2023.11.01 Wednesday

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    2014.06.13 Friday

    『ハウス・オブ・カード』(海外ドラマ)見始める

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      JUGEMテーマ:海外ドラマ

      『セブン』『ドラゴンタトゥーの女』『ソーシャルネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督、ケヴィン・スペイシー主演。

      と、くれば、何かの映画かと思いきや…


      これ、海外ドラマ。しかも、ただのドラマではない。ネットドラマ。テレビ放送はなかったらしい。制作がネットフリックスという、オンラインDVD、動画配信の会社だからとのこと。。。それがDVD化されて、6月4日から日本でもレンタル開始になってる。

      ずっとみたいと思って、いつ日本で出るんだろうと待ち構えていたのだけど、いつの間にやら出ていた。ようやく気づいてツタヤに走った次第。。


      でも、これネットドラマのクオリティーでも、普通のドラマのクオリティでもないわな…

      映画クオリティーのドラマを見ている感じだもの…

      で、一話と二話を見て…面白いことは面白い。でも、アメリカの中央政界の内幕ものみたいな感じで、結構話が複雑…背景を理解するのに少々骨が折れる。

      ようやく、話を理解し始めて来たので、面白くなりつつあるけど、個人的にはこのあとの展開次第だな…

      今のところ面白いなと思うのは、野心家の女性新聞記者のキャラクター。

      こいつがいい。のし上がるために危険な橋を渡り始めてしまう彼女に感情移入した。

      とりあえずは、デヴィッド・フィンチャー大好きなので、最後まで見続ける。


      でも、そういや…前にアメリカ人の友人に、デヴィッド・フィンチャー好き、とか言ったら、デヴィッド・フィンチャー嫌いなやつなんているのか?と返って来た。

      そういう位置づけなのね。。。



      2014.06.12 Thursday

      『トスカーナの休日』(映画)

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        JUGEMテーマ:洋画

        ダイアン・レイン主演の映画。

        順風満帆に見えた夫婦生活が、夫の不倫によって、離婚するはめになってしまった作家の女。

        傷心から、希望を失くしていたのだけれど、ひょんなことからトスカーナ地方に旅をすることになり、たまたま出くわした家に一目ぼれ、住み始める…

        出だしは面白いと思ったけど、なんかいい話で終わってしまって、ちょっともったいなかった。


        日常に疲れてヨーロッパとか異国の地に行って、人生を取り戻すみたいな話ってよくあるけど、やっぱり最終的に、あっちで取り戻しました、

        となると、場所さえ変われば問題解決するみたいな感じになって、どうも深みに欠けるよな…

        この場合は、主人公に何か非があって、母国の日常から抜け出したわけではないから、少し違うかもしれないけど、やっぱり、『ここではないどこか』にすぎないわけで、

        場所が変わったからって、人の心の温かさに触れて、だけじゃないと思うのですよ。

        異国の地の疎外感とか、理想とは最終的には違うんだなとかいう深いところでの発見がないと、じんわり来ない。。

        全く違うけど、日常から抜けて異国に行く話で好きなのは、

        ザ・ソプラノズの中のエピソードで、イタリア系移民として生活しているアメリカ人(ちょっと田舎臭いニュージャージーマフィア)が、自分たちのルーツ、イタリアに想いを馳せて、行くんだけど、やっぱりどこか幻想を持ってしまっていたことに気付き、寂しさを感じてしまう、みたいな話があって、、すごく心にジワリときて、めちゃくちゃ好みです。

        あとは、昔見た、ジェーン・カンピオン監督(ピアノ・レッスンの監督)の『エンジェル・アット・マイ・テーブル』というニュージーランドの女流詩人についての映画があったけど、対人恐怖症の彼女が異国の地で初めて暮らして、自分を次第に解放しつつも、現実も知る、みたいな感じもよかったんだけどなあ。。

        でも、トスカーナの休日、も、そういう王道プロットから大きく外れてるわけじゃないんだけどな、でもなんか、物足りないというか、いい話に終始して、ちょっと足りない感じがした。なんだろか。足りないのは毒かな…?


        2014.06.10 Tuesday

        『「ブレイキング・バッド」を観るべき8つの理由』という記事…

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          こんな記事を見つけた。



          と、ブレイキング・バッドの魅力を紹介してくれている。

          シーズン追うごとに面白くなっていくからね。

          ただいま、あざらしは、シーズン5視聴中。



          2014.06.04 Wednesday

          『白夜行』ドラマ

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            JUGEMテーマ:日本のTVドラマ


            白夜行ドラマ見てなかった。

            Huluにのっていたのでみる。

            なんという共犯関係、なんという共依存。

            相手を守っているようでいて、相手をがんしがらめにしていたりもする。。

            嘘が嘘を呼び、罪をごまかせばさらに罪をおかす。

            実は、ちょっとブレイキングバッドと共通しているところがあって、かなり楽しめました。

            白夜行、原作とドラマどれくらい違うんだろう。気になる。


            2014.06.02 Monday

            『リバースエッジ 大川端探偵事務所』 ドラマ 第7話「夏の雪女」面白かった!

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              JUGEMテーマ:深夜ドラマ全般


              伝説の漫画、「迷走王ボーダー」のひじかた憂峰(狩撫麻礼)とたなか亜希夫のコンビの原作「リバースエッジ 大川端探偵事務所」を大根仁監督がドラマ化ということなので、毎週見ている。

              大根監督は、前にも、「湯けむりスナイパー」で狩撫作品をドラマ化していて、湯けむりは大好きな作品なので、今回もとにかく見ないことには、という感じです。

              ただちょっとなかなかノレズにいた…んだけど

              前回くらいから乗れてきて、

              今回の第7話「夏の雪女」、ああ…めちゃくちゃいいじゃん。。。溜息。

              秋山奈津子めちゃくちゃよかった。

              オダギリジョーのセクシーな感じが今回はめちゃくちゃ生きてたし、それがすごく切なさを醸していた。

              ちょっと涙が出ちゃった…なんか切ない話でした。

              変えたくても変えたくても、変えられない自分っている。。

              その自分に、過去の自分だと思っていた自分に何十年経っても逃げきれずに追われ続けているのって、どんなにつらいだろう…

              傑作でした。

              エンジンかかってきた感じ。楽しみになってきました。


              2014.06.02 Monday

              ブレイキングバッド シーズン5 7話「私の名は…」、8話「完璧な静寂」

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                HULUで、毎週金曜日に更新されるブレイキングバッドのシーズン5、相変わらず楽しみにしている。

                シーズン5はずっと面白いけど…ここに来てギアをまた一段と上げて来たなあ…

                めちゃくちゃ面白い。

                ガスというファーストフードチェーンのオーナーのキャラクターも秀逸だったけど、

                その下で働いているマイクという元警察官のキャラもかなり。

                もうめちゃくちゃ感情移入してしまう。

                これから見る人の為に、第7話の内容はいわないけど、それぞれのキャラクターが愛おしくて切なくて仕方ない。。

                で、第8話も、ずいぶん静かな話だなあ…一見落ち着いた感じですべて上手くいっているように見えるんだけど。

                そのうまくいっている感じの見せ方がどうにも嫌な感じなの。

                なんか起こりそうで……プールサイドを障害者の息子が妹を自三輪車に乗せて押してるシーンとか……何気ない日常の不穏な感じが……なにか起こるんじゃないかって…

                でも、それはミスリードで……またしても、やられた…余韻…しばらく呆然

                で、次、どうなるのよ!?

                シナリオが素晴らしすぎて……すごいなあ…と溜息。

                それにしても、主人公がいちばんヤバい感じになってきている…

                いちばん嫌なやつに…

                たぶん、視聴者から見て、いま一番、感情移入できないキャラはと聞かれたら、

                ほとんどの人が主人公のウォルター・ホワイトって答えるんではないか…

                でも、海外ドラマの主人公って、本当に自分の欲望を優先させるよなあ。。

                たまにそれは人としてどうなんだよ、というぐらいのことを自分の都合のために優先させるよなあ。。

                だからこそきれいごとにならないし、それ倫理的にどうよ、と思っても、やっぱりそうせざるを得ないのかなとも思ったりもする。。


                ブレイキングバッド、HULU見れるひとは、見なきゃ損。


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