『銀魂』(実写版)(映画)感想

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少し前に見て、ブログに書かないままになっていたけど、福田雄一監督『銀魂』実写映画。

 

最初はそれほど期待せずに観に行ったら…思いのほか面白く。。

 

いつもの福田雄一監督の脱力ネタもいいんだけど、アクションそのものは全然脱力ではなく、迫力あってびっくりした。

 

橋本環奈、結構動けるんだな。。

 

見て得した気分で帰ってきました。

 

 

『お嬢さん』(映画)感想

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韓国映画『お嬢さん』をDVDで見る。

 

パク・チャヌク監督は、『オールド・ボーイ』が面白かったので、見たいと思っていた。

 

韓国映画たまに思うんだけど、観客を飽きさせまいとめちゃくちゃヒネリひねって、途中もうわけわからんくなってくる時がある。

 

なんじゃこりゃあ、と思わないでもないけど、幻想?いや妄想エロチシズムという感じで見ると、見れないこともない。

 

むしろ笑える。

 

『荊の城』というイギリスの作家の小説を、日本植民地化の韓国設定にしたようだけど、

見ていて、話としては、昔、マトリックスのウォシャウスキー兄弟監督した『バウンド』という映画を思い出した。

 

まあ、でもやっぱり『オールドボーイ』の方が好きかな(笑)

 

『プロメテウス』(映画)感想

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『エイリアン:コヴェナント』が面白かったので、その前の話を知りたくなった。

 

で、『プロメテウス』をレンタルショップに借りに行く。全部、貸し出し中!

みんな、今やってるのを見るために、予習してるらしい。

まあでも、別のレンタルショップの店舗で無事借りれました。

 

<ネタバレ注意>

 

個人的には、『コヴェナント』の方が面白かったけど、『プロメテウス』も十分面白かった。

というか、プロメテウスで出てくる登場人物が、コヴェナントにも出てくるので、見ておくともっと楽しめるかなと思った。

それでも、コヴェナントを先に見ても楽しめたけど。

 

コヴェナントにも出てくるデイビッドというアンドロイドのキャラクターがいい。

プロメテウスでは、少し怪しさを発揮しているけど、コヴェナントの彼は……

いやあ、今からコヴェナントの続編がどんな話になるのか楽しみ。

 

 

『三度目の殺人』(映画)感想

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前半なかなかのれなかったんだけど…後半、予定調和に陥らないところが、すごくよかった。

 

<ネタバレ注意>

 

こういうテーマ、大好物。お涙頂戴に陥らないところがほんといい。

 

自分が相手にもっともらしく話す考えや意見が、実は誰かに聞いて影響されていたものだったり、

 

普通人間ならこう考えるよなと思って感情移入していって、こっちがどんどんストーリーを埋めて行ったり、

 

でも、実は相手は、誰かのためにそれをやっていると見えながら、全く自分本位だったり、

 

いや、もうそれすらも最後はどうなのかわからない。。

 

裁判制度がどうとか、司法制度がどうかというのが最初の動機で始まっているとは思うんだけど、個人的には、人間の脳が、どんどん感情移入して、自分の都合のいいように、解釈していく感じこそが面白かった。

 

 

いやあ…それにしても役所広司の演技、ほんとすごかった。。

 

 

『エイリアン・コヴェナント』(映画)感想

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いっぱい良さげな映画やってる中で、なぜかエイリアンが無性に見たくなって。。

 

たぶん、今秋、『ブレードランナー』の続編やるからわ予告編かなんか見て、リドリー・スコット熱が高まっていたのでしょう。

 

エイリアン・コヴェナント、恥ずかしながら、『プロメテウス』の続編だということに、あとから気づいた。

 

コヴェネント見る前に、プロメテウス見たほうがいい、と、書いてるサイトが多かった。けど、プロメテウス見ずに、コヴェネント見てしまった。

 

それでも、面白かった。

 

エイリアンは、1〜4まで見てるんだけど、もちろん、1、2が特に好きで、それでも、個人的には、3からは、ちょっとまあ、そこまで気持ちGa入らなくなっていたけど、今回、コヴェネント見て、えーなに、ちょっと話が、すごく神話的要素とか哲学的要素がいっぱい入ってきて、単なるホラー的ものとは違う感じで、めちゃくちゃ面白かった。

 

ヤフー映画の評価などをみると、星数が高くないんだけど、映画として、スケール大きくて、すごく楽しめた。

 

最近のSFものって、最後の90分もしくは全編クライマックスみたいな作りのもが結構あったりするけど、ああいうの苦手。

ホラーにしろサスペンスにしろ、やっぱりそこに行き着くまでの静かに進行していく、過程が、寧ろ好きで、そこを取っ払って、山ばっかり作っても、ひたすらアクション見させられてる感じで、疲れるんだよな。

 

だから、プロット構成含めて、丁寧に作ってる感じが、すごく好感持てる。でも、リドリー・スコット、ほんと結構な年齢のはずだけど、映像も全然古臭く感じない。。

 

まあ、ブレードランナーについて、監督ではないみたいだけど、楽しみ。

 

 

『ダンケルク』(映画)感想

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連続で締め切り的なものが続いていたので、なかなか映画を見れずにいたし、ブログの更新も全然出来ず。。

 

一人になったチャンスを生かして、ここぞとばかりに映画館にいく。

 

秋シーズンは、観たい映画が目白押しで、選ぶのに困る。

 

劇場については、週末、土曜日2本、日曜日1本、DVD1本見る。

 

見たやつどれも、満足。面白かった。

 

クリストファー・ノーラン監督、『ダンケルク』。

 

 

(ネタバレ注意)

 

前半、群像劇ではあるけど、主人公に近い若者キャラほとんどセリフ喋らない。

 

なんとしてでも、ダンケルクから抜け出そうとする姿に、目線があってるもんだから、見てるこっちも、ヤバイヤバイとなる。

 

救出のために、軍の船が助けに来れないもんだから、民間のちっぽけ名船が助けにイギリスからやってくる。

 

ドキドキはらはら。

 

一つ見ながら混乱したところがあって、取り残されたダンケルクから逃げだそうとする若者視点と、救出に向かうパイロットの視点と、民間船の視点都で、カットバックで回していくんだけど、それが、はっきり覚えてないけど、首を長くして船を待つ防波堤7日、船1日、飛行機一時間、みたいなクレジットがはいる。

 

これなんかすごく複雑な仕掛けがプロット上にあるのかな、とか映画ノ途中深読みしすぎて、すごく気になって。若者のシーンで夜で、飛行機が昼間というところで、え、なになに、なんで?と思ったとこでようやく気づいた。鈍感です。

 

たぶん、防波堤の若者視点が何度も脱出試みて失敗してるのだけ映しても、おそらく緊迫感が出ないめんだからカットバック使ってるんだけど、そうなると、若者が何度も脱出試みる時間の流れと、飛行機だとすぐ着いてしまうから、カットバックしようにも、時間的な辻褄合わなくなる、ということなんだろな。

 

なかなかわかんなかった。

 

それでも、あんな状況に自分が陥ったら、パニックになるなあ、と、リアルに怖かった。

 

面白かったです。

 

 

『ツィゴイネルワイゼン』(映画)感想

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ヘンな映画…でも面白かった!

 

鈴木清順監督、『ツィゴイネルワイゼン』

 

1980年の映画。

 

もう十年以上前に観た。

 

その時もヘンな映画だなと思ったけど、引き込まれて…。

 

北千住のブルースタジオで、鈴木清順の浪漫三部作の上映をしていて、その第一弾がツィゴイネルワイゼン。

 

嬉しくなって、三部作全部見たいなと回数券まで買ってしまった。

 

でも、ちょっと不安でした。。

 

もう一度見て、果たして面白いと思えるのかどうか。。

 

見てみて……わけわからん…けど、やっぱり面白かった!

 

原田芳雄格好いい。。

 

若い時の大谷直子ってこんなに綺麗だったんだ…ていうか、めっちゃ演技上手い。

 

アートっぽい、脈略ない、系の映画だと思い込んでたけど、今回見直して、実は画力とか映像とかの不思議さ以上に、ちゃんとドラマ的要素があって、それに引き込まれた。

 

主人公の男は、どこかで自分を真面目で面白みのない男と思っている。

 

それと真逆なキャラクターが、原田芳雄が演じる、豪放磊落な破天荒な親友。

 

主人公は、どこか原田芳雄演じる親友の、常識にとらわれないその性格に、あこがれのような羨ましさのようなものも感じている様子。

 

親友がどんどん、主人公がいいと思う女を取っていってしまう。しかも、ある時から、自分の細君にまで手を出しているのではないかという疑念に駆られる。

 

脚本は、田中陽造さん。『ヴィヨンの妻』でもうまいなあと思ったけど、『ツィゴイネルワイゼン』は、内田百里痢悒汽薀機璽討糧廖戮魏蕊澆にしているらしいけど、他の色々な短編を組み合わせて、脚色しているらしい。

 

元になった小説は読んでないけど、色々な短編をつなぎ合わせるってだけで、ともすると筋の通ってない話になってしまったり、脈略なくなったりしまうものだから、難しかっただろうな、、。

 

すごく楽しめた。2017年8月8日(火曜日)まで、北千住のブルースタジオでやってるよ。

 

8月9日(水曜)〜、同じく鈴木清順監督の、『陽炎座』です。

 

一応、それも観に行く計画。

 

 

『怪盗グルーのミニオン大脱走』(映画)感想

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この夏、三歳のコアザラシを劇場映画デビューさせようと目論んでおりました。

(厳密には、コアザラシの映画劇場デビューは、まだハイハイの頃の赤ちゃんで、ホットママシネマという子供連れで観れる映画観賞会の『舞子はレディ』だったのですが、その時は、映画館の階段をハイハイで、頂上まで上ることに執念を燃やしておりました)

 

絵本は大好きで毎晩読み聞かせなしには、満足しないコアザラシなのですが、まだテレビでも、10分くらいのストーリーじゃないと集中力が持たず……果たして、90分程度の映画尺でじっと座席に座って集中してられるのか…そこが問題。

 

本当は、クレヨンしんちゃんの映画あたりがよいかと思ったんですが、今の時期やっているのは、『カーズ/クロスロード』、『ミニオン』くらいしか見せられそうなものはない。

 

カーズは、このあいだテレビで放映されていたものを見せても、すぐ集中力が切れたので、ミニオンで行くことにする。

 

子供の頃に父親に連れていかれたキングコングの映画思い出す。。

劇場で食べたチェコフレークの味が忘れられない。

映画館と言えば、チェコフレークだったな…

(そういや、海外ドラマの『マッドメン』で、ハーシーズのチェコと父親との思い出の話があったなあ)もちろん映画のことも覚えていて、キングコングへのいけにえの為にヒロインをさらっていった原住民が、自分のこともさらいに来るんではないかと、その夜、寝室の扉に映る影におののいた記憶。。

 

コアザラシには、ローソンで、昔懐かしい駄菓子が4種類くらいセットになったものを買って、持たせると、小躍りする。

 

さあ、映画が始まる。。劇場が暗くなると、どうして暗くなるの?と早速、不満。

暗いとお菓子が見えないので、うまく食べられない…と文句。

なんとかなだめすかして映画への集中を促す。。

 

映画が始まると今度は、音がうるさくて耳が痛い、と、顔をしかめて苦情。。

たしかに…音が他の映画より大きい気がした。。

 

今度は椅子に座ると(背が低いので)前がよく見えない、と文句。

じゃあ、膝の上に座ってみるかと訊ねると、一人の席がいい、と譲らず。。

あとで、子供用のかさ上げチェアが入り口にところにあることに気づいた。映画終わったあと子供たちが使用したチェアをそこに置いて帰って行ったのを見て気づいた。というか、映画館の人…一言教えてくれよ……こちらも初めての経験で全然知らないんだから…もちろん、そんなこと向こうも知るはずもないんだろけど、なんらかのかたちで教えてもらいたかったな。。

 

とにかく初めての映画館体験で、違和感ばかり気になる様子。

それでもお菓子に機嫌を直し、前半、それなりに映画を見てくれる。

 

グルーが、、ドジを踏んで、半分、おケツが見えたところで、『お尻見えた』と笑う。

(この反応を見ると、やっぱり『クレヨンしんちゃん』の方が喜んだだろうな…)

 

映画が進むにつれ、次第にコアザラシの集中力が切れて来る様子。。

 

今度は、席を立ちあがって、階段の非常灯を指さして、なぜここだけ、電気がついているのか?と訊ねて来る。

また、前の席に座る親子にちょっかい出そうとするコアザラシを、必死でとめる。。

頼む…じっとしてくれ。。言い聞かせ、祈る。

クライマックスは、集中しているのか、ぼーっとしてるのかよくわからんが、大人しく見ていた。

 

まあ、色々あったが、映画の最後まで途中退場せずに済んだことが奇跡。

よく持ったなあ、というのが率直な感想。

(エンドロール終わる前に出たがったけど、実はおしっこ我慢してようだ)

 

と、ここまでは、三歳のコアザラシの映画館デビューのお話でしたが、ここからは、映画そのものへの、あざらしの感想。

 

ミニオンシリーズ、初めて見た。(以下、ネタバレありなのでご注意)

 

子供向けなのに、音楽の使い方とか入れ方がすごく格好いいなあと感心。

 

今回のシリーズでは、悪役が80年代、ハリウッドで人気子役だったが、年齢を重ね、大人になるにつれ、髭も生えて、可愛げもなくなり、すっかり人気を失う。そして、犯罪に手を染めるというお決まりのパターン。

その悪役が、怪盗となって、自分を干したハリウッドに仕返しをしにくるというのが、本筋のストーリー。

大人のあざらしにとっては、この80年代ファッションに身を包んだキャラが面白くて、彼が登場するたびに、80年代の懐かしい音楽が流れて、思わず顔がニヤッとしてしまう。

子供の観客を連れていく親世代が楽しめる作りを計算しているんだろうなと思いつつも、自分も、まんまとハメられてしまった。

 

ただ、まあ、ストーリーとしては、テンポ早くて、忙しすぎて、もっとじっくり感情移入させて欲しいなというのが、個人的な感想。。

プロットも、たぶん、子供が感情移入できるようにとの配慮で作られた、グルーの娘たちのお話のプロットと、ミニオンたちが刑務所に入れられて脱獄するプロットと、大人が感情移入できるようにとの配慮の、子役上がりの悪役との対決を描いた本筋のプロットと、なんであるのかよくわからんグルーとその双子の弟とのプロットと…ストーリーラインが分散しすぎて、忙しなさすぎるという印象。。

それでも、、やっぱりマーケティング的に、来ている層全てに少しづつ感情移入させないと…という配慮がヒットの鉄則なのかしら。。

 

映画終わったあと、コアザラシに、どういう映画だったか理解しているのか、確認してみた。

 

コアザラシ曰く、

 

青い服の人が悪いことしてた。

 

ミニオンがヘンな歌、唄ってた。(刑務所内でミニオンが唄うシーンがある)

 

まあ、ざっくりすぎるけど、ストーリーは理解しているようでした。

 

 

『暗殺者、野風』(小説) +『秀吉を討て』(小説)感想

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時代(歴史?)小説も、色々と読んでおこうと、二冊の本を手に取る。

 

どちらも竹内涼さんという作家が書いた小説。

 

一つは、紀州の根来衆(根来寺の僧兵たち)や雑賀衆と、秀吉との戦いを描いた『秀吉を討て』という小説。

 

根来衆と雑賀衆は、どちらも大量の鉄砲を抱え、鉄砲を扱う技術も高かったので傭兵勢力として色んなところに顔を出していたらしい。(雑賀衆では、司馬遼太郎の『尻くらえ孫市』というのが雑賀孫一を描いた話が有名)

 

根来衆については、あまり知識がなかったので、詳しく知るという意味では興味深かった。

 

 

けど、断然面白かったのは、ストーリー、キャラクター共に、新しい作品の『暗殺者、野風』の方。

 

暗殺者、野風。戦国時代の傭兵の話。どこの大名傘下にもはいっていない、刺客を輩出する隠りの里から、めちゃくちゃ強い、女傭兵、野風が、上杉謙信暗殺を請け負う。謙信はちょうど武田信玄との間で川中島の戦いを行うという状況で。

 

野風のキャラクターが、ストイックで、切ない感じで、謙信を守る多聞衆との闘いも緊迫感がはんぱない。

 

『暗殺者、野風』は、最近読んだ中では、断然面白かった。おすすめ。

 

 

『キャロル』(映画)観た感想

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結構評判がよかったので、DVDで見る。

 

つまらなくはない。。すごく丁寧に撮られてる映画だと思う。

 

役者さん、二人ともよかった。

 

けど、少し前に見た『リリーのすべて』の方が好きかな。

 

 

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