2023.11.01 Wednesday

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    2013.12.28 Saturday

    『夜更かしの女たち』(演劇)

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      JUGEMテーマ:舞台鑑賞
       

      友人に誘われてこそこそっと行ってきました。

      全く何の予備知識もなく、竹中直人が出るらしい…ということくらいしか知らず…

      あんまり期待もせずに行ったら、これが意外に面白かった。

      キャストも、中越典子、風吹ジュン、安藤玉恵、篠原ともえ、馬渕えりか、マイコ、浜野謙太など、テレビで見る人ばかりでした。

      ワンシチュエーションものというか、ツーシチュエーション?

      こういう何気ない舞台もいいなあ。

      とある寂れたローカル腺の駅の表裏のセットが面白い。

      それに沿っての話の表裏も、へえという感じ。

      繰り返しで表裏を見せるというのは、最近よく見るっちゃえ言え、

      電車の表裏で見せるのが結構面白いなあと思った。

      セリフで徐々にわかっていく感じがすごく勉強になりました。

      地味な話だけど、楽しめました。

      2013.12.19 Thursday

      今日の夕飯、タイ料理

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        よく来る北千住のタイ料理店。

        久々来た。

        今日一人?

        と、タイ人の女店長さん。
        (店長さんかどうかはほんとはわからないけど、たぶん)

        そう、一人。

        最近身の回りで起こった諸々のこと、携帯の写真見せながら、報告。

        エスニック料理のお店って好きなんだよな。

        うまくいってるエスニック料理の、その国の店長さんは、だいたい感じがよく、一人でふらりと食べに来ても、ほっこり暖かい気分にさせてくれるのだ。

        なので、あー作るのめんどくさいとなった時、少々高くても、チェーンのお店より、お店切り盛りしてる人の顔が見えるお店を選ぶと、自然と個人経営のエスニック料理のレストランになってるんだよな。お金も払う気になるというもの。

        雪が降るとか降らないとかの寒い夜にはありがたやでした。



        レモングラスの豚肉炒め、好き。

        2013.12.19 Thursday

        西新井あんぱん

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          西新井の映画館に行く途中、アリオ前にある、デイリーストアのコンビニ、初めて入ったらこんなものみつけた。



          西新井あんぱん!

          焼印入り。

          中身はホイップクリームとあんこ。

          思わず衝動買い。

          個人的には、ホイップクリームより、ネオがあう気がする。

          昔、ディカプリオが西新井のマンションのCM出演して、『ニシアライ』とか言ってたなあ。

          たぶん、ニシアライには来たことないだろうな。

          もちろん西新井あんぱんなど食べたこともないだろな。私でも初めてなのだから。


          あと、同じコンビニに豆がたっぷりの豆大福というのがあり、それも衝動買い。

          夜中に食べるのもあれなので、一晩置いて食べたら、ちょっと硬くなってた。ので、正当な評価はできず。
          たぶんもっと美味しいはず。

          2013.12.18 Wednesday

          『47RONIN』(映画)

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            JUGEMテーマ:洋画
             

            あんまり評判がよくないのは知ってる。

            けど、ポイント鑑賞券もたまったし、無料だったので、冒険するには最適。

            まあ…日本ではないわな…確実に…

            女の人の衣装でビヨークのコスプレみたいな格好の人もいたし。。。

            それ中国っぽいような…

            まあ、いろんなところがかなり間違ってるんだけど、

            でもまあ、これ、ファンタジーワールドだから。

            モンスターも出てくるし、ゲームみたいな世界観。

            突っ込みどころ満載の映画なんだけど、感心したところもあった。


            (以下、ネタバレ注意)


            赤穂浪士をモチーフにした話に、キアヌリーブスをキャストして、

            ハリウッドが制作して、外国のひとたちが見る映画なので、

            やっぱり47士の話をそのまま描いても無理あるしで、

            そこをどうやってクリアするかつじつま合わせるか、興味あった。

            ファンタジーにしたのもそうなんだけど、

            キアヌリーブスの設定がね、結構、うまいアイデアだなと思った。

            異形の者との混血児で、デーモン(天狗?)に育てられていたのを逃げてきた。

            そこを浅野家に拾われた。

            だから、小さいころから、身分の低い異形のものとして扱われている。

            なるほど!それで、主人公が背負う葛藤をうまく作ってるし、

            同じ家の中でも、主人公を差別して敵視する仲間などもいて

            大きな敵だけでなく、仲間内での対立軸もうまく作っている。

            で、身分の低い者と姫のロマンス。これってどちらかと言うと、西洋の騎士の話みたい。。

            いろいろと日本の赤穂浪士そのままやると、

            なかなか海外の一般客には文化、慣習において、理解しづらいところもあるだろうなという部分は、わかりやすくつじつまを合わせるのに工夫しているように見受けられた。

            だからと言ってめちゃくちゃ話として泣けたり、感動したり、面白かったり、というわけではないんだけど…。

            でも、原作ものをモチーフに、話をどうやって脚色していくか、という意味においては、意外に勉強になりました。



            2013.12.14 Saturday

            『ゼロ・グラビティ』映画

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              JUGEMテーマ:洋画


              すごく楽しみにしてたゼロ・グラビティ見に行ってきた。

              たしか原題は、グラビティだけ。

              映画見て、本当の意味を捉えているのは、やっぱりグラビティな気がする。

              でも、個人的には、邦題考えた人、ナイスプレーだと思う。

              日本語にした時に、雰囲気があるし、響きもいいし。

              ゼロ・グラビティというタイトルの方が好き。

              にしても、あのシチュエーションが恐ろしい。

              宇宙に放りだされたら…子供の頃、やっぱりSFのアニメ見てるとやっぱりそういうこと想像しては、そうなったらどうなるんだろ、みたいな。

              その怖い感じを描いた映画。

              あ、そういやアビス見たときも深海に沈んでく感じが怖くて怖くて仕方なかったけど、ちょっとその感じを思い出した。


              サンドラ・ブロック、久々にすごく良かった。

              『スピード』でバスの運転している彼女が可愛いと思ったけど、それ以来かも。

              でもあれか、あんまり彼女の出演作見てないだけの話か。。


              映画としては、表現がすごかったなあ。あんな感じを出せるのか。

              ストーリーも、よくあんな、登場人物、一人や二人で展開もつなあ。

              限りなくワンシチュエーションものに近いんだけど、うまく展開させるなあ。セリフもうまいし。

              でも、ストーリーとして、あともう少し突き抜けて欲しかった。

              というのは、のぞみすぎかな。

              多分、予告編のインパクトがあまりに強くて。。その分…。

              でも、まあ楽しめた。






              2013.12.01 Sunday

              『ウォールフラワー』映画

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                JUGEMテーマ:洋画

                青春もの。

                まあ、ありがちっちゃあ、ありがち。

                なんだけど、この手の映画嫌いじゃない。

                結構、楽しめた。

                エマ・ワトソンのキャラ、イタさも含めて、ほんと可愛かった。

                スクールカーストが少し入ってて。

                ロッキーホラーショーとか出てくるのが楽しかった。

                でも、もう少し、深く掘り下げて欲しかった…。

                メンバーの中で傷つけあってぶつかってもいいのではないかと…。

                傷つけあいは一応するけど…究極的には、エマワトソンと主人公の話なのだからね…エマの心の中に主人公がぐさぐさ踏み込んで、心を揺さぶる挑発とかもっとあってもいいんじゃないかと。偉そうにも思いました。

                今までの青春映画とは違う切り口があればもっと楽しめたかも。




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