スポンサーサイト

- - - スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0

    『吉原十二月』小説 (松井今朝子 著)

    本・読書 comments(0) trackbacks(0) あざらし

    JUGEMテーマ:読書感想文

     

    『吉原手引草』の松井今朝子さんの『吉原十二月』。

     

    手引草も面白かったけど、こっちも面白かった。

     

    両方とも、入り込むまで少しとっつきにくい、語り口なんだけど、いちど入り込むと、ぐいぐい引き込まれた。

     

    歌舞伎に造詣の深い作者で、時代の言葉遣い、知識など、いちいちすごいなあと感嘆するのだけど、

     

    独特な語り口で少しハードルがあるのは確かなんだけど、

     

    それでも、途中から引き込まれるのは、ちょっとスパイス気味に入っているミステリー的な要素がすごく効いてて、

     

    淡々とした語り口の中にも、登場人物に寄り添う優しさのようなものと、カタルシスで、はあ、最後まで読んでよかった、と思える。

     

    ちょっと癖になりそう…ということで、ただいま『家、家にあらず』を読んでるところ。

     

     

    • 0
      • Check

      スポンサーサイト

      - - - スポンサードリンク
      • 0
        • Check
        コメント一覧
        コメントする

         

        トラックバック

        この記事のトラックバックURL

        無料ブログ作成サービス JUGEM