『スリービルボード』(映画)感想

洋画‐ドラマ comments(2) trackbacks(0) あざらし

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ちょっとやっていたことが一段落ついたので、観たかった『スリー・ビルボード』を観る。

『ファーゴ』の女優さんが出てるやつ。

 

一言でいうと好みの映画だった。

 

以下、ネタバレ注意でお願いします。

 

映画見終わったあと、早速、町山さんの批評を検索して、自分が感じたことと、批評を比べて、自分はどこをスルーしてて理解してなかったのか、確認する。

また自分が知らない背景のことも、知りたいという理由でもあるんだけど。

 

映画見てて、少し途中予想してた話からズレて行くもんだから、あ、そういう⁉ と、意識を軌道修正しなきゃならなかった。 

でも、町山さんの解説、目から鱗なことばかり。。

 

スリービルボードの象徴的意味!あー、そうか、そうだよな。なるほど!と思ったり。

 

映画中、登場人物がフラナリー・オコナーの小説をもってるシーンがあって、映画が、フラナリーオコナー的な世界観に影響受けてる、みたいな話をされてて、そのシーンは全然気付かなかったけど、確かに言われてみればフラナリー・オコナーの小説の世界観と繋がっている感じ。。

 

フラナリー・オコナー、ずいぶん昔…学生時代に読んだショート・ストーリーのアンソロジーを読んだ中で、もっともインパクトがあって、心に残っていたのが、フラナリー・オコナーの短編、(たぶん、『善人はなかなかいない』だっとと思う)で、それがあまりにインパクトがあって。。

あとで、フラナリーオコナーの短編小説を自分で買った記憶。。

 

脱線するけど、『ザ・ソプラノズ』という海外ドラマの、シーズン2だったか、シーズン3だったか忘れたけど、主人公トニーソプラノの姉が、何か気に入らないことがあって、腹いせに、脚の悪いロシア人の女から義足を盗むみたいな話があったけど、フラナリーオコナーのある短編小説に似たの(たぶん、『田舎の善人』だっと思う)があって、(『ソプラノズ』のクリエイター、デイビッド・チェイスが言ってるのを確認したわけではないけど)あれ結構、フラナリー・オコナーを意識というか、着想してるのかなあ、、などと、思わせるものがありました。今回の映画は、義足どうこうの話とは全く違うけど。

 

脱線してしまいました。。町山さんが言うように、一見、いい人に見えるものが実はそうでなかったり、悪いように見えるものが実はそうでなかったり。そのひっくり返ってく感じが面白かった。

 

フラナリー・オコナー、読んでみようかな。、と思いました。

 

 

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      このブログに影響されて今回も『スリービルボード』観てきました!
      で、見終わった後、あそこはどういう?と疑問に思ったとこを、
      町山さんの批評検索してようやく納得。
      フラナリー・オコナーの小説・・・確かに、『ザ・ソプラノズ』も
      つながってる気がする。。。
      ぜんぜん知らない作家さんだけど、読んでみようと思います。

      • oさん
      • 2018/02/26 8:19 AM

      面白かったですよね。スリービルボード。

      フラナリー・オコナー、そんなたくさん読んだわけではないけど、結構インパクトありますよ。

      ソプラノズのその義足の話が出てくる回を描いた脚本家さんが、フラナリー・オコナーを意識して書いたかどうかはわからないけど、まあソプラノズの世界も日常と暴力が隣り合わせてるという意味では、遠からずの世界ですもんね。

      • あざらしさん
      • 2018/02/26 10:42 AM
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