2023.11.01 Wednesday

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    2010.02.26 Friday

    バンクーバー 女子フィギュア フリー キムヨナ結果 浅田真央結果

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      いまキムヨナ滑り終わりました。

      完璧な演技で、SPとフリー合わせて228.56!

      ちょっと金メダル決まりかな…

      浅田真央がこれから踊ります。



      ああー、小さいミスが…

      でもなあ、あの重厚な曲(『鐘』)とプログラムは浅田真央の演技の方が

      断然見ごたえあったなあ。

      浅田の総合点は・・・205.50.

      いや果敢に挑んだ姿に拍手です。

      見ごたえありました。

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      『ラフマニノフ』+浅田真央『鐘』

      『高橋大輔 ショートプログラム』

      安藤美姫

      川口悠子ペア 4位

      浅田真央の音楽


      2010.02.25 Thursday

      第2回WOWOWシナリオ大賞受賞作 『蛇のひと』 を読む。

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        JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

        こんばんは、あざらしです。

        第2回のWOWOWシナリオ大賞受賞作を読みました。

        雑誌 シナリオ2009年9月号 に掲載されてまして、

        図書館で借りてきました。

        普段読んでるシナリオコンクールの大賞作品と違った雰囲気、

        審査員の崔洋一 監督もべた褒めでした。

        実際、読んでみて、面白かったです。

        失踪した上司(課長)の消息を追う、もう若くはないOL。

        行方を追う過程で、いろいろな人から見た上司の本当の顔、素顔は?

        混乱し、疑問を覚え始める主人公。

        そして近づくにつれ…

        すきだなあ、こういうサスペンスな空気感。

        まとめようとしてないのがいいです。

        最後、もう少し盛り上がりが見たかった。

        でも、こういうの書けるようになりたいなあ。

        すごい筆力の作品でした。


        2010.02.25 Thursday

        『ナチョ・リブレ 覆面の神様』

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          JUGEMテーマ:コメディ映画全般
           
          こんばんは、あざらしです。

          『ナチョ・リブレ 覆面の神様』を見た。

          借りようかな、どうしようかなと迷っていたのですが、

          監督が『バス男』の監督だと知って、借りることにしました。

          おバカな映画です。

          でも、ジャック・ブラック、嫌いではありません。

          スクール・オブ・ロック、好きですし、

          僕らのミライへ逆回転、も好きですし。

          この映画でもジャック・ブラック のヘンさ加減満載。

          ナチョ・リブレ、そんなに凝ったストーリーでもないし、

          そこまで笑えるストーリーでもないんだけど

          ヘンな間と空気感で笑ってしまう。

          ジャック・ブラックの相棒役のヤセが脱力系で面白かった。

          ナチョ・リブレも悪くないけど、

          でも個人的には『バス男』の方が好きです。

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          俺たちフィギュアスケーター


          2010.02.25 Thursday

          『鹿男あをによし』 第4、7、8話のシナリオを読む

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            JUGEMテーマ:鹿男あをによし

            こんばんは、あざらしです。

            雑誌『ドラマ』(2008年5月号)を図書館で借りてきました。

            脚本家・相沢友子 さんの特集で

            鹿男あをによしの第4、7、8話のシナリオが掲載されていました。

            原作も、テレビドラマも両方おもしろかった。

            今回シナリオ読んでみて…

            うまく脚本化したなあ

            うまいね。

            シナリオ読めば、余計に綾瀬はるか演じる藤原くんの登場人物のおかげで

            テレビ的におもしろくなったんだなあ、と、わかります。

            ドラマまた見たくなっちゃった。

            でもシナリオもいいですよ。



             
            2010.02.24 Wednesday

            バンクーバー五輪 浅田真央SP キムヨナSP結果

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              バンクーバー五輪浅田真央 SP滑り終わりましたよ。

              素晴らしい!

              素人目ですが、よかったんじゃないのか。

              あ、結果でました、SP73.78、長洲を抜いて1位に。

              いまからキムヨナ です。

              ちょっと、プレッシャーかかるヨナ。

              うわあでもキムヨナもやるなあ、安定してるなあ。

              キムヨナも素晴らしい滑りでした。

              いやあ、こりゃあ激戦だな。

              キムヨナのSP結果は…78.50!

              すごい!!

              キムヨナ、すごいなあ…


               
              2010.02.24 Wednesday

              『ラフマニノフ』 (映画)+浅田真央 『鐘』 

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                こんばんは、あざらしです。

                バンクーバー五輪、女子フィギュア楽しみです。

                せっかくなので、浅田真央が踊る曲『鐘』を作曲した

                ラフマニノフについて知りたいと思いました。

                で、ラフマニノフの伝記映画を見る。

                なんかちょっと惜しい感じの映画でした。

                時代がどんどん飛ぶので、混乱してしまった。

                映画としては少し不満が残ります。

                芸術的要素を優先して、実は事実とは異なる部分

                があると映画の中で説明がありました。

                どこがどう違うの?

                ちゃんと知りたいなあ…

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                川口悠子ペア4位

                浅田真央の音楽―女子フィギュア 2010年バンクーバー冬季五輪代表決定

                2010.02.23 Tuesday

                バンクーバー五輪 カーリングゲーム

                0


                  期待のカーリング女子、残念ながらスイスにも負けちゃった。

                  自力での決勝トーナメント進出はなくなったものの、

                  残り2試合を連勝して、他チームとの兼ね合いで、

                  まだ僅かながら可能性は残ってるとのこと。

                  がんばってほしいです。

                  カーリングテーブルゲームなるものがあるそうです。

                  これであなたもオリンピックの興奮を味わえます。

                  たぶん…。


                   
                  2010.02.22 Monday

                  『マッドメン』 シーズン1見終わる

                  0
                    JUGEMテーマ:マッドメン


                    こんばんは、あざらしです。

                    マッドメン シーズン1、最終回見終わる。

                    いやあおもしろかった。

                    派手な展開はなかったけれどじわじわ効いてくる。


                    ピート・キャンベルという野心満々な若僧の登場人物がいるんだけど

                    ほんと『鼻くそみたいなやつ』(妻・ラッ子談)なんだけど

                    ほんとに魅力的に描かれていて目が離せない。

                    予告編で彼が何か喋るたびに、え?どうなんの?

                    とヒヤヒヤしてしまう。ほんと危ういキャラクターです。


                    主人公の秘書役、ペギーという登場人物も目が離せない。

                    融通が利かない真面目な新人秘書のキャラなんだけど

                    彼女はほかの女の子たちとは対照的な成長キャラですね。

                    でも最終回で彼女に大変なことが起こってしまいました。

                    シーズン2ではどうなるんでしょうか。


                    もう一人、まるでデフォルメされたようなプロポーションした

                    登場人物、ジョーという秘書がいる。

                    この彼女が登場するときはカメラワークが

                    彼女のケツごしに舐めるようにうごく。

                    その肉食獣ぶりを強調するかのようで迫力満点です。


                    ペギーとジョーは同じ女性(秘書役)でも

                    まったく対照的なアプローチで男性社会を戦っている。

                    女の武器を使って生きていくか、そうじゃない生き方か。

                    この二人の生き方の対照もおもしろい。

                    時代の枠におさまったやり方で、必死に生きている姿、

                    また、時代の枠におさまらず、抗していく姿、

                    そのどちらも、心を打つものがあり感情移入できます。

                    もちろん主人公・ドン・トレイバーの今後も気になります。


                    アマゾンのレビューで、シーズン1は動きが少なく

                    でも、伏線をじっくり張り巡らしている、

                    シーズン2で展開が出てくると書いてましたが、

                    シーズン1、余裕でおもしろかった。

                    シーズン2も楽しみです。

                    追記:ザ・ソプラノズが好きな人は
                    マッドメンもはまると思います。



                    2010.02.21 Sunday

                    『岸辺のアルバム』 シナリオ本

                    0
                      JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

                      こんばんは、あざらしです。

                      岸辺のアルバム』シナリオ本を読み終えました。 

                      最終回、圧倒的なエンディングでした。

                      こういうシナリオを読ませてもらうとね。

                      もう読み終わったあと、ため息が出ます(もちろんいい意味で)。

                      テレビドラマのシリーズだからこそ描けたシナリオだ。

                      素晴らしかった。

                      テーマがね、どこまでも家族というものを掘り下げていく。

                      家族を描く上でめちゃ勉強になりました。

                      何よりおもしろかった。

                      DVDは確か出てなかったような…

                      早春スケッチブックはDVD化されてるのに

                      岸辺のアルバムは…なんでだろ。

                      見てみたい気がする。

                      2010.02.20 Saturday

                      大学生からの「取材学」 他人とつながるコミュニケーション力の育て方

                      0
                        JUGEMテーマ:ノンフィクション

                        こんばんは、あざらしです。

                        五輪、高橋選手のスケーティング、

                        ステップや演技の美しさだけでいうなら

                        だんぜん高橋だと思いました。


                        さて、最近取材の勉強をしようと

                        取材関連の本、漁ってます。

                        「大学生からの「取材学」 他人とつながるコミュニケーションの育て方」

                        取材の誌上講義みたいなかたちをとっています。

                        取材するにはコミュニケーションの力が必要。

                        コミュニケーションに自信のない人にもいいかも。

                        私もその一人ですけど…


                         
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