『観察力を磨く 名画読解』(本)

本・読書 comments(2) trackbacks(0) あざらし

JUGEMテーマ:読書感想文

 

創作する上で、ある程度までは数をこなすことで、上達するとは思うんだけど、

 

最近、自らを顧みて思うのは、人と少し違う気づきや視点を持っていない限り、限界があるなあ、などと、つくづく思う。

 

『観察力を磨く 名画読解』という本を読んだ。

 

ちょっと変わった本で、名画を観ることで、眠っていた観察力を磨こう、というもの。

 

著者は、FBIや、NY市警など、普段注意力が要求される人たち向けに、名画分析を通じて、観察力や分析力を向上させる、というセミナーを開いたりしている。

 

特に絵の知識がなくても、絵に描かれているものを、なるべく予断を持つことなく、偏見をもつことなく、読み取り、それがどういう状況なのか考える、ということが大事。

 

脳というのは、あまりに多くの情報を受け取っているので、年齢とともに、生活の上でいつものこと、と判断されたものを、情報として注意を払わなくなる。脳は自動化されていくのです。

 

その延長線上で、普段、私達が生活を送る上で、自動化され、何気なくスルーされているものがたくさんあるのです。

 

毎日歩く通勤、通学の道で見落としている発見がたくさんあるのです。

だからスマホしながら、イヤホンをつけながら、歩くのは、もったいない。大切なことを見落としているかもしれませんよ。それどころか、身の危険が迫っていることに気づいていないことだってあるかも。

 

また、絵を観て観察するという習慣をつけることで、脳にも刺激になるって。

 

マインドフルネスの考えや、『を鍛えるには運動しかない』、オーバーラップするところがあり、なんやかやで、自分の興味の方向性が、どこかで繋がっているんですねえ。

 

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      コメント一覧

      なるほど!名画から観察力を磨く。
      人と違った感性とかって、ホント大切だとひしひし思います。
      直接足を運ぶのが大変だったらEテレの日曜日美術館もオススメです。

      • oさん
      • 2017/11/30 8:17 AM

      Eテレの日曜美術館。完全スルーしてました。見てみます!

      • あざらしさん
      • 2017/11/30 10:28 AM
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