をノーパンですごす話。

スカートめくりがはやり、めくられちゃ困るってのが、(葛藤?)になってる?

べつにエッチな描写とか、エロく描こうとか、そういうのはないんだけど

多分、アメリカならアウトだな。

でもここは日本だ。大丈夫なのかな…


追記:

このノーパンツガールズが受賞作ってのが、ワイルドだ、イルミナシオン。

これおんなじ脚本で3つくらい映画化されたとの話を聞いた。

で、私がみたのは森田剛行監督のやつ。

だから、ここに貼ってるやつとは別のバージョンをみたはずだ。

園子温監督が別の奴撮ってたんだね。

どうとったんだろ…全然違うのだろうか…



『うた魂♪』(映画)

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こんばんは、あざらしです。

この映画、たぶん、パッケージみただけで絶対手に取らないなあ。

函館イルミナシオン映画祭シナリオコンクール受賞作じゃなければ…

受賞シナリオ作品のタイトルは

『私が産卵する日』

シナリオは何年か前に読みました。

うーんベタだ、それでも最後まで攻めに攻めたシナリオで、パワーを感じました。

なるほど受賞作とはこういう作品がとるのでしょう。

最後までちゃんと書ききってるところがすごくいいなあ、と思わせる作品でした。

そういうベタなのバカにするのは簡単なんだけど、書ききるのってすごくテクニックいるし、

この映画のテーマじゃないですけど、

恥ずかしい自分をかなぐり捨てないことには書けないと思うのだ。


そんなシナリオをもとに、作られた『うた魂』。

映画もね、やっぱりベタだ、ベタだけど、シナリオ以上に楽しめる。

いや合唱シーンがね、すごくいいんだ、ものすごく見ごたえがある。

ちょっとこれは予想外の驚きでした。

夏帆の大袈裟な表情の演技も悪くないですが

ゴリ率いる合唱団のね、尾崎豊がほんとにいいんだ。

なんというか笑っちゃうんだけど心にしみる合唱シーンなんですよ。

でね、薬師丸ひろこも、尾崎をソロで唄うシーンがあるんですけどね、

これもすごく聞かせます。

歌のシーンがなんかジーンと来ました。

合唱なんて、もう何十年やってないんだろ…

学校卒業したら合唱する機会なんてないもんね、大人になると。

合唱を素材にするってことは、

他のスポ根や、音楽物より、ある意味、もっとピュアな形での青春物の素材を扱うってことかもしれません。

なんかそう思っちゃいました。

いろいろ突っ込みどころも満載、ベタすぎるやろという文句も出るかもしれませんが

嫌いじゃないです。

合唱シーンはなかなかのものです。


シナリオコンクール受賞作品が映像化されて、

これだけ楽しめる商業作品になるってのは、すごいことなのではないか。

函館イルミナシオン映画祭シナリオコンクールすごくないか?

このあいだ見た、『おと・な・り』といい、

映画化の成果を着実にあげてますねえ。

うーん、出したい。

2時間ものか…。

関連記事:

『おと・な・り』


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