2023.11.01 Wednesday

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    2010.04.28 Wednesday

    長崎土産 『くじらカレー』 に 『長崎ちゃんぽん』

    0
      JUGEMテーマ:レトルト食品
       
      こんばんは、あざらしです。

      妻・ラッ子が長崎 に旅行に行ってきました。

      お土産を持って帰ってきました。

      長崎ちゃんぽん のカップめん

      くじらカレー!!


      長崎ちゃんぽんは結局食べなかったけど、

      くじら カレーは結構うまかった。

      他にもクジラのカツとか色々買ってきてくれたけど

      うーん、懐かしい味がしました。

      遠い昔、給食で食べた記憶があるんだよな。

      おいしかった!

      あと、先日、友人が買ってきてくれた水戸の納豆カレーも食べました。

      あまり納豆 が得意でもなかったのですが、なかなかイケました。

      ご当地カレー、結構いいです。

      追記:なんか茨城の水戸納豆カレー、貼り付けたかったんですが
      アマゾンで見つけらんなかった。
      代わりに長野県の納豆カレーを貼っときます。


      くじらお取り寄せ


      2010.04.28 Wednesday

      『ミステリーファンのための ニッポンの犯罪捜査』(本)

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        JUGEMテーマ:ミステリ
         
        あざらしです。

        後学のために『ミステリーファンのための ニッポンの犯罪捜査』という本を読みました。

        端緒と現場保存、初動捜査、捜査本部、警察の組織・階級など

        新宿鮫などのミステリーでよく出てくる言葉が丁寧に優しく説明されています。


        個人的に一番興味深いとおもったエピソードは、江戸川スーツ内韓国人女性死体遺棄事件について。

        スーツケースが発見されたのが、千葉県と東京都の境界線である江戸川の真ん中。

        どちらの岸に近いかで、捜査権をどちらが持つかに関わってくるので、そういう場合は、慎重に計測するとのこと。

        一度では頭にはいらないけど、また必要になったら読み返したいです。


        関連記事

        新宿鮫3 屍蘭




        2010.04.27 Tuesday

        『ウォーリー』(映画)

        0
          JUGEMテーマ:disneyPIXAR
           
          こんばんは、あざらしです。

          ウォーリーみました。

          もう出てくる出てくるロボットのキャラクターどれもかわいすぎる。

          色んなアイデアがほんとに面白い。

          ただ、なんだろ、面白いんだけど、ちょっと物足りない感。

          少し期待しすぎたかも。

          意外に動きがあるところより、友情の部分が切なくてよかったです。


          2010.04.26 Monday

          『うた魂♪』(映画)

          0
            JUGEMテーマ:邦画
             
            こんばんは、あざらしです。

            この映画、たぶん、パッケージみただけで絶対手に取らないなあ。

            函館イルミナシオン映画祭シナリオコンクール受賞作じゃなければ…

            受賞シナリオ作品のタイトルは

            『私が産卵する日』

            シナリオは何年か前に読みました。

            うーんベタだ、それでも最後まで攻めに攻めたシナリオで、パワーを感じました。

            なるほど受賞作とはこういう作品がとるのでしょう。

            最後までちゃんと書ききってるところがすごくいいなあ、と思わせる作品でした。

            そういうベタなのバカにするのは簡単なんだけど、書ききるのってすごくテクニックいるし、

            この映画のテーマじゃないですけど、

            恥ずかしい自分をかなぐり捨てないことには書けないと思うのだ。


            そんなシナリオをもとに、作られた『うた魂』。

            映画もね、やっぱりベタだ、ベタだけど、シナリオ以上に楽しめる。

            いや合唱シーンがね、すごくいいんだ、ものすごく見ごたえがある。

            ちょっとこれは予想外の驚きでした。

            夏帆の大袈裟な表情の演技も悪くないですが

            ゴリ率いる合唱団のね、尾崎豊がほんとにいいんだ。

            なんというか笑っちゃうんだけど心にしみる合唱シーンなんですよ。

            でね、薬師丸ひろこも、尾崎をソロで唄うシーンがあるんですけどね、

            これもすごく聞かせます。

            歌のシーンがなんかジーンと来ました。

            合唱なんて、もう何十年やってないんだろ…

            学校卒業したら合唱する機会なんてないもんね、大人になると。

            合唱を素材にするってことは、

            他のスポ根や、音楽物より、ある意味、もっとピュアな形での青春物の素材を扱うってことかもしれません。

            なんかそう思っちゃいました。

            いろいろ突っ込みどころも満載、ベタすぎるやろという文句も出るかもしれませんが

            嫌いじゃないです。

            合唱シーンはなかなかのものです。


            シナリオコンクール受賞作品が映像化されて、

            これだけ楽しめる商業作品になるってのは、すごいことなのではないか。

            函館イルミナシオン映画祭シナリオコンクールすごくないか?

            このあいだ見た、『おと・な・り』といい、

            映画化の成果を着実にあげてますねえ。

            うーん、出したい。

            2時間ものか…。

            関連記事:

            『おと・な・り』


            2010.04.24 Saturday

            西島隆弘

            0
               

              愛のむきだしのあの二人のことが頭から離れないのです。

              ヨーコ役の満島ひかりについて書いたので、

              今回は、ユウ役の西島隆弘について。





              園子温監督どうやって西島くんを見つけてきたんだろ。

              気になって仕方なかったので調べてみる。

              AAA (トリプルA)というエーベックス系のアイドルグループにいるらしい。

              そういやプロミスかなんかのコマーシャル出てた、あのAAA。

              映画とグループのイメージのあまりのギャップに驚く。

              というか、ダンスが非常にうまいらしい。

              こんなDVDにも出てる。





              なるほど、映画で動けたわけだ。

              というか、今、あれに出てるよ。

              『タンブリング』ってドラマで。

              男子新体操のやつ。





              もっと映画とかで、愛のむきだしみたいな、おっきな役でがんばってほしいなあ。

              見てて飽きないもの。

              というわけで、AAA西島くんが出てたフルーチェのCM。

              全然気付かなかった。





              西島くんが動いてるところを見たい人はこちら。





              というかダンスしてるとこみたい人はこちら。

              うまいんだよね?あんまダンスわからんから…。





              関連記事:

              愛のむきだし 前篇

              愛のむきだし 後編

              満島ひかり





              愛のむきだし、DVDほしい。

              2010.04.24 Saturday

              『アイデアの出し方』 (本)

              0
                JUGEMテーマ:

                シナリオのアイデア、どんどん出したいのにいいのが浮かびません。

                いや、いろいろあるにはあるんだけど、

                それは単なる思いつきに過ぎないタネの状態なので、

                それをどうやって、お話しに昇華させられるのか、そこで苦労する。

                ひねったり裏返したり、別のところから見てみたり、

                他の要素とリンクさせてみたりと、そうやってはじめて、

                お話として成り立つということなんだけどね、

                これがなかなかうまくいかないんだ。


                ということで、どうやったら、いいアイデアが浮かぶか

                色々本を読み漁ってます。

                『アイデアの出し方』を読んだ。

                アイデアを出すのにセンスや才能は必要ない。

                という見出しに勇気づけられる。

                どうやってネタをストックしていくか、

                どうやって情報を整理していくか、

                どうやって取り出しやすくするか、

                アイデアが浮かんでくる人の時間管理術

                など、具体的なツールなどもあげられており、

                わかりやすく読みやすい内容でした。

                そう、情報は目的があるからこそ、効率的に吸収し、いいところを抽出できる。

                参考になりました。


                追記:
                既にためしたことあるのがほとんどでした。
                ということは、色々自分で試してやってたことも
                あながち間違いではなかったのかな。
                そのわりには、アイデア出すの遅いような…
                いやいや徹底できてないだけか。


                 
                2010.04.24 Saturday

                『屋根裏に誰かいるんですよ』(本)

                0
                  JUGEMテーマ:

                  こんばんは、あざらしです。

                  『屋根裏に誰かいるんですよ』という本を読みました。

                  精神科医の方がかかれた本。

                  不思議なことに、屋根裏の住人やら幻想の同居人やらが、

                  妄想のディティールとしてよく出てくるというのが興味深かった。

                  妄想って、孤独と結びついてるのだろうかと思うと、少し悲しい気分になりました。



                   
                  2010.04.21 Wednesday

                  満島ひかり

                  0
                    JUGEMテーマ:気になる女優
                     

                    『愛のむき出し』を見てから、あの二人のことが頭から離れません。

                    一人は、ユウ役の西島隆弘。

                    そしてもう一人は…

                    ヨーコ役、満島ひかり

                    その可愛い顔とは裏腹に、その捨て身の演技は

                    観る者の心をうちましたよ。


                    さて、久しぶりの図書館で、キネマ旬報2010年5月号が目につく。

                    なんと!表紙を飾っているのが、満島ひかり。

                    ショートもまたかわいい…かわいくてフレッシュだ。

                    もちろん彼女インタビューや、周辺の人たちのインタビュー。

                    『川の底からこんにちは』という映画に出るらしく、

                    それに合わせての表紙登場のようです。





                    色々な彼女逸話が面白かったです。

                    実は、昔から知る人ぞ知る存在だったのね。

                    ウルトラマン・マックスのアンドロイド・エリー役をやってたって…

                    しかも第16話は三池崇史監督だって…

                    見たい。

                    満島ひかりが登場しているウルトラマン・マックス全部見てみたい気分になりました。


                    関連記事


                    愛のむき出し(後篇)


                    愛のむき出し(前篇)


                    西島隆弘


                    2010.04.21 Wednesday

                    『おと・な・り』(映画)

                    0
                      JUGEMテーマ:邦画
                       

                      素直によかった。

                      ちょっとした掘り出し物って感じで、幸せな気分になりました。

                      小さな世界の何気ない話ではある。

                      でも、心の機微を丁寧に描いていて好感がもてました。

                      昔見た、ウォン・カーワイ監督の『in the mood for love』 の設定を思い出しました。


                      どうしてこの映画を手に取ったかといいますと…

                      それはこの作品のシナリオが、

                      函館イルミナシオン映画祭シナリオコンクールの受賞作品だから。

                      映画化にあたって修正した部分は結構あったらしいですけど。

                      でもいいですね、受賞作品が映画化されるなんて。

                      意外にシナリオコンクールの受賞作映画化されませんから。

                      函館イルミナシオン、大賞作品の映画化率高いです。

                      『うた魂』も、受賞作だしね。


                      ツタヤで借りようとしたら、

                      なぜかいつも貸出中になっていて

                      余計に気になってしまいました。


                      麻生久美子、よかった。

                      シャンと踏ん張ってる感じが似合います。

                      ぶっさん(岡田准一)、物静かな、抑え気味の役、ほんとうはいいんだよな。

                      木更津キャッツアイのぶっさんが板に付きすぎて、にぎやかな役が多かったしね。

                      そういう私もいまだに岡田君とは呼ばず、ぶっさん、で呼んでます。

                      ぶっさんもよかったです。

                      関連記事

                      うた魂♪






                      2010.04.19 Monday

                      『リリィ、はちみつ色の秘密』(映画)

                      0
                         
                        こんばんは、あざらしです。

                        なんでこの映画そこまで評価高いんだろ…

                        つまんないわけではない、でも…。

                        ストーリーの展開に、作者の意図が見えてしまうのだ。

                        作者の都合で、人物を動かしている感じ。

                        人を簡単に死なせてみたり、

                        父と子の話なんかひどい。

                        あんな簡単に行くか?

                        作者の都合で事件を起こして、

                        ムリクリ繋いで繋いで、というふうに見えてしまうのだ。

                        リリィと一緒にいる黒人のお手伝いさんなんか、何のためにそこにいるのか、わかんない。

                        単に、リリィをあの場所へと連れていく存在としてしか機能してない。

                        で、メイ(5月)がいなくなったら、7月(ジュライ)に昇格か・・・・。

                        人物がどうしても薄っぺらく見えてしまう。

                        小ネタもね、これって面白いアイデアじゃない?って感じで思いつきで組み込まれてる。

                        面白いんじゃない?て作者だけが思ってる感じで、

                        たいしてテーマやメッセージとリンクしているわけじゃないから、

                        単なる思いつきにしか見えない。


                        ちょっとイヤなこと言っていいだろうか…。

                        このお話し考えたの、本当に人種的差別にさらされたことない人なんじゃないか?

                        おそらく近くで差別されてる人はたくさん見て、すごく同情は寄せているかもしれないけど。

                        この映画においての差別に対しての意識というかアプローチに、

                        どうもテキストブック的なリベラリズムを感じてしまうのです。

                        絵に描かれたような綺麗さ

                        差別されている人への無条件降伏な感じ

                        時代設定が1960年代の公民権運動のころになっているから、

                        あからさまな人種差別が問題になった時代だから、

                        ああいう差別があったのも事実だし、それは忘れてはいけない。

                        あんなことは絶対あってはならないことだ。

                        それは間違いはない。

                        ただ、この映画に出てくる差別ってのは今の時代では当たり前に『悪』と判断できるわけで、ものすごく安全な場所で、取り扱ってる感じ。

                        差別される側だけでなく、差別する側だって、あの差別はいけない、俺はあの差別してるやつとは別の人間だと、ほとんどの人は自信持って言えると思う。

                        そして、この映画は黒人のイメージを高めることに貢献した、映画賞に選ばれたらしい。

                        黒人の登場人物はみんな絵に描いたようにいい人たちだし、確かにイメージアップには成功しただろう。

                        でもねえ…それ以外に何があるんだろ。

                        現在の差別は、普段、はっきりとあからさまに見えるってわけではなく、ふとした何かの弾みに、顕在化するものではないの?

                        『でも、だって、あの時代設定だから仕方ないじゃない?』

                        といわれるかもしれない。

                        じゃあ、なんであの時代を選んだの?

                        どうしてわざわざ、あの時代に設定したの?

                        作家は、おそらく、わかりやすい差別を選んだんじゃないか。


                        『いや、この映画は差別がメインテーマではなくって、心に傷を負った一人の少女の成長物語だから』

                        だったら、少女と父親のテーマをもっと掘り下げる必要があったんじゃないか。

                        あの描き方見てたらそう思ってしまう。

                        差別を扱う時、やっぱり観客に、自分もそれに加担してるではないか、という、ある種の居心地の悪さを感じさせなければ、やっぱりきれいごとで終わってしまうのではない?

                        実際、リリィの原作は全米で500万部のベストセラー。

                        居心地悪けりゃ、そんなに売れないって。(売れることは悪いことではないけど)


                        追記:1
                        実は何年か前に絶賛された『クラッシュ』にも同じ違和感を感じた。誰が見たって、わかりやすい差別なので、あれを見ている人であんまり居心地悪く感じる人はいないんじゃないか。

                        追記2:
                        そこまでつまんないわけではない。いい話だと思う。
                        この映画に関してはわたしは完全に少数派だと思うので、あんまり信じない方がいいです。
                        この映画の前に、『ミルク』を見ただけに、どうしてもね…あの切実さと比べてしまう。
                        リリィが頭で捻りだした話に見えてしまいました。
                        ちなみに、なんじゃこりゃあの設定な『ベンジャミンバトン』の方が、リリィより、どんだけ人間がリアルに描けてるか。

                        追記3:
                        リリィの原作者には、『月はどっちに出ている 』とか『GO』とか見せたいね。
                        GO  』だって差別は扱ってるけど、一応、青春ラブストーリーだからね。
                        劇中の窪塚くんも、そういってます。


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