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    『ユリゴゴロ』(映画)観た感想

    邦画‐ドラマ comments(0) trackbacks(0) あざらし

    JUGEMテーマ:邦画

     

    (ネタバレ注意)

     

    ユリゴゴロ、原作読んだとき、ひぇーすげえ、めっちゃ面白い。とにかく不快さを催す内容で、グロいけど、なんか心にズシリという重みがあって。何者なんだ、沼田まほかる、と思った記憶。

     

    それが実写化されると、聞いて、よく映画化しようと思ったな、制作のひとたち。よく手を上げたよ、頑張れ、と応援したくなりました。

     

    しかも、吉高由里子主演。。これほどピッタリなキャストないだろ。それどころか、松山ケンイチも、松坂桃李も、もう3人とも、絶妙キャスト。

     

     

    ただ、原作では、自分の頭の中で処理して、演出していたグロい部分が、映像として観たときに、なかなか辛いものがある。

    目をそむけてしまうシーンもありました。

     

    それでも、映画後半部分は、吉高ちゃん、マツケンの話になってくと、どんどん引き込まれ。。

    やっぱりそこは、切なくて。

     

    原作から、登場人物が削られていて、映画の尺を考えると、人物を絞ってドラマを濃くする必要があるから、なるほどと感心したんだけど、一つだけ、、もったないと思ったのは、やっぱり木村多江の登場人物の登場の仕方が、少し唐突に見えて。。松坂桃李の奥さんと偶然知り合ったというのは、偶然が続きすぎな気がしたし、そこはずっと見守っていた、の方が、自然だし、余計に愛を感じられるし、あの感じだと、そこまで松坂桃李の奥さんのことを心配して、世話を焼いていくというのが、ちょっと変な感じがしたので。。それはあとで明かされるのだけど、たぶん、原作読んでない人にすると、これ怪しいだろと思ってしまうだろうな。。などと、気になりました。

     

    それでも、役者3人がよかったので、楽しめた。

     

    やっぱりあの原作初めて読んだときの驚きには、かなわないんだけど。

     

    でも、映画化してくれて感謝。

     

    過去記事

     

    『彼女がその名をしらない鳥たち』

     

    『ユリゴコロ』(沼田まほかる)小説

     

     

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