『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ』映画

邦画‐ドラマ comments(2) trackbacks(0) あざらし

面白い!

派手な話はない。でも、設定、人物の配置、何気ないキャラクター造詣でここまでお映画として成立する話になるのだなあ。

地味だけど、色んな熟練の味がギュッとつまったような映画でした。

太宰治の原作の言葉づかいなんですかね、これ、普通、こういう古風なセリフつかうと、ういた感じがするもんだけど、それがね、そこはかとない、さみしさと、おかしみを生み出して、淡々といいんですよ。

夢売るふたり、でも怪演みせてたけど、この時点で、松たか子出来上がつてるよ。いいんだなあ。

脚本家、田中陽造も出ていた。聞いたことあるなあ、と調べたら…、

『ツィゴイネルワイゼン』!! すげえ。

原田芳雄と松田優作の共演の名作です。

相米慎二監督『魚影の群れ』。これも好き。

『居酒屋ゆうれい』も結構好き。


他みてないけど、

『陽炎座』

『セーラー服と機関銃』

俄然観たくなった。

ていうかさ、Wikipedia見てたら、

ヴィヨンの妻、日本アカデミー賞脚本賞、毎日映画コンクール脚本賞でした。。ていうかモントリオール映画祭で、根岸吉太郎監督、監督賞なのね。。

恥ずかしい…いま知った…どうりで…。勉強不足でした。

これ、どうなんだろ、太宰治の原作読んでないけど、既におもしろかったんだろうか?いや、原作面白いからって、映画までいいとは限らんけど。

やっぱりこの映画がいいんだと思う。

追記

田中陽造さんのwikiみてたら、関連事項に、中園ミホさん出て来たから、みてみると、なんと、脚本家、中園ミホさん、田中陽造さんの、清書係りから入ってたのね。びつくり。


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      そうなんです!
      太宰没後何年?とかで、このころ太宰の映画ばっかりやってましたが、特にコレいいんです。
      松たか子はいいです。
      舞台はさらにいいです。

      田中陽三と中園ミホ、ウワサのふたりですね。
      『セーラー服・・・』も田中陽三とは知らなかった。。。

      • oさん
      • 2012/11/19 8:26 AM

      あ、そういや人間失格とかもその流れなんでしょうか。
      最初あまり見る気にならなかったのですが、すすめられて見たら、思いのほかよくって。

      うわさのなの?

      • あざらしさん
      • 2012/11/19 10:29 AM
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