タイムターンもの 映画

映画 comments(0) trackbacks(0) あざらし
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こんにちはあざらしです。

『時をかける少女』のアニメをことを思い出したので記事にしました。

あざらしは、タイムリープ物が結構好きなのですが、他にも面白いのがあります。

同じアニメで、厳密にはタイムリープではないけど、タイムターン物?の傑作があります。

『うる星やつら2 ニューティフルドリーマー』(1984年)



アニメとて侮るなかれ、監督はご存知、押井守監督。

あざらしは特にアニメファンでもうる星やつらファンでもないけど、たまたま見る機会がありました。

終らない学園祭。学園際の準備に疲労がピークに達しているけれど、なぜか準備が終らない、エンドレスで続いている感覚、同じ時間を繰り返してそこから抜け出せなくなる話。

不気味な雰囲気がとてもいいんです。これだけで押井守監督の非凡さが感じられます。

個人的には、『甲殻機動隊』や『イノセンス』よりも、『ビューティフルドリーマー』の方が断然好きです。

グラウンドホッグデーという英語の原題の映画があります。

邦題は、『恋はデジャブ』1993年の映画。



主演は、ビル・マーレイです。

グラウンドホッグデイという行事があるらしいのですが、その同じ日を何度も繰り返してしまう、遂には抜け出せなくなってしまう、話。

ビューティフルドリーマーのアイデアですね。『恋はデジャブ』が93年制作、ビューティフルドリーマーが、84年製作。

押井守、すごいぞ、10年も早く、やっちゃってます。

ターンと言えば、同じコンセプトで、そのものの名前の映画もありますね。



牧瀬理穂主演、これも地味なのですが面白かった。



『ターン』のシナリオはほんとよく出来ていて、2001年の年鑑代表シナリオ集に、選ばれて掲載されてます。

もう一つ、テレビ東京でも一時放映されてました、『トゥルー・コーリング』



これも似た時間ものです。

死体安置所でインターンすることになった主人公トゥルー、死体の助け声を聴き取ることが出来る。

死体に助けを求められた瞬間、トゥルーの時間が、前日の朝に逆戻しになり、死体が生きている時間にさかのぼり助けるために、1日を『やり直し』をする、という話。

今までの時間軸のコンセプトに終らず、『死』を扱うことになるので、意外にテーマが哲学的になる。

いかにもティーン向けなパッケージの装丁みて、やめとこ、と思った人は結構多いのではないでしょうか。(アメリカではシーズン1で終ってしまった)

でも、ほんとに面白いんだって!

時間軸ものっていいです。

伏線を丁寧に引かないと後がグダグダ状態になるし、脚本家の腕の見せ所です。

それに、時間軸ものに共通する、自分が今生きている世界が実在しているのか?もしかして虚構なのではないか?そのテーマもいい。

誰しも一度は、考えたことあるのではないか?

怖いです、もし自分が考えている世界が全て誰かの虚構であったり、誰かの夢の中の存在だったら…

あ、それって、ひと昔前にベストセラーになった『ソフィーの世界』のストーリーがその命題にもなってましたね。



それでは、この辺で。

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