2023.11.01 Wednesday

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    2015.03.31 Tuesday

    『アメリカン・スナイパー』(映画)

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      JUGEMテーマ:洋画

      イーストウッド監督、アメリカン・スナイパー、ようやく観て来た。

      いまのうちに見ておかないと、ずっとみないと思ったので。。

      砂嵐のシーン、迫力あった。

      敵軍にも腕利きのスナイパーがいることで、より感情移入しやすくなっている。

      結末は、やっぱり戦争の悲しさ、皮肉を伝えていて、そうだよな…

      そうじゃなきゃたんなる戦争賛美になってしまうし、単に英雄伝になりかねないからね。。



      2015.03.30 Monday

      新宿御苑、春

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        JUGEMテーマ:日記・一般


        週末、暖かかったので、新宿御苑に。

        今週からシナリオ方面で忙しくなるので、それまでにリフレッシュして、

        歩いたり、筋トレしたりと、体力面を整えておきたかった。

        はじまると、運動する時間もなく、ボロボロになってしまわないように、

        いまのうち筋肉つけて、背筋がピンと伸びた状態にしておきたい。

        桜がきれい。人がいっぱい。

        でも、新宿御苑のいいところは、ほんとに綺麗に整備されて、

        ゴミも綺麗だし、アルコールが禁止なとこ。

        よくみかける花見の場所とりもないし、殺伐とした感じがないのがいい。

        込んでても、スペースは充分。

        コアザラシは、隣のレジャーシートを覗き込んでは挨拶したり、


        台湾のグループかな?讃美歌をみんなで楽しそうにうたっている人たちがいて、そこの近くで、こあざらしは、便乗して、わけのわからん歌を唄っていたり。

        めちゃくちゃ楽しそうでした。

        また少し人が減った頃に訪れたいと思います。





        2015.03.30 Monday

        そして、神戸

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          甲子園に行ったあと、神戸にいった。

          関西出場だけど、なぜか神戸にはとんと縁がなかった。

          覚えてるのは、子供の頃、連れてってもらった、ポートピア博覧会。
          でも、いわゆる神戸的な街は素通りでした。

          行ってみると、雰囲気があって歩くにはいい街。





          阪神淡路大震災の爪あと、メリケンパークに、そのまま残してありました。



          当時、京都にいたんだけど、京都でも揺れはすごかった。怖くてベッドの上で身動きできなかった。

          先日、尼崎で震災にあった人と話す機会があった。
          マンションの横の階段が落ちて、一階が潰れてたので、ベランダから逃げたとのこと。当時友人もそんな話してたなた思い出す。


          中華街で飯食って、帰り大丸のオープンカフェで、お茶して、



          新神戸から新幹線で帰りました。

          また行きたい。


          2015.03.23 Monday

          甲子園、センバツ観戦

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            片時もじっとしない、よちよち歩きJAPANのキャプテン、小アザラシくん。

            面倒見るのに疲れきったラッコと交代。

            もう野球観戦どこじゃない。。

            あざらし、小アザラシを抱っこしながら、通路から戦況見守る。

            すると、背後から声をかけられた。

            高校時代のあだ名で。もう随分そんな呼ばれ方してない。
            高校時代の同級生!
            いい大人の女の人になってて、全くわからんかった。
            と、わらわら他の同級生も集まってきた。
            いやあ…冷や汗。何十年も連絡とってない不義理を働いているものだから。。
            気まずい。けど、そんなこと気にすることもなく、再会を喜んでくれ、携帯の連絡先を聞いてくれ。。
            なんか大人。。それに比べて、全く大人になり切れてない自分。。
            なんかすいません。
            でも、嬉しかった。懐かしかった。

            でも、あざらしのことよくわかったね、と尋ねると、すぐわかったと。
            いやでも、あれなのです。何年か前までめちゃくちゃ太っててダイエットして、今の姿になったので、何年か前だと、おそらく気づかれずスルーされただろうと思うと、痩せてよかったと、妙なところで、ダイエット効果を実感するのでありました。

            結局、負けましたが、やっぱり来てよかった。

            まあ、しゃあないよな。。今回は、特別枠だったしね、実力が足りませんでした。

            でもよく頑張った。君らのおかげで、楽しいひと時が過ごせました。

            また今度連れてきておくれ、でも、次、20、30年何年後だと、もうじいさんだな。

            いや生きてるかどうかもあやしい。


            最後に駅でスタンプ押して、野球観戦終わり。



            さようなら。
            2015.03.23 Monday

            甲子園への道 その2

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              試合当日、阪神電車に乗り換えて、いざ甲子園。

              普段見ない電車の色合い、可愛い。

              電車の中で、某甲子園常連校の野球部の子たちと乗り合わせる。

              一人の子と言葉を交わす機会があった。

              どこの野球部?とかそんくらいだけど。

              感じよよい部員さんたちでした。

              満員電車の中で、部員の子がせっかくベビーカーの小アザラシをかまってくれたのに、小アザラシは、毛糸の帽子でプイと顔を隠し、愛想悪くてすみません。。

              甲子園駅のホームのメロディ…

              『ありのままに〜』

              なんでアナ雪?と思ったけど、そういや今年の入場行進曲、アナ雪でした。

              甲子園駅のエレベーター。

              ボタンがボールの絵になってる。



              球場につくと、アルプス席の窓口に長い行列。すげえー。

              甲子園の運営スタッフすげえ、長い行列どんどんさばいていく。

              あともう少し、というところで、アルプス売り切れ間近の表示。
              ドキドキしながらなんとかアルプス席にインできました。



              随分、後ろの方に追いやられました。

              が、開放感。よい見晴らし。

              小アザラシも甲子園よちよち歩きデビュー果たしました。



              小アザラシ、片時たりともじっとしてねえよ。。

              続く…
              2015.03.23 Monday

              甲子園への道 その1

              0

                母校がセンバツに出場することになった。

                いきたい。

                でも、お金もかかるしなあ。

                しかも第一試合、前日夜まで抜けられない仕事があり。。
                朝一の新幹線でも間に合わない。

                やっぱりやめとこ。。諦めた。

                いやでも、ここ最近の母校の甲子園出場、春夏合わせて、四半世紀ずつくらい間隔。

                ハレー彗星ほどではない。でも、もしかして生きてるうちに、甲子園に戻ってくる保証はない。。

                寝台車とかどうよ?サンライズ出雲とか。朝、姫路で降りればよい。
                ラッコが食いついてきた。
                寝台車ならおもろそうだから、ついてってもかまわないと。
                でも、うん悪く、春休みシーズン。人気で満席。

                急に引っ込みつかなくなった。
                前乗り画策、ビジネスホテル探し始める。どこも空いてない、空いてるのは、五万とか六万するホテルしかない。。

                ラッコから、諦めつかずにカチャカチャやってる負のオーラを撒き散らすなとクレーム。

                最後の最後粘って、手頃な値段の、今時珍しい和室が取れた。これで、小アザラシが、ベッドから転げおちる心配もない。ホッ。。

                それでも強行スケジュールには変わりない。新大阪行の最終に、間に合うか間に合わないかの綱渡り。

                二十分前に品川駅に到着、ラッ子AND小あざらしと落ち合い、新幹線に飛び乗ると、なぜかガラガラ。
                しかも予定より早く出発なぜ?
                こだまに間違えて乗ってました。
                あ…最終ののぞみが…甲子園が遠のいてゆく。。
                パニックで乗務員さんに尋ねると、新横浜で乗り換えれば大丈夫と教えてくれ、なんとか最終の、のぞみに、のぞみつなぐ?

                にしても、夜遅く、一歳児かかえて、荷物抱えて、家族三人で強行旅行してると、なんか夜逃げしてるみたい…
                まあ、新幹線で夜逃げする人は、おらんか。

                新大阪からタクシーで大阪市内のホテルへ。タクシー運転手さんの話面白かった。いま中国の観光客がすごいとのこと。ただ、中国の人たちはタクシーより、バス行動なので、直接たくさん乗せることないとのこと。

                ホテルの和室は、古くて、畳で、昭和の匂い。やっぱり夜逃げしてる気分。
                でも、清潔感あって、部屋は広く、一晩過ごすには、悪くない。
                何より小アザラシが、はしゃいで、布団にダイブ。よかった。

                いやあ、このスケジュールでいま新大阪に来てることが奇跡。

                明日は、久々の甲子園での高校野球観戦。

                どれくらい久々かというと、
                最後に行ったのは、やっぱり自分母校が母校になる前、夏の甲子園に出場した時。まだ子供。もう30年くらいまえ…おそろしい。

                一人感傷的になるも、ラッコは野球全く関心なし、小アザラシはなんでここに連れてこられてるかも知らない状況。

                全て、あざらしの極めて勝手な都合なのでした。

                ごめん、連れ回して。。

                罪悪感とともに明日は野球観戦、なのでした。

                2015.03.20 Friday

                「ザ・ソプラノズ」シーズン5まで見直し

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                  JUGEMテーマ:ザ・ソプラノズ

                  3月怒涛のように忙しかった。。まだ終わってないけど。

                  あんまり放映中のテレビドラマを網羅している暇もなく…

                  見てたのは「デート」だけ…

                  唯一楽しみにしてたのは、毎晩寝る前に、一話ずつ見直していた[ザ・ソプラノズ]のDVD。

                  アマゾンでシーズン6まで全て、中古で買い揃えたのでした。

                  で、シーズン5まで見終わった。

                  もう前に見たことあるし、幾つかのエピソードはテレビ放映していた時に、HBOで繰り返し見てたけど、同じエピソードでも繰り返し楽しめる。

                  一回目見た時、よく分からなかったものとか、今回見直して、そういうとこ描きたかったのかとか、改めて分かってきたり、時間が経って感じ方が変わっていたり、かえって新鮮に思ったりする。

                  シーズン追うごとに味が出るんだよな。

                  アマゾンの評価では、シーズン5がいちばん高いけど、

                  シーズン5ほんとによかった。

                  スティーブ・ブシェミのトニーBも切なくてよかったし、

                  やっぱり、クリスの恋人のエイドリアーナがほんといいんだよな。

                  たしかクリエイターのデイビッド・チェイスがインタビューか何かで、

                  エイドリアーナは最初そんなに大きなキャラじゃなく、

                  単にクリスの彼女みたいな扱いだったのが膨らんだでいったと言ってたけど、

                  いやあ…ほんとよかったです。

                  ただいま、シーズン6、第2話見てる。

                  最後まで見終わったら、今度は、英語の勉強がてら、英語字幕で、シーズン1からまた見なおしてみようかなと思ってる。

                  で、それを見終わったら、今度字幕なしで挑戦してみよかな。。。

                  と、地味だし、たぶん評価がすごくわかれる(キャラクターたちが倫理的に受け入れられないという人もいると思うし、それは仕方なくはあるんだけど…)と思うけど、個人的にはそれくらい好きなのでした。

                  と、ソプラノへの愛をとうとうと語る。。

                  2015.03.02 Monday

                  『青い鳥』シナリオ集

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                    最近、シナリオより、プロットばかり書く機会が増えて、いざシナリオ書くとなると勘が鈍っているんではないかと、心配になっている今日この頃。

                    友人からお借りした『青い鳥』のシナリオ集、忙しくて読む機会なかったが、ようやく手にとる。

                    ドラマはこのあいだフールーで見てよかったけど、シナリオはシナリオでいいなあ。

                    映像がない分、作家さんの意図とか、込められた想いとかがよりストレートに伝わってくる感じ。

                    どの登場人物のキャラクター付も切なくて、ドラマの葛藤に貢献してる。

                    美紀子のキャラも、お父さんのキャラもそう。

                    あの母といい、娘といい、ほんと惑わすキャラだよなあ、でも、ちゃんと感情移入できるように、作られてるし。

                    ほんとに良かった。

                    前半いい、でもそれ以上に、後半の娘とのやりとりが切なくて仕方がない。

                    でも、それは前半があるから後半に重みが伝わってくるんでしょうねえ。

                    ほんとよかった。

                    野沢尚脚本は、『眠りの森』のシナリオ本読んだけど、他の作品もよんでみよかしらん。





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