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    2011.05.31 Tuesday

    『しずおかコーラ』x『ボアジュース』x『空飛ぶ幽霊船』?

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      JUGEMテーマ:アニメなんでも
       

      前から飲みたかった、しずおか茶コーラ

      この色見てたら、ボアジュースかと思ったぜ…

      ボアジュースの味は知らないが。


      しずおかコーラ


      ♪ ごーくり ごっくりこっと ボアジュース ♪

      て、歌聞いたことないかなあ…






      て、こんな歌ね。

      もう何回もリフレインされて頭から離れない。

      子供のころ夏休みとかによくテレビでやってた『空飛ぶ幽霊船』ってアニメ映画。

      その中で、出てくるボアジュース。 ビデオはボアジュースのCM。

      おいしそうなんだけど、これが不気味に、人々を虜にして中毒化させていく。

      やばいジュースだ、まったく…







      こわかったなあ、あんまりストーリー覚えてないけど、

      なんか不気味で怖い冒険活劇だったような…記憶。





      2011.05.31 Tuesday

      『鈴木先生』 DVD発売決定

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        JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
         
        鈴木先生、第5話、6話を見終わる。

        第5話の話は、小川蘇美にからんだ話、中盤の山場でした。

        どうなることかと思ったが…逝った…

        鈴木先生の私生活での情けなさ、踏ん張ってる感じがよかったんだけどね

        ちょっと第6話は落ち着いてしまった感じ。


        あ、富田靖子が…次回楽しみ。


        『鈴木先生』 DVDボックスリリースが決定!


        関連記事:

        鈴木先生 第4話


        鈴木先生 第2話まで見る



        2011.05.27 Friday

        『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(映画)

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          JUGEMテーマ:邦画
           
          ほんと久々、家でDVDで映画見るなんて。

          借りっぱなしだった『ボーイズ・オン・ザ・ラン』を見る。

          漫画ベースの実写映画。

          最後の50分くらいが面白かった。

          そこ行くまでがなあ…

          漫画は読んでませんが、たぶん漫画で面白かったエピソードを

          捨てずにつめこんだのかな?

          エピソードエピソードがなんかブツブツと流れが寸断されてるみたいで

          ちょっともったいない気がした。

          でも、最後の50分の主人公のアクティブ具合がよかった。

          そっから面白くなったしね、やっぱ動かないと。

          前半もっとばっさりやっちゃってもいいんじゃないのかなあ。

          いいセリフもあった。

          29年間何もしてこなかったやつが勝てるわけねえんだよ

          そっか…ちょっと複雑な気分になったが

          まあそれでも、必死で走ってることが重要なんだということなのでしょう。


          関連記事


          アイ・アム・ア・ヒーロー(漫画)




          2011.05.27 Friday

          『C』 (『ノイタミナ』の深夜アニメ)

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            JUGEMテーマ:アニメなんでも
             
            あざらしです。

            最近、フジテレビの深夜アニメ枠・ノイタミナでやってるアニメ見てます。

            中村健治 監督 『C』というアニメ。 テーマはお金。変わってる。

            いま、という時代ならではのお話。

            貧乏大学生の普通の主人公が、ある日、得体のしれない案内人に導かれて、

            パラレルワールドである金融街に足を踏み入れる。

            金融街で使われるお金は、自分の『将来』を担保にして借りたもので、

            そのお金でバトルを繰り広げる。

            バトルは、アセット(資産)と呼ばれる、まあ、なんだポケモンみたいなので、

            相手と戦うわけだ。で、負けるとお金を失う、さらに負け続けると破産。

            パラレルワールドの金融街で、負けると、それはもちろん自分の将来を

            担保にしているので、現実世界に戻った時に、将来に絡むなにかが失われてる。

            最初はね、何気なくぼーっと見てたんだけど、いや、もうアイデアが秀逸。

            ストーリーもね、お金、将来について、色々考えさせられた。

            このあいだの話なんかね、何話か忘れたけど、

            背中のあたりがゾクッと来てしまいました。

            (こっからはネタバレなので注意)


            主人公の戦う相手が、たまたま現実世界での、彼自身の学校の先生で、

            金融街で戦う戦う羽目になってしまう。

            先生はね、奥さんが3人目の子供を身ごもってる。

            先生が負けて寿命を短くしたりすると、奥さんと子供たちは路頭に迷うわけだ。

            で、金融街で負けて破産した先生は、現実世界でどうなったのか…

            先生はね生きているんだけど、奥さんのおなかがへっこんでる。

            先生の将来=子供だったわけだ…しかも怖いのが、すでにいるはずの

            子供二人までいなかったことになってる…

            奥さんは今まで子供がいたことさえ知らない…

            知ってるのは先生自身と主人公だけ…

            こわい…

            あざらしはてっきり、先生の寿命がちぢんで交通事故にあったりするんだろな

            とか、凡庸な頭で先読みしてたら…子供がいなくなってたので

            うわ…と思ってしまった。


            ほんと面白いことやってんなあ、アイデアはね、結構思いついたりするんだよ。

            マネーがテーマだ。で、パラレルワールドに入り込んでとか。

            でも、実験的なのにテーマしっかり乗ってて、しかもアニメ的なしばり(バトルとか)

            があって、なおかつ登場人物に感情移入させる。

            大したもんだ。。

            実写ドラマも漫画原作一辺倒でお茶ににごしてるだけじゃなくて、

            オリジナルで頑張ってほしいもんだね。

            今クールは、オリジナル実写ドラマが多いか。



            2011.05.22 Sunday

            『星を追うこども』(アニメ映画)

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              JUGEMテーマ:邦画
               
              こんばんは、あざらしです。

              今日はアニメ映画を観に行ってきました。

              新海誠 の新作『星を追う子供』

              新海作品はね、特に前回の、『秒速5センチメートル』がすごくいいなあ

              とか思ってたら、そのあと、山田太一先生がテレビでやってるのを見たらしく、

              週プレかなんかのインタビューで、『何でもない話だけど、つい見入っちゃった』

              なんて言ってましたね。その気持ち、わかる。

              秒速5センチメートルはく日常的な話だったけど

              今回の『星を追う子供』、ちょっと宮崎アニメみたいな感じで、

              どうかなあとか思ってたんだけど、これが意外に面白くって、

              途中でそんなこと気にならなくなった。


              学校の先生のキャラがね、すごくよかった。

              ちょっと何をしでかすかわかんない感じが最初から出てて

              協力者なのか、そうじゃないのか、彼が背負ってる事情がね、

              あとで利いてくる。


              どんな人なんだろ、1作ずつステップアップしている感じ。

              前はワンアイデアが光るものだったり、

              ドラマ性はあっても物語性の部分が弱かったり

              でも、今回の『星を追う子供』は、しっかりした物語性が加わって

              いい意味で、期待を裏切られました。


              2011.05.21 Saturday

              第36回創作テレビドラマ大賞公開講座

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                あざらしです。

                今年も行ってきましたよ。

                NHK創作テレビドラマ公開講座。

                去年行って、すごくためになったので、今年もゲン担ぎで。

                今年はすべてにおいてグレードアップされてて、会場も、東京国際フォーラム。

                シナリオ公開講座の隣の部屋ではリンクシェアのセミナーがやっていて

                方向性が、お金に向かっていくアフィリエイトのリンクシェアと

                お金から遠のいていくシナリオ講座が隣どうし、皮肉な対比だな。



                toukyou kokusai forum


                でも、今年は、ドラマの最前線にいる豪華脚本家ゲスト。

                『ゲゲゲの女房』の山本むつみ さん、

                『相棒』の輿水泰弘 さん

                『結婚できない男』、『アットホームダッド』、の、尾崎将也 さん

                今年のは去年以上にいい話が聞けた。

                モチベーションめっちゃもらった。

                やっぱりコンクールの傾向と対策みたいな小手先のことより、

                現役シナリオライターの生の声、心の声を聞けてよかった。

                ゲストの方の話はどれも、学ぶべきことが多かった。

                その中で、個人的に、一番印象に残ったのは、

                尾崎将也さん脚本のプロを目指すために必要なことを

                川の両岸に比喩したんだけど、それがすごくよかった。

                1.勉強してシナリオの実力をつけること、
                と、
                2、プロになるチャンスをつかむことは、

                別のことであるということ。

                たとえば、川の右側の岸を川上上っていくことが、1.の実力をつけること。

                でも、そのまま川上に上ってってもデビューできるわけじゃない。

                プロになるには、川を対岸にわたること。

                川上に上る前に川を渡ろうとしても、架かってる橋は少ないけど、

                川上に上るに(技術を上げて)つれて、川上に行けばいくほど、

                対岸に渡るための橋に出くわす機会が増えるということ。

                橋を渡る機会を捕まえないと。



                昨年の受賞者、吉田真童さんも登壇しました。

                ちょっと小憎たらしいトークとか、

                ドラマ誌の座談会とかも読んでいたので、結構ウケタ。

                なんか愛嬌のある人でした。

                個人的に、この人のWOWOW受賞作『第二教室』がすごく好き。

                夜明けのララバイは、どんな感じで実写化されるんですかね。

                関連記事:

                夜明けのララバイ (NHK大賞)

                第二教室 (WOWOW優秀賞)

                去年のNHK創作ドラマ公開講座



                2011.05.21 Saturday

                『glee』ぶつくさ言いつつ見てます

                0
                  JUGEMテーマ:GLEE

                  『glee』、ドラマ的にはどうも好きになれない。

                  シナリオは、音楽の添え物的な感じだし、唐突な感じだし、なにより、ちょっと笑いのネタに品がない感じがする。

                  『品』なんていう言葉を使うこと自体、ある意味『品』がないとは思うけど、ちょっと不快な感じの品のなさ。

                  このあいだなんて、合唱部が大会へのモチベーションをすっかり無くしてしまって、それを上げるために、四苦八苦するという話で、そのモチベーションをなくした理由ってのが、ライバルチームが、聾唖者の学校なので、楽勝、みたいな設定で…それ面白いかなあ?皮肉にもなってないと思うんだけどな。


                  あんまり、ドラマ的な部分にはちっとも共感できないんだけど、音楽シーンだけが楽しみで見てしまいます。

                  このあいだ記事で話した、『I say a little prayer』をチアリーダーが歌う、ちょっとおバカな感じのがあったけど、あれ、振付がめちゃ可愛い。

                  チアリーダー3人のミニスカートの裾がのめくれ方の、角度も、タイミングも、完璧。それをチアリーダーにさせるのがおバカだ。でも、いい。

                  アメリカでのチアリーダーの立ち位置ってのは、なんかヘンだ。

                  人気者ってことになっていて、娘がチアリーダーであることは誇らしいことで、アメリカの地方都市の写真館なんかに、チアリーダー姿の少女の記念写真なんかが、家族写真とかといっしょに健康優良児的においてたりする。

                  でも、チアリーダーの存在は、明らかにセックスシンボルみたいな扱われ方をテレビとかでもするわけで…。

                  そういう、健康優良児に育ったチアリーダーに、侵してはならないものだからこそ、性的なものをにおわすことで興奮するということなのか。

                  まあ、日本でいえば、70年代、80年代最初に、清純な感じのアイドルに、性的な感じの歌詞をわざと歌わして、聞きながらにやにやしているそんな感じでしょうかね。

                  なんの話や…

                  ユーチューブで、チアリーダーが歌うシーンと、これもこのあいだ話したクイーンの曲、Somebody to Loveの合唱シーンを見つけたので貼りつけました。


                  関連記事:

                  glee第5話

                  glee第1話













                   
                  2011.05.20 Friday

                  ポメラに救われた…

                  0
                    JUGEMテーマ:創作活動
                     
                    ポメラ買って以来、あまり使いこなせていなかったんだけど、今日に限ってはほんと救われました。

                    シナリオ関係で人にあわないといけなくって、でも本業の方でも、今日期限の提出物があって。

                    でも、素材がこなけりゃ、できない仕事で。それをひたすら待ち続けていたけど、来ない。

                    来たと思ったら半分ずつかよ!

                    とにかくミーティング場所に向かう。電車の中でひたすらポメラでちゃかちゃか打ち。

                    ミーティングしてるうちに残りの半分が来ていた。

                    で、また帰りの電車で、ちゃかちゃか。

                    家に帰って、PCに入れて文章整えて、なんとか期限内に提出できた!

                    やばかった。心臓バクバクいいました。

                    ポメラに救われました。

                    シナリオをポメラで書くまでは使いこなせてないけど、むしろ本業の文章を書く方(報告書などなので)で、ものすごく威力を発揮し始めている。

                    合間の時間にできるからいいよ。

                    最近はi-phoneを使いはじめたので、メールをチェックしながら外でも仕事できるので威力倍増です。

                    ポメラの新しい機種(古いものにはついてないのもあるので注意!)には、文章をQRコード変換できる機能があって、i-phoneにも、ポメラQRアプリがあって、それを使えば、i-phone内に取り込める。

                    その機能はまだ使いこなせてないけど。

                    ちょっとその手の仕事が増えそうなので、ポメラ活躍しそうです。

                    なんかポメラにシャア・アズナブルモデルなるものまで出てるようです。



                    2011.05.20 Friday

                    『鈴木先生』 第4話

                    0
                      JUGEMテーマ:最新ドラマ!!!
                       
                      あざらしです。

                      おいおい…スペシャルファクターの次は六条の御息所かよ。

                      古沢良太 は相変わらずセリフで笑わせてくれる。


                      一応、複数のドラマを予約録画してるんだけど、当たり前の話だが、録画されてるドラマを録れたはしから順番にみるわけではない。

                      私の中の全自動ジュークボックスが、勝手に見たいものを選んで、見始めている。

                      すると、あっ、今、JIN(続編)と、鈴木先生の立場入れ替わったっていう瞬間があって、鈴木先生より、JINの録りだめが一話多く余ってしまった。

                      まあ、JINは続編だから、新鮮味が薄れているというのもあるけど、あざらしの頭の中では、鈴木先生を欲していたようだ。

                      前回の話は、誰だって一歩間違えば、あっち側に行ってしまう、という、そのテーマが、他人事とは思えず、わしも気をつけよ、と思いました。

                      今回の話は…学校での鈴木先生は同僚に嫉妬されるくらい完璧なのに、やばい、私生活はちょっと壊れかけ。なんかそれがリアル。


                      えーと、第4話で好きなセリフは、

                      富田靖子『鈴木式教育メソッドってやつですか

                      あ、いらっときた。

                      鈴木先生の富田靖子最高にいい。むかつき具合とか、いらっとさせる感じとか。すごくいい。

                      昔ね、なんか知らんけど、富田靖子が可愛いって友達が意外に周りにいて、それが私にはよくわかんなかった。

                      むしろなんかいらっとする感じが多かった。『さびしんぼう』とか嫌いじゃないけど、あのピエロの役は、大人になりたくない少女性を演じてるもんだから、なんかいらっとする空気感で、かわいいってのとは別物だったんだよな。

                      今回の鈴木先生の富田靖子が、その昔の違和感を体現してるような役で、ぴったりやん!と叫んでしまいました。

                      そうそう、それそれ、すごくいいやん。確信的にそれやった方がいいなあ、と、にやにやしながら見てました。

                      鈴木先生、次回も楽しみです。



                      関連記事:


                      『鈴木先生』第2話まで見る



                      2011.05.15 Sunday

                      『二度寝で番茶』 木皿泉著 (エッセイ本)

                      0
                        JUGEMテーマ:Q10(キュート)
                         

                        Q10の脚本家さん、木皿泉 のエッセイ本。

                        あざらし、木皿泉さんの書くシナリオが大好きです。

                        どの脚本家さんとも違う、その独特な世界観というか。

                        このエッセイ本を読んでると、ああ、作家の視点ってのはこういうことなんだな、と、改めて思う。

                        なんか、自分の日々の生活での思考が、視点にさえなってないと痛感させられるよ。


                        まあ、そんなことより、『Q10』好きな人、『野ブタ。をプロデュース』、好きな人、『すいか』、好きな人、絶対このエッセイ本も気に入ると思います。

                        あのドラマのあのエピソードは、この考え方から来てるなあとか、発見もありました。

                        超おススメ。


                        関連記事


                        『荒川の鉄塔 世界が生まれました』


                        『Q10シナリオ届く』


                        『Q10最終話』


                        『Q10第5話』


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