2023.11.01 Wednesday

スポンサーサイト

0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    2012.04.30 Monday

    『ノーボーイズ ノークライ』(映画)

    0
      JUGEMテーマ:邦画
       

      渡辺あや脚本という理由で借りたけど、なんやようわからんかった。。

      韓国の監督さん?

      友情ものってことなのかしら。。

      うーん…


      2012.04.30 Monday

      『行きずりの街』(映画)

      0
        JUGEMテーマ:邦画
         

        丸山昇一脚本、坂本順二監督のミステリーということで、つい手に取ってしまった。



        昭和でした。。


        たぶんハードボイルドな原作の世界観が個人的にあわないのでしょう。

        ハードボイルドの主人公って一見、無様なふりを装いつつもどうしてあんなにモテなきゃいけないんだろ。

        キャラクターへの親近感っていう意味では、モテない>無様なのではないかと。。


        構成は、蛇のひと、みたいに、失踪した相手を探して、いろんな人とあいながら、謎が少しずつわかっていくというもの。なるほど。。


        2012.04.29 Sunday

        『たみおのしあわせ』(映画)

        0
          JUGEMテーマ:邦画


          おもろかったー!

          予想してたものと全然違った。

          うまいなあ。。

          うまいけど、先がよめるわかりやすい展開ではなくて、どこに転がっていくんだろと気になりながら見ていた。

          でも、いろんな話の要素がごちゃっと入ってるんだけど、ちゃんとはまってる。


          岩松了(脚本・監督)。

          原田芳雄とオダギリジョーのコンビがいいなあ。

          麻生久美子もきれいかった。

          小林薫がああいうかたちで出てくるとは。

          いろいろ刺激される映画でした。


          2012.04.28 Saturday

          『つり球』(アニメ)も見てます

          0
            JUGEMテーマ:漫画/アニメ
             

            特にアニメファンでもないのですが、フジテレビのノイタミナ(深夜アニメ枠)は結構ちゃんと見たりしてます。

            今クールは、坂道アポロンとともに『つり球』ってのもやってる。

            つり球、けっこう気に入ってる。

            フジファブリック のオープニング音楽、かわいい。

            エンディングは、白線流しのテーマソングだった、スピッツの『空もとべるはず』のカバー曲。

            『白線流し』好きなあざらしとしては、ちょっと心くすぐられる。

            絵の感じも、どこか80年代の、鈴木英人 のイラストとか連想させる

            どこか懐かしいような、でも、こういう絵、アニメの中ではあんまり見たことなかったな。

            新鮮。(自分がしらんだけ?)

            なんというか、懐かしさと新しさが同居したような…不思議な感じ。


            舞台は湘南・江の島。

            主人公は、人とコミュニケーションを取れない高校生・ユキ。

            自称・宇宙人・ハルにつりを強要され…

            いろんなことにムカついてる釣り王子の夏樹も巻き込まれ、

            それをじーっと伺う、タピオカというアヒルをいつも連れた謎のインド人ハーフ。。

            宇宙人?に釣りをさせられることによって人とのかかわりをしる?という、なんとも人を食った設定。

            奇抜な設定なんだけどね・・・

            でも、宇宙人+つり?=??

            かえって惹かれた。


            このあいだ第三話見て、お!

            ベタな展開ではあるんだけど、ユキと、おばあちゃんとの話が出て、それに宇宙人であるハルがちょっと無邪気な感じで、ユキの感情を逆なでするんだけど。。。


            花はいつか死ぬ

            じゃあどうして大事にする

            死ぬから

            でも死ぬからこそ生きてるうちにキレイする


            会話のやりとり…ホロッと来た。


            関連記事


            坂道アポロン


            2012.04.28 Saturday

            『坂道のアポロン』(アニメ)

            0
              JUGEMテーマ:漫画/アニメ
               
              フジテレビ深夜アニメ枠、ノイタミナで『坂道のアポロン』見てる。

              1960年代、舞台はこれおそらく佐世保とかそのあたりなのかな。

              ジャズをやる高校生の青春もの。

              アニメの質感、レトロな感じがいいなあ。

              音楽とアニメーションのシンクロ具合すごい。

              音楽担当、菅野よう子、めっちゃかっこいい。


              第3話観た。

              ドラマのつくり方めちゃくちゃうまい…感心した。

              三角関係ならぬ四画関係?

              主人公は内向的な性格なんだけど動いてるのが好感持てる。

              何気ないたくらみ。

              途中で好きな子の本当の想いを知ることになる。

              自分のたくらみが好きな子を傷つけるかもという皮肉。

              それを思いやってとる、とっさの行動もまた切ない。


              告白シーンでウルっと来た。

              女の子のキャラ、最初ステレオタイプかなとも一瞬思ったけど、この第三話で、おーすごい、うまいなあと感心してしまった。

              マンガも読んでみたくなった。


              2012.04.27 Friday

              他人の家のバルコニー 猫兄弟

              0

                他人の家のバルコニーの猫兄弟を冷やかす。。



                でも、これ猫兄弟の一部。

                兄弟はもっといる。

                もつとも、兄弟なのか親なのか判別不可のもおりますが…

                ちなみに、彼らは、ハゼとは別の猫ですので。

                2012.04.27 Friday

                このあいだのハゼ、豹変

                0

                  ねえねえ。




                  ガルルッ





                  豹変しやがりました。
                  2012.04.23 Monday

                  『ギャラクティカ』 起シーズン1 (#107『裏切りの告発』+#108『神が導くもの』

                  0
                     
                    ヤバい、止まらなくなってきた。。。早く見進めたくて仕方ない。

                    海外ドラマはいつもディスカスで借りるのですが待ちきれずビデオ屋さんで借りてしまった。


                    #107 『裏切りの告発』

                    博士のキャラクター、設定が効いている。

                    知らないうちに、ブロンド美女の人型サイロンに重要機密を渡してしまっていて、人類破滅へのきっかけを作ってしまったにもかかわらず、博士という地位のおかげで命を助けてもらい、ギャラクティカに乗船させてもらっている。。この皮肉。。しかも、博士の意識に入り込んだ美女型サイロンの幻影が常にあらわれ、さらに彼を難しい状況においやる。(クドカンの『11人もいる』の広末みたいに)

                    サイロンの設定も面白い。旧型のあきらかに機械の風貌のサイロンと、でも人間と同じような人型サイロン、そして、自分自身がサイロンであることさえもしらず人間だと思い込んでるサイロン。

                    これは嫌だなあ…相手が自分のことを人間だと思い込んでいて普段は自分たちと同じように生活している、でも、ある日、相手がサイロンだと知ってしまったら、どうするかなあ、自分なら。正直に言ったら相手が逆上して自分が消されるかもしれないし、友情とかそういうのもあるったりして…
                    葛藤つくるのうますぎ。


                    #108 『神が導くもの』

                    不気味だ。サイロンの得体の知れなさが伝わってくる。ここは拷問する側とされる側の心理戦。
                    サイロンの計画ってなんだろ。ギャラクティカは、サイロンにコロニーから追われて、あてどなく宇宙を航行しているんだけど、序章の最後に、アダマ艦長が地球を目指すと宣言した。でも実は、人類はいまだ地球を誰一人として観たことがあるわけでもなく、それが存在するかさえも知らない。生き残った人類が希望を失わないように、『嘘』を言ったんだけど、その設定が面白いなあと思って、あざらしは、視聴継続を決めました。ここではサイロンが言う計画がうっすら暗示されてはいるけど、はっきり明かされることはない。

                    実は、あざらし、SFそこまで好きでもない。スターウォーズもそれなりに好きだけど、熱狂的というわけでない。そっちはSF的な格好よさがメインだから。ギャラクティカは、重厚で、なんかSFで大河ドラマ見てる気分なんだよなあ…ある意味、大河ドラマ以上に大河な気がする、哲学的であるし、人間ドラマが描かれているし、絵空事描いているようで、現代社会としっかりリンクしている。

                    序章はパイロット版だったらしいけど、テレビシリーズ(#101話〜)に入ってからは、今のところずっと面白い。大事に見たいような、早く先をすすめたいような…ふくざつな心境です。


                    関連記事

                    『ギャラクティカ』  シーズン1 #105、#106


                    2012.04.23 Monday

                    『青〜chong〜』(映画)

                    0
                      JUGEMテーマ:邦画

                      『悪人』の、李相日 監督の日本映画学校の卒業制作作品にして、2000年のPFF のグランプリ受賞作。

                      卒業制作作品かあ…

                      普段慣れ親しんだ商業映画からすると、無駄なところもいろいろあるとは思うけど、でも卒業制作でこれかあ、なかなかこういうの作れないって。。

                      思ったのは自主制作の分野で画をうまくとったり編集も凝ってあったりていうのはいくらでもあると思うけど、やっぱりシナリオなんだよなあ、シナリオ頑張れば、自主制作では目立てる、とか『ゼロからの脚本術』で誰かも言ってた。

                      いきなり50分のシナリオを破たんなく書けてちゃんと最後まで見れるようにするってのは、やっぱり大変んなことだよな。。

                      関連記事


                      悪人 


                      悪人シナリオ本
                       


                      2012.04.23 Monday

                      『恋するマドリ』(映画)

                      0
                        JUGEMテーマ:邦画
                         
                        ガッキーファンではありませんけど、なにか?

                        とかいいながらも、楽しめた。

                        このあいだ読んだ『ゼロからの脚本術』で、筧昌也 さんの企画書とプロットに興味をもったので早速みました。

                        FrancFrancの家具プロモーション映画として作られたものなんだけど、アイデアとシナリオがすごくいい。

                        引っ越し先で好きになった男性の隣人。

                        自分が前に住んでいた部屋に忘れ物をとりにいって一人の年上の女性と知り合い、友達になる。

                        一目ぼれの男性と話すうちに、自分が、黙って出て行った彼の彼女の部屋に、引っ越してきたことを知る。

                        そのうち、昔の自分の部屋に住んでいる年上の女性が、その一目ぼれの男の彼女だということを知り・・・

                        みたいな、ちょっと切ない話。

                        話のつくり方うまいなあ。

                        家具のプロモーションで、『引っ越し』を素材に選んだのがね。。

                        映画としてはあまり話題にはならなかったみたいだけど、シナリオとアイデアがいいので、イマジネーション刺激されました。

                        『美女缶』も見てみようかな。。

                        関連記事


                        ゼロからの脚本術
                         


                        Calendar
                        1234567
                        891011121314
                        15161718192021
                        22232425262728
                        2930     
                        << April 2012 >>
                        PR
                        スポンサードリンク
                        Selected Entries
                        Categories
                        Archives
                        Recent Comment
                        Recent Trackback
                        Links
                        Profile
                        Search this site.
                        Others
                        Mobile
                        qrcode
                        Powered by
                        30days Album
                        無料ブログ作成サービス JUGEM