『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』(エッセイ漫画)(わたなべぽん 著)

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まえに、同じ著者さんの、『やめてみた』というのを読んだけど、結構、そうだよなーと共感するところが多かったので、ダイエット本を読む。

 

エッセイ漫画なので、読みやすい。すごく納得できる。素直にいい本だと思う。

 

要は、生活習慣なんだよな…と、典型的なデブの生活習慣を長年抜けられなかった、あざらしも思う。

 

わたなべぽんさんがめちゃくちゃ太ってた時の、食習慣やら生活習慣、どれも、心当たりありなんだよな。

 

かくいう、あざらしも、ダイエット中。 

 

それなりに体重を落とすことに成功したんだけど、体重落ちた後でも、ふと油断すると、昔の習慣がひょこりと顔を出す。

 

少し気を許しただけで、体重が鎌首をもたげる…

 

目下の目標は、リバウンドしない体作り…

 

続編のエッセイ漫画も読もうかな。。。

 

 

『職場の理不尽に怒らずおだやかに働く技術』(横山信治 著)

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書くという作業はものすごーくエネルギーを伴う。

 

だからできる限り、心穏やかに書くことに集中して他のことに心乱されたくないと思うんだけど、それでも結構イライラしたり、怒りにとらわれたりして、時間を無駄にすごす。。

 

アンガーマネジメント(怒りをマネジメントする)ことがすごく苦手なあざらしは、アンガーマネジメントに関わる本を結構読んできた。

 

けど、いまだうまくコントロール仕切れてません。。

 

とはいいつつ、いまだにいい本があれば、取り寄せて読んだりしている。

 

『職場の理不尽に怒らずおだやかに働く技術』

 

とくに今まで読んだアンガーマネジメントの本と、とりたてて違うことが書かれているわけでじゃないけど、著者の具体的な失敗談とか体験談に基づいて書かれているので、すごく共感できた。

 

まあ、これを読んだから、明日から劇的にかわるということはないかもしれないんだけど、とにっかういい本だと思いました。

 

 

 

『補欠廃止論』(セルジオ越後 著)

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タイトルに惹かれて読んでみた。

 

サッカー辛口解説でおなじみのセルジオ越後さんの本。

 

ああ、いい本だと思う。

 

セルジオさんは、日本の運動部の補欠文化を批判してる。

 

補欠なんか廃止すればいいのに。

 

大人は強豪校を陰で支える補欠を美談にするんだったら、同じ学校からでも複数出場できるようにして、出来る限り試合に出られる機会を増やせばいいのに、と。

 

サッカー日本代表でも、ヨーロッパにいる選手が試合に出る機会を失って試合勘が鈍るみたいなのがあるけど、

 

やっぱり、アスリートとして成長するには、試合でしか経験できないこと、学べないことが、ある。

 

のびざかりの大事な時期に、全く試合に出ず、『補欠』として過ごすのは、すごくスポーツ界においても損失だ。

 

(セルジオさんは、補欠とバックアップ選手を区別している。バックアップは試合に不可欠な戦力だから)

 

実際、どこまで関連があるかわからないけど、日本のオリンピック代表のメダリストを遡ってみると、やっぱり個人競技が多い。

 

個人競技は基本的に、エントリーすれば試合に出れるからね。

 

細かいところは違ってるかもしれないけど、ざっくりいえばこんな論旨かと思う。

 

 

もう、ほんとにそう思うんだよな。。

 

縁の下の力持ち的なこと、補欠として忍耐鍛えた的なことを美談として持ち上げるんだったら、メディアも、何とかして補欠減らす、同じ学校からAチーム、Bチーム出られる、ように働きかけるとか、そういう問題提起してほしいなあ。

 

そういうこと続けてたら、スポーツ文化自体がやせ細るよ、と。

 

でも、こういう問題提起って、まず野球の側からは出ることないんだろな…残念だなと、子供の頃、野球文化にどっぷり浸かっていた、あざらしは思う。

 

セルジオさんとかみたいな議論出すのって、だいたいがサッカーとか、海外と地続きなグローバルなスポーツなんだよな。。

 

野球で育った人間としては、やっぱり寂しく思うのでした。

 

 

 

『職業としての小説家』(村上春樹 著)

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恥ずかしながら村上春樹は、短編小説を幾つか読んだだけ。。

 

村上春樹が翻訳した、レイモンド・カーバーの小説やら、ジョン・アーヴィングの『熊を撃つ』という小説やらは読んでも、ご本人の長編はなかなか読めずにいる。。

 

これ読んでもっと読もうと思いました。

 

読後感…すごくよかった。

 

これをそのまま真似られるかといえば、ちょっと個人的に難しい気もするけど、創作というものに誠実に取り組む姿勢のようなものが、じわーっと心に伝わってきて、あーやらねば……

 

それでも、意外に創作そのもの以上に、激しく同意したのは、書くことを支える身体、フィジカルがなければ、話にならないというところ。

 

身をもって痛感してます。はっきりいって、体が整ってないと心も整わないし、脳がうごいてアイデアが浮かんでくることもないのだから。

 

ゴルファーの青木功も前に言ってたよ。心技体じゃないって、体技心なんだって。

 

書き続けるために、毎日ランニングを欠かさない、村上春樹にも共通したところがあるのかもなあ。

 

モチベーション貰いました。

 

 

追記:村上春樹とともに柴田元幸の翻訳がすごくいいんだよな…

職業としての小説家、読んでて、村上春樹の翻訳した海外の小説、他にもいろいろ読みたくなっちゃった。。

 

 

『勝つ人 13人のアスリートたち』(武井壮がアスリートにインタビュー)

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以前は、アップルウォッチとか、なんのために必要なんだろ、とか思ってた。

(あんまり運動競技を意図したトレーニングをしているわけでないので)

 

でもある時、テレビで、武井壮が陸上の十種競技の記録伸ばす上で、湿度、脈拍、体温など記録をまめに取って、コンディション管理を徹底し、試合にベストで臨むために、バイオリズムをコントロールしてたみたいな話やってて、おーっ、そんなことやってたんか、と、感動した。

 

あーそうか、アップルウォッチとかってそういうふうに使うためのものなんかな、と、腑に落ちた。

と言っても、アップルウォッチ持ってないし、競技選手でもないので、関係ないんだけど、それでも、それってどれだけ、自律神経を整えて、いざというときコンディションをベストに持っていく、という意味では、役に立つんだろなあ。

 

また、武井壮はこんなことも言ってた。

スポーツが上達する上ですごく大事なのが、その人がイメージしたとおりに、身体を動かせているかということ。

武井壮が子供の頃、野球のスイングをビデオに撮って見たとき、自分がイメージしているフォームとあまりにかけ離れてて愕然としたらしい。

 

だからスポーツの練習で反復練習する前にまずやっておくべきことは、イメージに、近い動きができるようになる訓練をすべきではないかと。イメージをうまく再現できないまま反復練習を繰り返しても、イメージとずれたままで反復練習をしてしまい、たとえ上達したとしても、イメージ通り再現されてない中での、マシなフォームにすぎず、それ以上、うまくいかないのではないかと、いうことらしい。なるほど!

 

もしかしてあのイチローの背面キャッチのパフォーマンスも、実はそういう意図があったりするのかな。

イチロー本人は、光が目に入ったりして、ボールが見えないこともあるから、想定して常に練習してるといってたけど、無意識に、脳がイメージする通りに身体を動かす練習をやってたりして。。

 

あ、話脱線しましたが、この本、そんな武井壮が、トップアスリートたちに、インタビューしていく本です。

 

個人的には、北島康介を育てた平井コーチのインタビュー、武井壮がコーチングしたことのある、ハードルの選手、名前忘れたけど、その人のインタビュー興味深かったです。

 

武井壮の運動理論もっと知りたいので、もっとトレーニング系のハウツー本たくさん出して欲しい。

 

 

『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』(乙野四方字著)

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自分が生きている世界と少しずつ違う平行世界が幾重にも存在していて、それが科学的に実証された世の中での、甘酸っぱい青春ものといえばよいかな。

 

作家さん曰く、『僕が愛した…』と『君を愛した…』のどちらから読んでも構わないとのこと。

 

ただ、どちらから読むかで、作品の印象も微妙に違ってくるかもしれない。

 

あざらしは、僕が…を先に読んで、君を…をあとで読んだ。

 

個人的には、この順番が気に入っている。

 

『僕が…』の方が、SF色が薄く、主人公とヒロインのやり取りがみずみずしくて、好み。

 

一冊目面白かったものだから、二冊目もすぐ読み始める。『君を…』の方は、『僕が』の主人公の別の平行世界の視点を通してストーリーが進むんだけど、最初の先入観を持って読むので、おっ!?という驚きと意外性があってそちらも面白かった。

こっちの世界の方が切ないし、もっとSF要素が強いけど、こっちが好みの人もいるだろうな。

 

ラノベは、そんなにたくさん読んだことないけど、最近読んだのは、結構面白かったな、という感想。

 

 

『君が電話をかけていた場所』、『僕が電話をかけていた場所』(小説)

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『君が電話をかけていた場所』が前篇。

 

『僕が電話をかけていた場所』が後編。

 

ある日、公衆電話に電話がかかってくる、という設定が、携帯全盛の今だからこそ面白いと思って読んでみた。

 

(以下、ネタバレ注意)

 

読み始めてみると、電話設定より、『人魚姫』を本歌取り?したファンタジー小説なんだけど、三角?四角?の恋愛話の部分が結構ヒリヒリした感じでいい。

 

設定や、ある登場人物の動機部分で気になるところはあったけど、全体として人間関係を丁寧に描いてくれていたおかげで、普段ファンタジー系は読まない、あざらしでも、結構ページをどんどん捲ってしまった。

 

人魚姫の話をモチーフにこんな話が作れるんだなと、ん?てところもあったけど、楽しめた部分の方が多かった。

 

 

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『新釈 走れメロス 他四篇』 森見登美彦著

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このあいだの『太陽の塔』で味をしめて、森見登美彦を他にも読んでみることに。

 

『読まずに小説書けますか』という本で、コメディジャンルとしてのおすすめの中に上がっていたのが、

 

森見登美彦で、とくにこの『走れメロス』が絶賛されていたこともあり、ちょっと読んでみたくなった。

 

ちゃんと覚えてないけど、森見さんのことを、とにかく小説の読み込みがすごい人なんじゃないかと褒めていた。

 

この『新釈 走れメロス』。太宰治の走れメロスの他、4編入っている。

 

文豪さんたちが残した古典を本歌取りして新しい小説として書かれたもの。

 

恥ずかしながら…山月記以外、読んだことない。。

 

なので、森見版を読む前に一作品ずつ本歌となった古典をちゃんと読むことにした。

 

前に読んだ、中島京子の『FUTON』も、田山花袋の『蒲団』と比較することで驚きやなるほどと思えるところがいっぱいあったので。

 

しかもこの機会をつかって古典も読んじゃおうと思ったのでした。

 

幸いにも、Kindleだと、以下の古典4作品、0円でダウンロード出来て読めます。

 

 

中島敦『山月記』

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中島敦…結構好きで学生時代読んだな。。。と思いつつ、森見版を読む。

主人公は、物書きを目指して何年も留年している京大生が主人公。

ああ…なるほど、現在でしかも森見ワールドだとこういう解釈でこうリメイクされるんだ。

うん、早速面白い。

 

芥川 龍之介 講談社 2009-08-12
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芥川龍之介『藪の中』

芥川龍之介の作品では、平安時代かなにかの、殺人事件をめぐって、色んな登場人物の言い分が少しずつずれていて、何が本当か分からない、まさに藪の中、な、お話なのだけど、

森見版は、やっぱりまた京大生が主人公で、こんどはある自主製作の映画を巡っての、男女の恋愛関係の話になってる。

自主製作映画に絡めての話になってるのが、面白いアイデアだな。。

 

太宰治『走れメロス』

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走れメロス。太宰のは、友人との約束を守るために、走る主人公の話。

というか古典は、面白かったんだけど、メロスが友人に断りもなく人質に推薦したりして、もうわけわからん。

唐突過ぎるのが逆に新鮮。。

なんだけど、森見版は、主人公は京大の詭弁論部(!?)に属する男で、校内自治を牛耳る組織に、約束を守らなければ、構内で、ブリーフ1枚で踊らされるという話なんだけど、なんと主人公は、意地でも親友との約束を守るまいと、京都市中を逃げまわる…

かなり笑えた。詭弁論部ってなんだ!とまず、笑う。

 

 

坂口安吾『桜の森の満開の下』

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今回収録されている森見版の中では、おーっ!すごいと思って、しかも、ほんとに心にじわーっと切なく来た。

坂口安吾の『桜の森の満開の下』は、読んでみて、実はテーマ的なものをうまくつかめなかった。

つかみきれないんだけど、面白くて、わけがわからないんだけど、ぐいぐい引き込まれる不思議な魅力があって。。

と、もやもやしたまま森見版を読んだら。。はあ…森見さんはそう解釈したのか。。溜息。なるほど。

もしかして坂口安吾も実生活のそういう体験をすごく抽象化して書いたんじゃないかと思わせるくらい。

森見版、良すぎ。切ない。たぶん、自分で創作したことある人なら、もっとその気持ちが分かるのではないかと思う。。

しかも、森見版の山月記で、自尊心が高すぎて××になってしまった男がここにも登場して、それがまた切なさを足してるんだよな。。

この5篇の中ではこれが圧倒的に好き。これ読めただけでも価値あったと思う。

 

 

森鴎外『百物語』

 

これはちょっと森鴎外の話は、魅力的でやっぱり読み進めてしまうんだけど、テーマよくとらえられなかった。

百物語自体の話でもないのね…百物語の会を聴きに言くんだけど、そこにいる人たちを傍観者的にどうしても捉えてしまう、自分というものがいて、入りきれない、なんだろ、疎外感についてのことをかたってるんだろうか。。

ちゃんとこれも森見ワールドになているんだけど、うーん、これは自分の読みこむ力とかがなくて、面白いけど…

すみません、うまくコメントできません。。

 

 

と、どれも聞いたことのある作家で、どれも題名くらいは耳にしたことあるけど、読んでませんくらいの誰もが知ってる文豪さんの短編小説を森見さんなりに捉えているものなんだけど、とにかく、

 

全体の感想。すごい!すごい!

 

『読まずに小説書けますか』ですごく褒められてたけど、読み終えて、ほんとにそう思った。

 

森見さんがあとがきでも語っていたとおり、古典を、自分ならどう書くかって考えながら、みたいなことが書かれていたけど、なるほど、そうか古典でそういう読み方してもいいんだな。。

 

面白かった。

 

 

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『限界の正体 自分の見えない檻から抜け出す方法』(為末大 著) 感想

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これまでの為末さんの本は、『諦める力』とか『逃げる自由』とか、

 

どんなに努力しても、かなわないこともある、という話が多かった。

 

だけど今回は『限界の正体』

 

限界というのは、自分や社会常識に影響されて、つい限界の檻を自分で作ってしまっている。

 

というように、ちょっと逆のことを論じている?

 

でも、今までの本と全く矛盾しているわけでもなく、ちゃんとつながっている。

 

今まで言って来たことを違う角度から見て、論じている感じに見えないこともない。

 

 

この本、すごくよかった。

 

ちょっと為末さんの本の中でも少し新鮮。

 

限界というのは、もしかして社会や周囲にそう思いこまされて、その檻に自分が入り込んでしまっているものかもしれないということ。

 

『また一方で、努力を続けても望む結果が得られないと、『人は何をしても無意味』だと思うようになり努力しなくなる』

 

そういうのは、心理学用語で、『学習性無力感』とも呼ばれるらしい。

 

じゃあ、限界という檻を取り除くには何が必要か、

 

もちろん、ひとつは、馴染みのある、積み重ね、反復練習を繰り返すことなのだけど、

 

もうひとつは、ゆさぶりをかけるということ。今までと違うこと、変化を取り入れて、限界に挑むこと。

 

が、大事と説かれている。

 

また、目標を設定するにしても、あまり手の届かないところを目標にすると、

 

さっき言った、『学習性無力感』というものが働くので、あきらめ感が強くなり、持続することが難しくなる。

 

目標を変更しながら調整できるかというのが、長く続けられる秘訣ということか。

 

 

他にも今回も、いろいろいい言葉がいっぱいあげられてた。

 

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」(アインシュタイン)

 

「憧れのデメリットは、憧れと自分の否定がセットになっている」

(誰かに憧れると、そっちがよく見えて、自分が悪く見えてしまうということらしい)

 

「日常の中に、予想できない変数を組み込む」

(ゴルゴ13のエピソードを例にした説明がなかなか面白かった)

 

などなど、他にもあるけど、省略。

 

結構読みやすい本なので、「限界」の檻に自分がいると感じた人には、すごくおすすめ。

 

過去記事:

 

負けを生かす技術 為末大著

 

逃げる自由 為末大 著

 

 

為末 大 SBクリエイティブ 2016-07-27
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『やめてみた。本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方』

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時代にあった本だと思う。

 

モノがあふれて、これがあたりまえという世の中で、いちど立ち止まって、本当にそれっと必要なの?

 

実は、必要だと思い込まされてるだけなんじゃないの?

 

って、考えることって、大事だと思う。

 

だから、ちょっと気になってKindleで買ってみた。

 

本の中で試されていることって、個人的に、既にやっていることが幾つかあったこともあってか、

新鮮に感じるものはあんまりなかったんだけど、大筋、コンセプトに関して異論はないです。

 

著者がやめてみた中で自分もやってる、またはやったことあるもの、いくつか。。

 

 

炊飯器

炊飯器辞めて土鍋で炊く、というもの。

まあ、鍋で炊けるってのは、そんなに驚くべきことでもないし、当たり前だしなあ…

たぶん、留学経験ある人なら、結構同じ経験してると思う。

海外の田舎町とかで簡単に炊飯器など手に入らない時、普通に鍋で炊く。

電子レンジで米を炊いてたりもした。

電子レンジは上手くやらないと、水があふれてレンジがドロドロになってしまったり、炊きが甘くていつもシンのこってたけど、鍋は基本的にうまく炊けてた。

とはいえ、やっぱり炊飯器(保温なしの炊くだけのやつ)は便利で、他の日本人が引っ越しで出ていくときに譲り受けて、使ってた。

でも、炊飯器壊れて、どうするかとなった時に、新しいの買わずに、土鍋で炊くってのもアリかなと思う。

 

テレビ

シナリオやってるので、テレビ見ないでおこうってのは、今の自分にとっては、ない選択だけど、いいたいことはわかる。

子供の頃からテレビっ子だったので、特に観たいわけではないのに、いつもテレビがついてないと、気が済まなかった。

だから、学生の時(寮暮らしをしていたので)、テレビがない生活を何年か送ってた。

あのテレビ無しだった生活って、すごく豊かで貴重だったなとも思う。

今は、2歳児が家にいるので、食事時はテレビ消さないと食べてくれないし、

9時過ぎまでに寝かせないといけないので、

物理的にテレビを心置きなく時間がなくなってると言った状況。

むしろ、テレビ見る時間もっとほしい。。(泣)

あ、でも海外留学する人とか、海外行ってテレビ買った方がいいです。

語学習得には絶大な効果発揮しますから。

 

コンビニ

あーやめたい!

家の隣にコンビニ出来てから、生活一変した!

超便利。便利すぎてどうにかなっちゃいそう。

消費社会の渦にまきこまれるコントロールのきかなさ。

一日何回もコンビニ行っちゃう。

著者の方が、月のレシートを店ごとに分けてみたら、コンビニが圧倒的に多く、無駄な買い物ばかりしてたって話があったけど、わたしもそうです。なんとかしたい。生活にあまりに浸透しているから…。

 

スマートフォン

著者の方は、見る場所とか時間に制限をかけてた。

本音を言えばやめれるものなら辞めたい。

ネット料金高すぎ。暇があればスマホ読んでいる。

おかげで読書量浸食されてる。もったいない。

あと、どこでも仕事できるのは便利な反面、一時、布団の中に持ち込んでメール処理やってたら、眠れなくなった。

あ、そういや、映画尺のシナリオの箱書き、ほとんど蒲団の中で、スマホに打ち込んで書き上げたこともあったなあ。。

その時はラクで効率のいい方法見つけたとか思ってたけど、長い目でみると全然お勧めしない。

自律神経乱れまくりで、終わって見たらメンタル面ですり減って、苛々しやすくなるし、家族にあたっちゃうしで。

以来、スマホは蒲団に持ち込まないルール。スマホのライトはよくないらしいです。

でも…これは辞めたいけど、辞めれません。。仕事に直結してるし…便利すぎて。。

だからスマホまだ使ってなくて、これからとか思ってる人、あえて変える必要ないんじゃないかと思う。

 

もやもや人間関係

ほんとだよ!いやな気分になる相手と付き合いなんか辞めた方が(または薄くした方が)いいよ。と、思う。

時間もエネルギーももったいないよ。

けど、最近、どんどん付き合い減ってる。。

もっと心の可動域を広げないとな、人間の幅も広がらないし、脳も衰えるよとか思って、一念発起して、疎遠になってた友人にあったりすると、やっぱり合わないな…あわなきゃよかった、などと、落ち込んでしまったりする。

いつかまた気分よく話しできるようになるまで、薄く繋がっとく程度でいいかな…とか思うけど。。

気分よく話せる時なんて、いつか来るんだろうか。。

 

って…結局、本の感想でもなくなっちゃった。

 

 

 

わたなべ ぽん 幻冬舎 2016-07-27
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